【第10位】上田 健太(うえだ けんた)

【第10位】上田 健太(うえだ けんた)

本名:上田 健太(うえだ けんた)
生年月日:1995年7月5日
出身地:山梨県
競技:長距離走

【主な成績】
全日本中学校陸上競技選手権大会:1500m優勝(2010年)
ジュニアオリンピック陸上競技大会:3000m優勝(2010年)
全国高校駅伝:優勝(2013年)
千葉クロスカントリー大会:2位(2016年)

中学の頃に全日本中学陸上競技選手権1500m、ジュニアオリンピック3000mで優勝し、若くしてその才能を開花させた長距離走の選手。高校時には全国高校駅伝で区間2位の走りを見せ、見事優勝を果たしました。

大学では父親が監督を務める山梨学院大学に進学し、大学駅伝に親子で出場しました。現在は日立物流陸上部に所属し、今後の活躍が期待されるイケメン選手です。

【第9位】ディーン元気(でぃーんげんき)

【第9位】ディーン元気(でぃーんげんき)

本名:ディーン・ロドリック・元気(ディーン ロドリック げんき)
生年月日:1991年12月30日
出身地:兵庫県
競技:やり投げ

【主な成績】
世界ジュニア陸上競技選手権:男子やり投げ 銀メダル(2010年)
東アジア競技大会:男子やり投げ 銅メダル(2013年)

中学から陸上をはじめ、当初は砲丸投げや円盤投げに取り組んでいましたが、高校に上がってからやり投げにも取り組むようになりました。ちなみに高校ではインターハイでやり投げと円盤投げで優勝しています。

大学に上がるとやり投げに専念するようになり、国内外の大会で活躍し、2012年のロンドンオリンピックの日本代表にも選ばれました。

【第8位】松下 祐樹(まつした ゆうき)

【第8位】松下 祐樹(まつした ゆうき)

本名:松下 祐樹(まつした ゆうき)
生年月日:1991年9月9日
出身地:神奈川県
競技:障害走

【主な成績】
日本選手権:400mハードル 優勝(2015年)
日中韓三カ国交流陸上:400mハードル 2位(2015年)

中学では110mハードルと走り高跳びの選手を務め、高校では八種競技に取り組みインターハイで優勝しました。大学に上がると1年のときに日本ジュニア選手権の十種競技で優勝。その後は400mハードルに転向し、400mハードルに専念しています。

大学卒業後は実業団に所属し、数多くの国際大会に出場。2016年にはリオデジャネイロオリンピックに出場しましたがメダル獲得とはなりませんでした。

【第7位】飯塚 翔太(いいづか しょうた)

【第7位】飯塚 翔太(いいづか しょうた)

本名:飯塚 翔太(いいづか しょうた)
生年月日:1991年6月25日
出身地:静岡県
競技:短距離走

【主な成績】
日本選手権:200m 優勝(2013年、2016年)
アジア大会:4x400mR 優勝(2014年)
リオデジャネイロオリンピック:4x100mR 銀メダル(2016年)

中学1年でジュニアオリンピックDクラス100mで優勝。中学3年の頃にはジュニアオリンピックAクラス200mで優勝するなど、若くしてその才能を開花させます。高校に上がってからも全国大会で優勝を決めています。

大学では日本選手権や世界ジュニアの大会で優勝するなど、まさに和製ボルトの愛称がピッタリの選手。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは4×100mリレーの第2走者を務め、見事銀メダルを獲得しました。

【第6位】藤光 謙司(ふじみつ けんじ)

【第6位】藤光 謙司(ふじみつ けんじ)

本名:藤光 謙司(ふじみつ けんじ)
生年月日:1986年5月1日
出身地:埼玉県
競技:短距離走

【主な成績】
日本選手権:200m 優勝(2010年、2015年)
アジア大会:4x400mR 優勝(2010年)
世界選手権:4x100mR 3位(2017年)

高校生のときには世界ユース選手権の日本代表に選ばれたこともある陸上選手。その後も様々な大会で優秀な成績をおさめ、日本代表メンバーの補欠として世界陸上にも出場しています。

【第5位】大迫 傑(おおさこ すぐる)

【第5位】大迫 傑(おおさこ すぐる)

本名:大迫 傑(おおさこ すぐる)
生年月日:1991年5月23日
出身地:東京都
競技:長距離走、マラソン

【主な成績】
ユニバーシアード:10000m 優勝(2011年)
アジア競技大会:10000m 準優勝(2014年)

