本名:トバイアス・ヴィンセント・マグワイア
生年月日：1975年6月27日
出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ
職業：俳優

【代表作】
スパイダーマンシリーズ（2002年）
マイ・ブラザー（2009年）
華麗なるギャツビー（2013年）

写真の右側が若かりし頃のトビーマグワイアで左側がレオナルドディカプリオです。二人とも非常に若いです。トビーマグワイア自身は1989年の「The Wizard」という映画でちょい役ながらも出演し、そこから様々な映画に出演するようになりました。

トビーマグワイアは童顔というだけなく、身長もあまり高く見えません。家族でお出かけしている様子を見ても奥さんと身長がほとんど変わりません。筋肉ムキムキで素晴らしい体つきなのはTシャツの上からでもわかりますが、実際に身長はそこまで高くないのでしょうか？

アメリカ人の白人男性の平均身長は178㎝ほどなのですが、トビーマグワイアはそこまであるように見えません。

華麗なるギャツビーで共演したレオナルドディカプリオと並ぶと明らかにトビーマグワイアが小さいのが分かります。この画像を見るとレオナルドディカプリオの口元ぐらいまでの高さしかありません。ちなみにレオナルドディカプリオの身長は183㎝です。

トビーマグワイアの身長はアメリカの白人男性の平均よりも低いのではないでしょうか？

他の人と比べて小柄なトビーマグワイアですが、その身長はなんと173㎝。これは日本人男性なら普通の身長ですが、アメリカの白人男性としては十分小柄な身長になります。レオナルドディカプリオと比べるとその差なんと10㎝！身長が10㎝も違えば先ほどの画像のように圧倒的な身長差があっても仕方ありません。

それでも身長があまり高くなく、かつ童顔なおかげでスパイダーマンの冴えない学生ピーターパーカー役をゲットできたのではないかと思います。スパイダーマンはトビーマグワイア以外にも他の俳優が演じていますが、一番のハマり役だったように感じます。

トビーマグワイアと言えば劇中でもムキムキの肉体を披露していましたが、その当時の体重は71㎏あったそうです。ただ、スパイダーマンが終わってからは少し太ってしまったみたいで、他の映画に出演する際にはダイエットに取り組んだようです。

役作りのためとは言えダイエットは相当にきつかったようですが、それ以上にスパイダーマン時の肉体を作りあげるほうがきついように思います。

映画スパイダーマンでは序盤は冴えない学生だったのが、スパイダーマンになったことで体までムキムキになってしまいます。このギャップには当時みんな驚いたはず。ここから主人公のピーターパーカーは冴えない学生から自信たっぷりのスパイダーマンに変わっていきます。

映画スパイダーマンの中でムキムキになった自分の体を鏡でじっくり見るトビーマグワイアですが、たしかにこの体つきは男性諸君も羨ましいはず。見とれてしまうほど素晴らしい筋肉と可愛らしい童顔のギャップがこの頃のトビーマグワイアの魅力のひとつです。

スパイダーマンではムキムキの筋肉を披露していたトビーマグワイアでしたが、スパイダーマンになる前までは普通の体つきでした。この体からあのムキムキの筋肉になるまでには相当な筋トレを積んだのがわかります。

スパイダーマン以外にもアメコミヒーローは数多くいますが、基本的にはみんなムキムキの筋肉を搭載しています。X-MENシリーズにウルヴァリン役として出演していたヒュージャックマンもご覧のとおりのムキムキ筋肉です。

ですが、このようなムキムキ筋肉は努力なしに作ることはできません。当時のトビーマグワイア自身も相当筋トレはがんばったのではないかと思います。

筋肉ムキムキのアメコミヒーローであるスパイダーマンになるためにトビーマグワイアはどのような努力をしたのでしょうか？

トビーマグワイアがスパイダーマンで見せた筋肉を作るにはかなりハードな筋トレが必要です。当時トビーマグワイアは5ヶ月間にわたってトレーニングを行っていました。

これだけの筋トレをこなすにはそれなりの精神力も必要です。通常では続けられない内容でもスパイダーマンという大役を掴んだからこそトビーマグワイアもがんばれたのではないかと思います。