アンディは、みんなを集めてニュースがあると言いました。会議を始めたウッディは、マイクを使って引っ越しのペアがきちんといるか確認します。1週間後の引っ越しが決まっているので、ウッディは誰も置いて行かないように確認していたのです。

おもちゃたちは、捨てられるのではないかと不安がっていました。ウッディは、誕生日に新しいおもちゃが来るのではないかと心配していたのです。ウッディは、兵士たちを誕生日パーティーに潜り込ませてプレゼントを探る事にしました。

ポテトヘッドは、ミセスポテトヘッドを望んでいましたが、結局おもちゃは1つもなく安心します。ですが、もう1つプレゼントが隠されていたのです。そのプレゼントの中身は、新しいおもちゃのバズライトイヤーでした。

バズは、自分の設定を信じ込んでいて他のおもちゃたちは、ハイテクなバズに興味深々になってしまいます。一方でウッディは、バズに対して反感をもっていました。

ウッディを迎えに来たアンディは、5分時間があると知りおもちゃで遊び始めました。ですが、遊んでいる時にウッディの腕が少し破れてしまいます。アンディは落ち込み、カウボーイキャンプには置いて行く事になってしまったのです。

置いて行かれたウッディは、自分の腕と車が走っていくのを見て落ち込んでしまいます。みんなが声を掛けましたが、ウッディは返事をしませんでした。

アンディが帰って来て喜ぶウッディたちでしたが、アンディはウッディの腕が壊れているのを見てもう要らないと言います。その光景は、全てウッディの夢でした。目覚めたウッディは、本の間にいた壊れたおもちゃに気づきます。そして、ママがヤードセールをしようとしているのに気づき、急いで点呼を取りました。

ウッディは、ヤードセールに出されてしまったウィージーを助ける為にバスターに乗って降りて行きます。すると、ヤードセールに来ていた人物が黙ってウッディを持ち去ってしまったのです。みんなは、情報を集めウッディを救出しに向かいました。

おもちゃはすっかり減り、アンディはもう大学へ行くので諦めると言いました。バズライトイヤーは、屋根裏部屋に行く準備をしようと言います。ですが、兵士たちは捨てられるのは嫌なので逃げ出してしまいました。

動揺するおもちゃたちでしたが、ウッディは自分たちは大切にされているからここにまだ居るんだと言います。そして、屋根裏へ行っても自分たちは一緒に居られると説得しました。

みんなを励ます一方でウッディは、少し不安に思っていたのです。引っ越しの準備をするアンディは、ゴミと屋根裏と引っ越し用に袋に分ける事になります。ママは、あげても良いおもちゃを保育園に持っていくから分けて欲しいと言いました。

アンディは、大学行きの箱に入れられ、バズは屋根裏部屋行きの袋に入れられます。その様子を見るアンディでしたが、屋根裏にしまう前に母親が間違えて捨てようとしました。

ウッディはみんなの元へ行き説明しますが、みんなはサニーサイド保育園に行くと言って車に乗り込んでしまったのです。みんなとウッディは、バラバラになってしまいます。

ケンとバービーは、ボニーのバッグに入ってハワイへ来たと言っていましたが、アンディはここはモリーの部屋だと言いました。驚いたケンは、急いでモリーを引き留めようとしましたが、車は出て行ってしまいます。

ポテトヘッドは、ボニーが保育園のカバンでハワイに行くと思っていたのか？と尋ねました。ケンは、ストラップの操縦士に頼むからハワイに連れて行ってと言いますが、できないと言われてしまいます。

バービーは、心配そうにケンに声を掛けました。ケンは、何か月も計画を練りハワイでバービーと初めてのキスをするつもりでいたのです。忘れられない旅行になるはずだったのにと言いました。

その言葉を聞いたウッディたちは、顔を見合わせてある事を思いつきます。