父はマイク眞木。母は前田美波里という芸能一家に育った真木蔵人もヴィーガンとして知られています。牛と豚はまったく食べないようで、基本的には野菜を中心とした食生活を送っています。ただ、たんぱく質摂取のためか鶏肉を食べることはあるようです。

食生活の「80％が玄米菜食」を公言しているヴィーガン。肉は少量食べることがあるようですが、20年以上この80％玄米菜食を貫いているようです。それなりの食に対するこだわりを感じますが、本人は「もし飢餓に陥ったら野ネズミでもカエルでも何でも食べる」と発言しています。

若い頃にはつんく♂プロデュースで歌手として活動していたソニンもヴィーガン。元々は普通に肉を食べていましたが、2009年の舞台稽古中、減量のためにマクロビオティックという食事法を取り入れたことがきっかけ。

マクロビオティックをやめ、久しぶりに肉を食べたところ体が拒絶したようで、それ以来彼女はヴィーガンとなりました。

「新世紀エヴァンゲリオン」を作ったことでも知られる庵野秀明。じつは彼もヴィーガンの1人でどうしても肉や魚が食べられないと言います。その理由は「ただの死骸に見えるから」というもの。体が肉を受け付けなかったり、健康を考えてのものではないですが、こうしたことから野菜を中心とした食生活を送っています。

プロゴルファーとして有名な横峯さくら。彼女もヴィーガンの1人とされています。野菜や玄米を中心とした食生活で、スポーツ選手に大切なたんぱく質は納豆などから摂取しているそうです。体が資本となるスポーツ選手なだけにまったくお肉を食べないわけではないようで、たまには魚も食べることがあるようです。

「チューリップ」のメンバーとして活躍した財津和夫。当時はかなり荒れた食生活を送っていたようで、肥満にも悩むようになり、それが原因で菜食主義で玄米主義のヴィーガンへと変わっていったそうです。

食生活を野菜中心に変えたことで、すっかり肥満体型は治り、体の健康を保てるようになったようです。

「なごり雪」で有名なイルカもじつはヴィーガンの1人。家族の中では彼女だけが菜食主義だそうで、旦那や子供は普通に肉を食べるそうです。ただ、イルカ自身は小魚ひとつ食べないそうで、かなり徹底して野菜を食べています。

元々は普通に肉を食べていたそうですが、結婚を機に野菜中心の食生活になったようです。

「肉を食べない」ことを公言しているヴィーガンの1人。詳しいことまではわかっていませんが、テレビ番組で肉を食べない発言をしたことで菜食主義者だということが判明しました。

菜食主義を公言しているヴィーガン。本人は「野菜だけでも満たされる」と言っていて、食事は野菜ばかりだそうです。これはスタイル維持や健康を考えてのことだそうで、野菜を意識して食べるようになってから自然と肉を食べなくなりました。

日本のヒップホップ界を牽引してきた1人。肉食のイメージがありますが、実は20年以上も菜食主義を貫いているヴィーガン。元々は肉が大好きだったようですが、先輩たちが肉を食べるのをやめたのを見て自分の肉を食べることを辞めました。

肉をやめたことでイライラすることが無くなり、穏やかな気分で過ごせることが増えたとも語っています。

爆風スランプのボーカルとして人気を集めたサンプラザ中野くんもヴィーガンとして知られています。きっかけは「健康のため」で、一気に菜食主義になったのではなく、自分のペースで徐々に菜食主義になっていったようです。

日本で一大ブームを巻き起こした小室哲哉もじつはヴィーガン。肉や魚が苦手なようで自然と菜食主義になったと言われています。幼い頃は魚が苦手で、年齢を重ねるごとに肉も受け付けなくなったようです。

また、自身が肉を食べないせいか動物愛護の観点から動物の命を大切にすることを唱えています。