キャプテンマーベルの能力と強さ~映画のネタバレやラストまで総まとめ
MCUの女性ヒーローを描いた作品「キャプテンマーベル」。彼女の能力とその強さをご紹介したいと思います。また、それと一緒に映画自体の評価とネタバレを含めたラストまでのあらすじをご紹介していきます。
彼女は地球人だった頃に行った飛行実験で宇宙に行き、そこで何者かの襲撃に合ってしまいます。
その襲撃で秘密を奪われないために飛行実験で使っていたエネルギーコアを破壊しようとしますが、そこでエネルギーコアのエネルギーを全身に浴びてしまったことであのものすごい強さと能力を得たのです。
キャプテンマーベルは覚醒する前も十分強かったですが、覚醒したあとの彼女はまさに”最強”といった感じでこれがもしヒーローと敵対するキャラクターだったと考えると恐ろしいです。
キャプテンマーベルもだけど覚醒するシーンめちゃくちゃ興奮する…人いなかったら叫びたかった…
— ゆたま (@yzh178317) 2019年3月20日
全ての作業を棚に上げてキャプテンマーベル見てきた
— さぬぅき/新 (@sanukisomen) 2019年3月20日
覚醒シーンアツくて最高やった…だがしかしだ
続きはよおおおおおおおおおお
キャプテンマーベル終盤の覚醒シーンはMCU屈指のかっこよさだったと思う
— スタローガン (@transformllogan) 2019年3月15日
鳥肌が半端なかった
【ネタバレ注意】キャプテンマーベルのあらすじをラストまでご紹介
その後、ヴァースは囚われたクリー人を救出するためスターフォースのメンバーとともにスクラル人がいる惑星トルファへと向かうことになります。
ですが、そこでスクラル人に捕まってしまい、スクラル人から自身の記憶を覗かれてしまいます。その時、ヴァース自身も記憶がよみがえり、自分は地球人の軍人で名前はキャロルダンバースだということが判明します。
その後、隙を見てその場から脱出しようと試みてスクラル人の宇宙船を破壊。そこから地球へと落下していきます。
「キャプテン・マーベル」MovieNEX 予告編 - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」予告編1~
そこで事情をニック達に説明するキャロルダンバースでしたが、ニック達はいまいち理解できません。そこからキャロルダンバースは一緒に落下したスクラル人を追うことになり、ニックたちは彼女のあとを追いかけます。
その後、キャロルダンバースとニックはS.H.I.E.L.D.の基地へ向かいます。彼女の蘇った記憶から「ウェンディ・ローソン」という名前を知り、基地でその名前を調べますがなぜかデータはすべて抹消されていました。
『キャプテン・マーベル』 予告編2 (2019年) - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」予告編2~
キャプテンマーベルのあらすじ(3)
ウェンディ・ローソンのデータは抹消されていたもののある事故を書いた記事を見つけます。その記事によると「戦闘機の事故によってウェンディ・ローソンは亡くなった」ということが書かれていて、また資料にあった写真にキャロルダンバース自身が映っていたため、「自分も事故現場にいたのでは?」と推測をします。
そこからキャロルとニックは事故の目撃者と言われるマリア・ランボーを訪ねることにします。すると、基地にいたS.H.I.E.L.D.が長官ケラー襲い掛かってきます。
じつは彼はスクラル人が擬態していた姿で、キャロルとニックの行く手を塞いできます。2人はそこからなんとか飛行機に乗り込み脱出しましたが、なぜか一緒に猫のグースも同乗していました。
2人はマリア・ランボーという女性に会いましたが、そこで彼女がキャロルとともにパイロットを目指していた親友だということが判明します。
事故でキャロルを失ったと思っていただけにマリアは動揺しますが、そこで”キャロルダンバース”と書かれたドッグタグをキャロルに渡します。
自身がキャロルダンバースだということが改めて判明し、なんとその場にスクラル人まで現れます。
『キャプテン・マーベル』予告編 (2019年) - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」予告編3~
事故の際に気絶してしまったキャロルはヨン・ログによって連れていかれ、わざと記憶を消されてしまい、さらに体に宿ったパワーを抑え込むように訓練され、スターフォースの一員とされました。
この真相から敵はクリー人だと知り、コスチュームを刷新してキャプテンマーベルが誕生しました。
マーベル新作、敵は姿を変える?映画『キャプテン・マーベル』特別映像 - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」特別映像~
ですが、その場にスターフォースの面々が現れ、抵抗するも囚われてしまいます。そこでキャロルはクリーの人工知能スプリーム・インテリジェンスに洗脳しかけますが、今まで抑え込んでいた自分の力を解放することに成功します。
ここから彼女は覚醒し、誰にも止められないほどの強大なパワーを見せつけます。
映画『キャプテン・マーベル』メイキング映像 - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」メイキング~
地球へと向かっていた宇宙船の船内でニックが猫のグースと戯れているときに左目を引っかかれてしまい失明してしまいます。
これがのちのマーベル映画で出てくるニック・フューリーが眼帯をしている理由になります。まさか猫の仕業によるものだとは誰も想像できなかったのではないでしょうか?
