アレクサンダーと川崎希は子供が生まれてからかなり景寅くんにメロメロだと語っています。とくに川崎希はアレクサンダーもビックリするぐらい子供に夢中になっていて、「自分の人生よりもおちびーぬが大事」と語っています。

これにはアレクサンダーも「お母さんの愛情ってすごいよな」と語りました。今後も家族みんな仲良く暮らしてほしいものです。

アレクサンダーは以前であれば「ヒモ」や「ダメ夫」などと呼ばれていましたが、子供が生まれてからはかなり子供中心の生活を送っているようです。以前のような無断外出は一切無くなったようで、子供のためにミルクをあげたり、オムツを替えてあげたりと育児に積極的なのだとか。

ときには赤ちゃんのことが気になりすぎて寝不足になることもあり、イクメンっぷりを発揮しています。

アレクサンダーと川崎希は2016年に不妊治療をしていることを明かしました。それまでは不妊治療のことは非公表でしたが、病院に行くとかなり多くの人が不妊治療で通っていることを知り、公表することを決めたのだとか。

不妊治療には川崎希だけでなく、アレクサンダーも通っていて、男性不妊の検査をしたことも語っています。彼らの不妊治療は3年以上に及んだそうで、ついにそれは実を結び2017年に子供を出産することができました。

アレクサンダーと川崎希は"胚移植"という治療を行って妊娠したことがわかっています。胚移植とは受精した卵子を子宮に戻すという方法で、無事に移植を終えたときにはアレクサンダーも川崎希に対して「本当にお前はすごいぞ偉いぞ」とブログで述べています。

また、川崎希も自身のブログで移植を終えた感想を述べていて、「あれ？全然痛くない」と胚移植を検討している方にメッセージを送っています。

アレクサンダーと川崎希は現在の自宅が「2億円超え」と言われる大豪邸に暮らしています。この新居は3年ほどかけて作られたようで、かなりこだわりが詰まっているそうです。

2人の新居はかなりこだわりが詰まっていて、そのこだわりを感じられるのがトイレです。なんと自宅のトイレの壁紙をエルメスのものを使ったようで、他では見られないトイレに仕上がっています。

ただ、トイレの壁紙としては少し派手な感じで、あまり落ち着かない雰囲気に仕上がっています。ちなみにエルメスの壁紙は40万円もしたそうです。

アレクサンダーと川崎希の新居の和室には壁に金箔が貼られています。和室自体は狭いものの片側の壁には金箔が貼られています。もちろん好みは分かれそうですが、壁の金箔自体は非常に綺麗で職人さんが丁寧に仕上げていることがわかります。

また、黒色の壁に合わせて取り付けたエアコンも黒で統一して雰囲気を壊さないように作られています。

アレクサンダーと川崎希の新居は「エルメスのトイレ」や「金箔の和室」などが「趣味が悪い」と一部のファンから言われています。自宅は本来落ち着いて過ごせる場所ですが、「自宅の壁がエルメスや金箔だと落ち着かない人が多い」ということなのでしょう。

ただ、アレクサンダーと川崎希の2人にとっては最高の自宅に仕上がっているため、当の本人たちが幸せに暮らせているのであれば問題ありません。