中身や見た目が女性で、戸籍上は男性であるシンガーソングライター。中学3年生から路上ライブを積極的に行っていて、21歳でメジャーデビューを果たしました。デビューした年に自身が性同一性障害であることを告白しました。

2008年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれたイケメン俳優。じつは中学と高校の国語の教員免許を持っていることでも知られています。2016年に出演した人気テレビ番組「有吉反省会」に自身がホモ、ゲイであることを公表して話題になりました。

2009年に「ミス・インターナショナル・クイーン」で世界一のニューハーフに選ばれたこともあるはるな愛。小学生の頃から女装してものまね番組などに出演していたものの中学時代には酷いいじめに合っています。高校は中退してそれ以降はニューハーフパブで働き、ものまね番組やエアあややなどで大ブレイクしました。

小学生の頃から自分の性に悩んでいたようで、中学卒業後は家出してアルバイトをしながら生計をたて、スカウトされたことをきっかけにモデルの仕事をするようになりました。現在は戸籍以外は女性になってしまったようで、性別はほぼ女性と言えるでしょう。

2016年に初めて出演したテレビ番組でホモ、ゲイであることをカミングアウトし、2017年にはテレビ番組の企画で自身の両親にもカミングアウトしたことでも話題になりました。中学生時代にはバレーボールの山形選抜にも選ばれたことがあるスポーツマンでもあります。

女性とも男性とも経験を持ったことがあるバイセクシャル。20歳の時にホモ、ゲイの友人に誘われたことがきっかけで、自身もこの事実を公表しています。ちなみに男性のタイプは京本政樹と及川光博だそうです。ただ、その一方でタイプの女性も存在するそうです。

1999年8月に覚せい剤所持で逮捕され、その時同棲していた男性も逮捕されたことでホモ・ゲイ疑惑が挙がった人物。同棲していた男性は当時ゲイバーで働いたと言われていて、2人の関係から確実視されています。

また、2013年に発表した楽曲に対して「初めて女性に向けて曲を書いた」と発言していて、そうしたことからもホモ・ゲイであることが有力視されています。

デビュー当初は「美少年歌手」として知られ、デビュー当時の芸名は丸山明宏（まるやまあきひろ）でした。10代の頃から同性愛者だということに気付き、一時はかなりの数の男性と交際していた過去もあるようです。現在でも独特なキャラクターと物言いで人気を集め、これまでに数多くの舞台やドラマ、映画などに出演しています。

2018年8月に自身のブログで同性愛者であることをカミングアウトしたホモ、ゲイの有名人。さらに驚いたのは2017年にはアメリカで結婚していて、そのお相手は20年以上もパートナーして支えてくれた男性なのだとか。

ホモ、ゲイとしても知られるマツコ・デラックス。その特徴的な見た目と個性的なキャラクターで大ブレイクし、多くの国民から愛されているタレントです。過去には対談でゲイであることを自身の口からも発していて、ゲイ雑誌の編集もしていたことがあるのだとか。

ホモ、ゲイと言われている芸能人や有名人を衝撃順にランキングにしてご紹介しました。

【海外】
第1位　サム・スミス
第2位　ウェントワース・ミラー
第3位　マット・ボマー

【日本】
第1位　マツコ・デラックス
第2位　ロバート・キャンベル
第3位　美輪 明宏

日本では見た目から女性のような人が多かったのに対して、海外では見た目も中身も男性のままという人が大半でした。

海外と日本では同じ同性愛でも違いがあります。日本でも今後、こういった人たちがより受け入れられるようになると、見た目も心も男性のままの同性愛者がカミングアウトしやすくなるかもしれません。