『キャプテン・マーベル』ScreenX英国オリジナル予告編映像 - YouTube
出典:YouTube
~映画 「キャプテンマーベル」ScreenX映像~
関連するまとめ
ジェニファーロペス出演の映画一覧&おすすめランキング18選【最新版】
ジェニファーロペスさんは映画「メイド・イン・マンハッタン」「セレナ」などの代表作で知られているハリウッド女優…
risa / 1676 view
ベネディクトカンバーバッチの映画一覧&おすすめランキング20選【最新版】
アベンジャーズでドクター・ストレンジ役を演じていることでも有名なベネディクトカンバーバッチ。アベンジャーズ以…
マギー / 1154 view
映画アバターのあらすじとネタバレ&感想と評価!主要キャストも総まとめ
日本でも話題になっていた映画「アバター」は、あらすじやネタバレだけでなく、世界観なども話題になっていました。…
shasser / 1255 view
デンゼルワシントンの映画一覧&おすすめランキング20選【最新版】
アフリカ系アメリカ人で史上2人目の快挙となったアカデミー主演男優賞を受賞した事でも有名なデンゼルワシントン。…
マギー / 1844 view
ラストサムライのキャスト!日本人俳優と子役・海外の反応まとめ
映画「ラストサムライ」について、キャストに関する話題が挙がっています。また、ラストサムライの日本人・子役キャ…
cyann3 / 6795 view
リースウィザースプーンの映画一覧&おすすめランキング20選【最新版】
子役としてデビューし、キューティ・ブロンドで一躍知名度が急上昇した女優のリースウィザースプーン。今回は、リー…
マギー / 1299 view
ミラクニスの映画&ドラマ一覧おすすめランキング21選【最新版】
2012年にはアメリカの男性誌「エスクァイア』」1月号で最もセクシーな女性に選ばれるほどの美貌の持ち主ミラク…
マギー / 1143 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
U-NEXT洋画おすすめランキング人気40選!ジャンル別で紹介【最新版】
140000本以上の動画コンテンツがあり最新作も超充実なU-NEXT。今回はU-NEXTの洋画おすすめランキ…
マギー / 981 view
ジェニファーロペス出演の映画一覧&おすすめランキング18選【最新版】
ジェニファーロペスさんは映画「メイド・イン・マンハッタン」「セレナ」などの代表作で知られているハリウッド女優…
risa / 1676 view
アーミーハマーの映画&ドラマ一覧おすすめランキング20選【最新版】
曾祖父は石油王のアーマンド・ハマー、父は大企業の取締役という実は大富豪一家のアーミーハマー。今回はアーミーハ…
マギー / 1085 view
エイミーアダムスの映画&ドラマ一覧おすすめランキング30選【最新版】
ディズニープリンセス「ジゼル」を演じた事で一躍世界に名を馳せたエイミーアダムス。今回は、エイミーアダムスが出…
マギー / 1849 view
ユマサーマン出演の映画一覧&おすすめランキングTOP18【最新版】
ユマサーマンさんは映画「キル・ビル」「ソーシャル・ネットワーク」などの代表作で知られているハリウッド女優です…
risa / 1317 view
ポールトーマスアンダーソン監督作品の映画おすすめランキング8選【最新版】
ポールトーマスアンダーソン監督は、『マグノリア』を製作したアメリカの映画監督であり脚本家・プロデューサーです…
Mrsjunko / 758 view
デヴィッドフィンチャー監督作品の映画おすすめランキング10選【最新版】
デヴィッドフィンチャー監督は、代表作『ベンジャミン・バトン数奇な人生 』や『ソーシャル・ネットワーク』などの…
Mrsjunko / 1387 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
じつはキャプテンマーベルの強さの源はある事故をきっかけに彼女に体に宿ったものです。また、その事故をきっかけにクリー人によって記憶を書き換えられ、元は地球人だったのにも関わらず、自身をクリー人と信じ込まされていました。