本名　オードリー・キャスリーン・ヘプバーン＝ラストン（英: Audrey Kathleen Hepburn-Ruston）
生年月日　1929年5月4日
没年月日　1993年1月20日（63歳没）
出生地　ベルギー・ブリュッセル・イクセル
死没地 スイス、ヴォー州
国籍 イギリス
身長　170cm
職業　女優
ジャンル　映画
活動期間　1948年 - 1989年
配偶者
メル・ファーラー (1954年 - 1968)
アンドレア・ドッティ (1969年 - 1982)

年齢と共に女優業は少なくなっていきましたが、後世はユニセフでの仕事に人生捧げ、ユニセフ親善大使として恵まれない人々への援助活動に献身しました。

これらの功績により、大統領自由勲章を授与されるなど女優として以外にも多大な影響を人々に与えました。

それでは、オードリーヘプバーンが出演した映画のタイトルを一挙ご紹介していきましょう。

そして、気になる出演映画おすすめランキングTOP10を続けてご紹介していきたいと思います。

1957年8月15日に公開された、ゲイリー・クーパー主演の映画です。

私立探偵の娘・アリアーヌが、恋多き女を演じながらプレイボーイの大富豪・フラナガンに近づくロマンチックコメディ。

艶っぽい演技がとても魅力的で、チェロを抱き弾くシーンは何度も見返したくなってしまうほど美しいですね。

1966年11月12日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

贋作画家の娘・ニコルは、父親の悪事がばれるのを防ぐため展示中のビーナス像を相棒と共に盗み出そうとするドタバタラブコメディ。

コメディなのに品が良くジーンと感動する場面もあり、非常に綺麗な作品と言った印象です。

1964年5月30日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

映画のシナリオライターに雇われたタイピスト、がパリ祭の喧騒に包まれたパリの街で悪党や警察から追い回されてしまうというラブロマンス。

どんどんと展開していくストーリーに、テンポ良く楽しめる内容となっています。

1967年7月1日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

結婚20年を迎え倦怠期となった夫婦の、再び愛を取り戻そうと旅をっする揺れ動く夫婦愛の軌跡を描いたラブロマンス。

人生は長い旅とも言いますが、ノスタルジックな様子がとても心温まる作品で倦怠期を迎えた夫婦に是非見て貰いたいストーリーです。

1962年4月21日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

婚約者と結婚を控えたカレンは、一人の少女の嘘によって親友のマーサと同性愛者であると言う噂を流されてしまうことに。

たった一つのウソが、二人の女性の人生を狂わせてしまう切なく悲しいヒューマンドラマとなっています。

1980年1月26日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

大手会社社長が事故死し、娘のエリザベスが会社を相続した事で兄弟間の熾烈な争いを描いたサスペンスムービー。

相続と言う物は国や時代を問わず怖い物だと言う事を改めて感じます。

1964年12月1日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

花売りをしている生意気な娘・イライザが、上流社会の身分にふさわしいレディにしあげていくロマンティック・コメディ。

階級社会の文化が色濃く残るイギリスを舞台としており、当時のイギリス文化をリアルに表現しているところも注目です。

1968年5月8日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

事故で盲目となってしまった主婦スージーは、部屋に人の気配を感じ恐怖におびえる事態に。

オードリーの違った一面を見られるサスペンススリラーとスリリングな演出は、思わず悲鳴を上げてしまうほど引き込まれてしまいます。

1954年4月21日に公開された、オードリー・ヘプバーン主演の映画です。

イタリアのローマを表敬訪問した某国の王女と、新聞記者との切ない24時間の恋を描いた究極のラブロマンス。

こんな素敵な恋は、今見ても色鮮やかな永遠の名作です。