ピクサー映画の評価別おすすめランキング24選【最新版】
ウォルト・ディズニーの子会社であるピクサーは、『トイ・ストーリー』や『Mr.インクレディブル』など、子供から大人まで楽しめるアニメ映画を世に送り出している人気の映画会社です。そんなピクサーのおすすめ人気作品をランキング形式で紹介していきます。
『トイ・ストーリー4』ベストシーン | ディズニー映画 1 - YouTube
出典:YouTube
Top16位:バグズ・ライフ
公開:1999年3月13日
ピクサー作品では全体の8作目で、レーザーディスクで発売された最後の作品になっています。長編アニメとしては『トイ・ストーリー』に続く2作目。
この作品を制作するにあたって、虫の生態を徹底的に調査しましたが、結局はそれを99%無視、キャラクターの性格を重視することに焦点をあてた作品だそうです。また、イソップ童話の『アリとキリギリス』を参考にしています。
高原の池に浮かぶ、アリの島「アント・アイランド」が舞台です。発明家の「フリッタ」というアリの失敗から、せっかく集めた食料を1つ残らず池に落としてしまうということから物語が始まります。
ピクサーアニメの中ではイマイチの評価となっていますが、鑑賞した方は「何度でも観たい作品」と評価しています。
バグズ・ライフ - 予告編 - YouTube
出典:YouTube
ピクサー映画ランキング15位~11位まで
Top15位:ウォーリー
公開:2008年12月5日
2805年の地球は、人間に汚染しつくされゴミに埋め尽くされていました。当の人間は地球を捨てて世代宇宙船「アクシオム(AXIOM)」で暮らしていました。しかしこの退廃した地球に住む者が1人だけいたのです。
量産型のごみ処理ロボット「WALL・E(ウォーリー)」でした。彼は長年の間に、感情を持つシステムエラーを起こしていました。そのためとても寂しがりやでした。
ある日地球に巨大な宇宙船が着陸し、船内から様々な機器を出しました。そして白く輝くきれいなロボットが地球探査を始めたのです。宇宙船が飛び去った後もその白いロボットは残りました。
やがてウォーリーと白いロボット「EVE(イヴ)」は仲良くなっていきます。
近未来の荒廃した地球を描いたドラマですが、切なく悲しい最初のシーンからやがて希望に変わる展開が待っています。せりふが一切なく、終始ロボット語なのに何故か見入ってしまいます。86%の方が星4つ以上を付けています。
ウォーリー - YouTube
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Top14位:インサイド・ヘッド
映画『インサイド・ヘッド』最新予告編 - YouTube
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Top13位:インクレディブル・ファミリー
映画『インクレディブル・ファミリー』特別映像(ジャック・ジャックvsアライグマ) - YouTube
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Top12位:カールじいさんの空飛ぶ家
公開:2009年12月5日
カールは少年だった頃、冒険家のチャールズ・マンツに憧れていました。そして同じく冒険好きな少女エリーと出会います。成人した二人はやがて結婚し空き家を新居にしました。
二人はいつか憧れの地「パラダイス・フォール」に旅しようと決意しますが、エリーは病気で亡くなってしまいました。しかしエリーとの約束を果たしたいカールは、立ち退き要求が出ていた家に10297個の風船をつけて目的のパラダイス・フォールに向けて飛び立ちます。
その時「お年寄りのお手伝いバッジ」を手に入れたラッセル少年が家の中に入り込んでいたのです。
太っちょ少年のラッセルが愛らしく、赤ちゃんでも画面を見て笑うほど楽しく心温まる映画です。
カールじいさんの空飛ぶ家 最新予告 - YouTube
出典:YouTube
Top11位:ファインディング・ドリー
「ファインディング・ドリー」日本語吹替版予告編 - YouTube
出典:YouTube
ピクサー映画ランキング10位~4位まで
Top10位:トイ・ストーリー2
公開:2000年3月11日
『トイ・ストーリー』の続編で、ピクサーの長編アニメ映画の3作目です。劇中で日本人のおもちゃコレクター「Mr.KONISHI」が電話登場しますが、これは、ピクサーの女性社員「小西さん」から取ったものです。
日本で初めてデジタル上映方式DLPで公開された映画としても知られています。
少年アンディのおもちゃとして、楽しく過ごしていたおもちゃたちには秘密がありました。それは、「人間が見ていないときに話したり動き回ったりするおもちゃたちの行動が、絶対に人間に知られてはいけない」、というルールでした。
そんなある日、ウッディの右肩がほつれていたのです。そのためカウボーイ・キャンプに行くアンディと一緒に連れて行ってもらえなかったウッディはとても落胆しました。
そしてアンディの古くなったおもちゃたちが売りに出されることになりました。
『トイ・ストーリー』のおもちゃ仲間の友情が固い絆で結ばれているストーリーで、人気度も高い作品。4つ星17%、5つ星76%と評価の高い作品です。
『トイ・ストーリー2』ベストシーン 2 - YouTube
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Top9位:モンスターズ・ユニバーシティ
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公開:2019年6月21日
2010年公開の「トイ・ストーリー3」に続く、トイ・ストーリーシリーズ第4弾。
5歳の少女ボニーは、幼稚園の工作で作った手作りのおもちゃ「フォーキー」を家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディは、おもちゃ仲間たちにフォーキーを紹介したが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーは部屋から逃亡してしまい―。
本作のキャッチコピーは、「あなたはまだ─本当のトイ・ストーリーを知らない」。
おもちゃにとっての幸せとは何か、そして人格を持っているモノが人間の所有物となって良いのかなど、トイ・ストーリーシリーズが孕んでいる倫理的な問題触れた作品となっています。