
ジュリアロバーツの妹ナンシーが自殺…原因や遺書の内容まとめ
ハリウッド女優として長年活躍しているジュリアロバーツですが、妹ナンシーモーツが自殺で亡くなってしまったようです。なぜ妹は自殺してしまったのでしょうか?その原因や遺書の内容をまとめてみました。
ジュリアロバーツのプロフィール
マグノリアの花たち (字幕) - 予告編 - YouTube
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~映画 マグノリアの花たち~
プリティ・ウーマン Pretty Woman (字幕版) - 予告編 - YouTube
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~映画 プリティ・ウーマン~
エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich) - Trailer - YouTube
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~映画 エリン・ブロコビッチ~
ジュリアロバーツの妹が自殺
事件について聞かれたジュリアは「本当に悲しい」とコメント。インタビューは3月初めに行われたもののようでジュリアは「死から20日しか経っていない。この20日間、私たちがくぐり抜けてきたことは言葉では言い表せない。彼女のことをずっと考える日もあるけれど前を見続けるしかない」と語ったそう。
自殺の本当の原因は衝撃的な遺書の内容にあった
異父妹のナンシーモーツの遺体を最初に発見したのは婚約者のジョンでした。遺書には婚約者のジョンに宛てた謝罪の内容が綴られていたようです。
ナンシーモーツ自身は一流女優の姉のことを誇りに思っていたこともあったようでしたが、そんなスゴ過ぎる姉を持つ肥満の妹というのが彼女を苦しめていた原因にもなったようです。
「ナンシーは精神的に参っていました。ナンシーはスーパースターの姉の影で生きてきました。ジュリアの名声がナンシーの人生にとって暗雲となっていたんです」「ナンシーはジュリアのことを愛していました。でもジュリアのナンシーへの態度に苛立ちを増していったんです。ナンシーはジュリアにいじめられていると感じていたんです」
「母と『兄姉』と呼ばれる人たちは私を史上最悪のうつ病に追いやったという記憶以外に何も手にしないものとする」「私はこの病を生涯に渡って患ってきましたが、ここまでひどかったことはありません」「毎朝目を覚ますとトイレで泣き崩れました」
ジュリアロバーツはナンシーモーツに対してうつ病の改善のため、リハビリ施設の入所をすすめ、すでに手配もしていました。ただ、入所直前にナンシーのほうからキャンセルしてしまい、結局リハビリ施設に入ることはありませんでした。
ある関係者は先月「ジュリアはナンシーの死にとても苦しんでいます。今回の自殺は防ごうと思えば防げたということで、自殺の事実にすごく苦悩しています」と話していた。
ジュリアロバーツの妹ナンシーの自殺についてまとめ
・ジュリアロバーツは2014年に異父妹ナンシーモーツを自殺で亡くしている。
・ナンシーモーツはうつ病を患っており、薬物の過剰摂取が自殺の直接的な原因とみられている。
・ナンシーモーツは昔からジュリアロバーツに体型のことでからかわれていたこともあり2人の関係は悪く、遺書にはジュリアロバーツのいじめのことも書かれていた。
ここまでジュリアロバーツの異父妹であるナンシーモーツの自殺やその原因、遺書の内容をまとめてみましたがいかがでしたか?内容からしてもジュリアロバーツもナンシーモーツもお互い家族として愛していたように感じます。
ただ、その歯車は上手く噛み合うことはなく、自殺という最悪の結果になってしまったのではないでしょうか。これは人を想うがゆえの行為であっても相手を傷つけてしまうことがあるということを表した出来事と言えるかもしれません。
本名:ジュリア・フィオナ・ロバーツ
生年月日:1967年10月28日
出身地:アメリカ合衆国ジョージア州スマーナ
職業:女優
【代表作】
マグノリアの花たち(1989年)
プリティーウーマン(1990年)
ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年)
ノッティングヒルの恋人(1999年)
エリン・ブロコビッチ(2000年)
オーシャンズシリーズ(2001年)
クローサー(2004年)
食べて、祈って、恋をして(2010年)
ワンダー君は太陽(2017年)