中学から陸上部に所属し長距離走をはじめました。高校のときには全国高校駅伝で優勝した経験もあります。大学でも箱根駅伝などを優勝し、大学駅伝3冠を達成したこともあり、卒業してからも数多くの国際大会で優秀な成績をおさめています。

【第4位】多田 修平(ただ しゅうへい)

【第4位】多田 修平(ただ しゅうへい)

本名:多田 修平(ただ しゅうへい)
生年月日:1996年6月24日
出身地:大阪府
競技:短距離走

【主な成績】
世界陸上:4×100mR 銅メダル(2017年)

強豪ひしめき合う短距離走の選手のひとり。過去にはケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、山縣亮太などのスター選手に勝ったこともあります。100mの自己ベストは10秒07で、これは日本歴代7位の記録。

かなり強いライバルが多い短距離走の選手なだけに東京オリンピックはどうなるかわかりませんが、全力を尽くして頑張ってもらいたいものです。

【第3位】橋岡 優輝(はしおか ゆうき)

【第3位】橋岡 優輝(はしおか ゆうき)

本名:橋岡 優輝(はしおか ゆうき)
生年月日:1999年1月23日
出身地:埼玉県
競技:走り幅跳び

【主な成績】
日本陸上競技選手権大会:優勝(2017年)
アジア選手権:優勝(2019年)

陸上は中学からはじめ、高校に上がってから走り幅跳びに転向しました。数多くの大会で優秀な成績をおさめ、大学に上がると1年のときに日本選手権で優勝。さらに翌年も優勝し連覇を達成しました。

いまだ現役の大学生でこれからまだまだ活躍が期待されるイケメン陸上選手です。

【ダイヤモンドアスリート】(修了生)橋岡優輝インタビュー - YouTube

出典:YouTube

【第2位】山縣 亮太(やまがた りょうた)

【第2位】山縣 亮太(やまがた りょうた)

本名:山縣 亮太(やまがた りょうた)
生年月日:1992年6月10日
出身地:広島県
競技:トラック競技(短距離走)

【主な成績】
日本選手権:100m優勝(2013年、2018年)
リオデジャネイロオリンピック:4x100mR 銀メダル(2016年)
アジア大会:4x100mR 優勝(2018年)

日本の4×100mリレーに欠かせない選手。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは4×100mリレーの第一走者を務め、銀メダル獲得に大きく貢献しました。

100mの自己ベストは10秒00で現在の日本歴代3位の記録になります。2020年の東京オリンピックではどのような活躍を見せてくれるのか?今から注目が集まります。

【第1位】ケンブリッジ飛鳥(けんぶりっじ あすか)

【第1位】ケンブリッジ飛鳥(けんぶりっじ あすか)

本名:ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ(ケンブリッジ あすか アントニオ)
生年月日:1993年5月31日
出身地:ジャマイカ
競技:トラック競技(短距離走)

【主な成績】
東アジア大会:200m優勝(2013年)
日本選手権:100m優勝(2016年)
リオデジャネイロオリンピック:4x100mR 銀メダル(2016年)

2016年のリオデジャネイロオリンピックで4×100mリレーのアンカーを務め、見事銀メダルを獲得した陸上選手。100mの自己記録は10秒08で、過去に追い風で9秒98というタイムを出したことがありました。

父親がジャマイカ人で母親が日本人というハーフで、ジャマイカに生まれ、2歳から日本の大阪で暮らしはじめました。ちなみに小学生の頃は陸上ではなくサッカーに取り組んでいたようです。

男子陸上のイケメン人気選手ランキングについてまとめ

歴代男子陸上のイケメン人気選手ランキング20選を海外・日本別にご紹介しました。

【海外】
第1位 カールステン・ウォーホーム
第2位 ジャンマルコ・タンベリ
第3位 フィリップ・インゲブリクトセン

【日本】
第1位 ケンブリッジ飛鳥
第2位 山縣 亮太
第3位 橋岡 優輝

ここまで海外と日本の歴代イケメン陸上男子選手をランキングにしてまとめてみましたがいかがでしたか?陸上と言っても様々な競技があり、それだけ数多くの選手も存在します。

東京オリンピックも開催されるため、またあらたなイケメン選手が登場することでしょう。選手たちの活躍と同時に各国のイケメン選手たちも要チェックです。

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