「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」は、かの大人気ゾンビドラマのアナザーストーリーを描いた作品です。ロサンゼルスに住む主人公が、ゾンビによる世界崩壊の中、生き残ろうと奮闘する話となっていて常に緊張感があります。

ゾンビが登場するということもあって、ホラーが好きな人からはかなり支持されています。しかし、このシリーズはホラーが苦手な人でも楽しめるように作られていて、実は人間模様などをより深く描いているのが特徴です。

ゾンビというよりは、ゾンビが蔓延した世界で生き残った人々の人間模様を色々な形で描いている作品です。それが根強い人気に繋がっているのかもしれません。

「アンダー・ザ・ドーム」は突如出現したドーム状の壁に遮られ、中と外の人々が悪戦苦闘する話です。原作はスティーヴン・キングということもあって、不気味な雰囲気の漂う作品となっています。

ハラハラドキドキも楽しめるのですが、「え？何が起こっているの？」と思うようなジトジトした不気味な感覚が襲ってくるのも特徴です。ただ、物語が進めば進むほど引き込まれていて、この世界に入り込んでしまうほど面白いです。

「メンタリスト」は長らく人気のシリーズで、犯罪コンサルタントの主人公がCBIのコンサルタントとなり、犯人を追う話です。心理戦も多く展開されているため、犯人と主人公の攻防が常にハラハラドキドキで面白いです。

内容はもちろんなのですが、演出にも凝っていて、音楽なども相まって映画を観ているかのようです。作品のクオリティが高く、ファンも多く持っている作品と言えるでしょう。

「ゲーム・オブ・スローンズ」は世界中で爆発的なヒットを飛ばした作品で、ドラゴンや魔法が登場するファンタジーな話が展開されています。内容はファンタジーですが、そこで繰り広げられる人間同士の戦いには目が離せません。

また、ロケ地が世界各地の大自然はもちろん、文化が色濃く残る旧市街だったりすることもあって、中世ヨーロッパの雰囲気を楽しむことができます。この手の作品が好きな人によってはたまらない作品なのではないでしょうか。

人気シリーズを違った形で再び映像化したのが「ヒーローズ・リボーン」です。内容は能力者と非能力者が繰り広げる争いを描いた話で、より現代の社会風刺なども取り入れつつ描かれている内容となっています。

能力ものの作品は映画でもよく取り上げられるテーマですが、こちらの作品は能力を持った人間と持っていない人間の両面から切り込んだ作品となっています。

「ザ・ラストシップ」は新型ウイルスによって荒廃した世界で、世界を救うために戦うウイルス学者を描いた話です。主人公たちウイルス学者が、絶滅寸前の世界で「果たしてどのように生き残るのか」というテーマが常にあります。

事実、世界が崩壊寸前ということもあって、常にジリジリとした緊張感がある作品ですね。ただ、見ていて「こういう解決法があるのか」と勉強になることも多いです。

大人気シリーズとなっていて、一時期は多くのファンを生んだ作品としても知られています。

「ウォーキング・デッド」はもはや知らない人がいないほど有名になったゾンビドラマです。ゾンビが蔓延る終末世界で、安住の地を求めて旅をする生存者たちを描いた話で、その内容は人間ドラマを中心に描いています。

普通、ゾンビ関連の作品と言えば、ゾンビが登場して人を食べて終わりです。ただ、こちらの作品は「あぁ、絶望しかない」というのではなく、ゾンビが溢れる世界でも生き抜こうと頑張る主人公たちが描かれているのです。

日本でも有名な作品で、有名人や芸能人にもファンが多い作品となっています。

「X-ファイル」はもはや伝説の海外ドラマと言って過言ではないでしょう。シリーズが公開されたのはかなり昔ですが、長らくシリーズが続いてきたということもあって、ファンもとても多いです。

UFOやUMAなど超常現象に巻き込まれた事件を2人のFBI捜査官が挑む話となっていて、常に面白い視点で描かれています。未だにレンタルでもネットでも人気のシリーズで、これからも不動の人気を誇る作品だと言えるでしょう！

・3位「ザ・ラストシップ」

・2位「ウォーキング・デッド」

・1位「X-ファイル」

海外ドラマは、一度見るとやめられなくなると言いますが、それは誇張表現でもなんでもありません。本当に面白い作品は続きが気になって仕方ないのです。こちらで紹介した作品をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか？