ベトナム戦争の写真家として知られている沢田教一さんは、1960年12月青森ロッジでフリーメイソンリーになりました。

UPI社員のベトナム通信員として活動していましたが、休暇を取り、一人でベトナム戦争の取材に行き、1966年に世界プレス写真コンテストやピューリツァー賞を受賞しています。

海外のセレブたちにはイルミナティと関わっている方が多数います。アメリカの歴代大統領たちの中にも、初代大統領のジョージ・ワシントンから始まって、ルーズベルトやトルーマンなどもフリーメイソンリーのメンバーでした。

今やハリウッド俳優やミュージシャンにもフリーメイソンメンバーが浸透しています。膨大なメンバーの中から主だった15人を紹介していきます。

マドンナさんは自らもイルミナティであることを認めています。ステージではイルミナティのシンボルマークで溢れているということ。

2006年のコンサートツアーで、高さ6メートルの巨大十字架に自らをはりつけて、『Live To Tell』を歌う演出を行って、世界中の宗教団体から非難を浴びています。

8月6日のローマ公演では、ローマ教皇ベネディクト16世を招待し、十字架パフォーマンスを行って、ローマ教皇の怒りをかうという逸話までありました。

ダグラス・マッカーサーは、アメリカの軍人で、陸軍元帥・連合国軍最高司令官・国連軍司令官を務め、第二次世界大戦後の日本改革をしています。秘密警察の廃止、労働組合の結成奨励、婦人解放、学校教育の自由化、経済の民主化があり現在の日本が成り立っているといっても良いでしょう。

1936年1月17日にマニラでアメリカ系フリーメイソンに加入し、第14階級である「薔薇十字高級階級結社」に異例の昇格をしています。

ジョン・ウェインさんは、マリオン・マクダニエル・ロッジNo.56のロッジでフリーメイソン会員となっていました。

1948年の映画『赤い河』で一躍ハリウッドスターとして有名になり、その後20年以上ハリウッド俳優のベスト10の座を守り続けました。

アーノルド・パーマーさんは、1998年にペンシルバニア州のロッジでフリーメイソンに入会しています。プロゴルファーとして通算95勝を納め、ゴルフ用品のアーノルド・パーマーブランドを持っています。

バスケットボール界で「リバウンド王」として君臨していたデニス・ロッドマンさんは、フリーメイソンリーのメンバーです。

北朝鮮に数回に渡り訪れていて、金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長のことを「生涯の友」と語っています。一時期イルミナティであると公言している、歌手のマドンナさんとの交際も噂されていました。

プロバスケット界でイルミナティに関係しているのは、他にもスコッティ・ピッペンやシャキール・オニールなどがいます。

FBIの初代長官であるジョン・エドガー・フーヴァーさんは、当時の副大統領でイルミナティのメンバーとされたリンドン・ジョンソン副大統領を陰で操っていたとされていました。

更にケネディ大統領暗殺の実行部隊と噂されていたそうです。また、ヒューイ・ロング上院議員暗殺の功績が認められ、イルミナティ33位階に昇格し、イルミナティ金融ユダヤの大幹部に昇格したということです。

ケンタッキー・フライド・チキンで知られるカーネル・サンダースさん。本名が違いますが、ケンタッキー州で貢献した人に贈られる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号をそのまま商売に利用しています。

カーネル・サンダースさんはフリーメイソンリーのメンバーで、モットーとする友愛思想から、病院や医学研究、教育、ボーイスカウトなどへの活動資金を援助しているということ。

ハリウッド俳優のジョージ・クルーニーさんも、イルミナティのメンバーであることは有名です。

元アメリカ大統領のオバマ氏とは頻繁に会って、肩を並べるVIP待遇でもありました。イルミナティカードにはバラク・オバマ氏にそっくりの黒人が描かれていたため、アメリカではオバマ氏を大統領にしたのはイルミナティであると言われています。

政治活動をしているジョージ・クルーニーさんも、イルミナティの力が大きく働いているということです。

トム・クルーズさんもイルミナティのメンバーであると言われています。トム・クルーズさんの信仰する宗教団体である「サイエントロジー」は、フリーメイソンリーと深く関わっているとされているそうです。

トム・クルーズさんとニコール・キッドマンさんが共演した映画『アイズ・ワイド・シャット』は、イルミナティ関係者が制作したとしか思えないような詳細な内部儀式が描かれていたそうです。

監督であるスタンリー・キューブリックさんが、この映画の試写会の5日後に心臓発作で亡くなっていますが、これはイルミナティの制裁ではないかと噂されました。