「X-MEN」の映画シリーズとして8作目となる注目作品です。スーパーヒーロー・コメディ映画で楽しく見られます。

ティム・ミラーが監督を務め、とてもテンポのいい内容に夢中になるでしょう。

あることがキッカケで傭兵だった男が、人体実験を受けることになります。その後、不死身といえる体になりますが代償に赤く醜い姿になってしまいます。

赤いスーツで体を覆い、風変わりなヒーロー「デッドプール」として活躍します。

ユーモアありで笑いどころ満載です。しかし、真面目なシーンもあり展開を楽しめます。爽快感が感じられるアクションも魅力です。

アメリカン・コミックス「スーサイド・スクワッド」を実写映画化された作品です。

スーパーマンの死から数ヶ月経ったころ、服役中の犯罪者を減刑する換わりに特殊部隊タスクフォースX、通称スーサイド・スクワッドを結成します。

世界が崩壊する危機が迫る中、悪党たちが危険な任務に挑みます。

「ハリー・ポッターシリーズ」のスピンオフ作品として注目されています。

「ハリー・ポッターと賢者の石」より70年前のアメリカを舞台に、魔法動物学者であるニュートが奇想天外な冒険を繰り広げます。

魔法動物が奇妙で危険だったりしますが、とても可愛らしくファンタジーの世界に引き込まれます。

ニュートが研究中の魔法動物が逃げ出してしまい、ニューヨークが大パニックになってしまいます。

ディズニーが贈るコメディ・アドベンチャー映画です。

田舎町に住むウサギの女の子ジュディは、「よりよい世界を作るため」に警察官になりたいと夢を持ちますが周囲に反対されます。

けれど15年後、ジュディは見事に警察学校を首席で卒業するのです。警察官として色々なことに出くわしながら葛藤するジュディに注目です。

可愛い動物たちが次々に登場し、楽しませてくれます。動物たちだけの世界ですが、人間世界で起きている差別や偏見について考えさせられる作品でもあります。

実在の大道芸人フリップ・プティを描いた物語です。

ニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワーにワイヤーを張り、命綱を使わず綱渡りをするシーンには手に汗握ります。空中歩行に挑む姿を応援せずにはいられません。

無謀であり非合法な挑戦になぜ挑むのか、そしてその挑戦はどんな結果となるのか目が離せない作品です。

ノンフィクションの「マン・オン・ワイヤー」を原作として作られています。

「インデペンデンス・デイ」の続編として作られた注目の作品です。

1996年のエイリアンの侵略から20年経ち、人類の文明は大きく発展しました。そんな中、月では謎の出力異常があり地球でも異変が起こります。

デイヴィッド・レヴィンソンたちは、宇宙にいるエイリアン軍が本隊へSOS信号を出していることを突き止めます。そして、その本隊が地球に接近していたのです。

絶滅の危機に直面した人類は、史上最大の作戦を開始します。それぞれの葛藤にも注目です。

ジャングルでオオカミたちに育てられてた男の子モーグリが、仲間の動物たちに見守られながら人間として成長していく過程を描いた冒険ファンタジー映画です。

動物たちや風景はCGIアニメーションで製作され、モーグリを演じる俳優は実写で撮影しておりハイクオリティな合成映像は世界中で話題になりました。

主役のモーグリは2000人の中から選ばれており、その演技に魅了されます。声優陣にも豪華キャストが並び、動物たちの声を魅力的に演じています。

美しすぎる映像に圧巻されながら家族で楽しめる映画です。

「ボーン」シリーズの5作目として注目の作品です。

地下格闘技で生計を立て暮らしていたボーン。ある日、元CIA局員のニッキーが訪れます。

新たに探り出した事実を握っていたニッキーは、CIA局長の放った刺客に殺害されてしまいます。

ニッキーの遺した情報をたよりに、ボーンは再び動き出します。

隠された過去の秘密、真実を突き詰めるため、追われながら新たな戦いに挑むボーン。マット・デイモンの熱演に注目です。

コミックヒーローの「キャプテン・アメリカ」を実写映画化した作品です。

がナイジェリアの都市ラゴスを舞台に、特殊部隊隊長のテロ計画を阻止すべくアドベンジャーズが出撃します。

超人ヒーローやスパイたちで構成されたアベンジャーズですが、作戦をミスしたことからメンバー同士で対立してしまいます。

めまぐるしい銃撃戦など、ハラハラするアクションにも注目です。

SFパニックアクション映画「ジュラシック・パーク」シリーズの第4弾として大人気のジュラシック・ワールドです。

舞台は新設された恐竜のテーマ・パーク。遺伝子組み換えにより生まれた新種の恐竜が巻き起こす史上最大のパニックを描きます。

このパニックはどうなってしまうのか、ドキドキハラハラしながら行方が気になる作品です。

リアリティー溢れる恐竜と、その感情にも注目して下さい。魅力がぎっしり詰まった面白い洋画です。

・3位「ジェイソン・ボーン」

・2位「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

・1位「ジュラシック・ワールド」

2016年に人気のあった洋画をご紹介いたしました。気になる作品はありましたか。

好みもある思いますが、あまり見ないジャンルを選んでみるのも面白いでしょう。素敵な作品に出会えますように。