映画「ファンタスティック・ビーストと黒の魔法使いの誕生」のあらすじでは、前作のその後が描かれています。主人公のニュートは、兄に魔法省に入るように言われましたが、魔法動物の事などを批判されてニュートは勧誘を断ってしまいました。

監視に気づいたニュートは、魔法省の人間をかわして師であるダンブルドアと会います。クリーデンスの話しを聞いたニュートは、再び捜索する為に協力を求められ、断る事にしました。ですが、その後クイニーとジェイコブが家に訪ねてきて事態が変わってしまいます。ティナは、ニュートが婚約したと思い怒っている事を知りました。クイニーは、結婚の事でジェイコブともめて去ってしまいます。

ニュートは、ジェイコブを連れてティナやクリーデンスを探す為に裏ルートを使って国境を渡る事にしました。

映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじでは、1926年のイングランドが舞台になっています。主人公のニュート・スキャマンダーは、イングランドから自分の研究している魔法動物の為のショップに用事がありアメリカ合衆国へと入国しました。

目的地に向かう途中でニュートのトランクから、魔法動物のニフラーが逃げ出してしまい、追いかける為に銀行へと入っていきます。その様子を見ていた魔法省のティナは、後をつけて行きました。ニュートは、ニフラーを捕まえる時にノーマジのジェイコブに魔法を見られてしまいます。記憶を削除しようとするとティナに捕まり、ジェイコブに逃げられてしまいました。

魔法省へ連行されたニュートは、ジェイコブとトランクが入れ替わっている事に気づき、ティナとジェイコブの元へ向かっていきます。街では、魔法使いを恐れる集団が演説などをしていただけでなく、正体不明のモノに街が破壊される被害が続いていたのです。

映画「mid90s」のあらすじでは、1990年代のアメリカ合衆国のロサンゼルスが舞台になっています。主人公のスティ―ヴィーは、母親と兄と生活をしていて、ファッションや音楽だけでなくかっこいいモノに多く興味を持っていました。

スティ―ヴィーは、13歳で兄から母親の居ない所で日常的に暴力を振るわれていて、母親にも頼る事が出来ずに孤独だったのです。そんな中でスティ―ヴィーは、スケートボードをしている少年たちの姿を町の中で見つけて、心奪われました。自分もしたいと感じたスティ―ヴィーは、自分のスケートボードが欲しいと思って店へ行きます。

スティ―ヴィーは、新しいスケートボードではなく兄の使わなくなったモノを持って少年たちの仲間に入れてもらう事が出来ました。みんなに愛称を付けられ、仲間ができた事に喜んでいたスティ―ヴィーでしたが、仲間たちもそれぞれ問題を抱えていたのです。

キャサリンウォーターストン出演のおすすめ映画ランキングTOP12をご紹介しました。

TOP1：mid90s
TOP2：ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
TOP3：ファンタスティック・ビーストと黒の魔法使いの誕生
TOP4：スティーブ・ジョブズ
TOP5：エジソンズ・ゲーム