アンドレイ・チカチーロの生い立ちと事件!名言・日本人が脳を買い取る発言・嫁と息子・映画まで総まとめ
1978年から1990年にかけておよそ52人を殺害したアンドレイ・チカチーロの生い立ちや事件の詳細、裁判の様子と衝撃の名言や、死後の脳を日本人が買い取るという発言、結婚した嫁が産んだ息子もまた殺人鬼だったこと、題材にした映画などをまとめていきます。
アンドレイ・チカチーロの生い立ちとプロフィール
そのため、12歳までパンを口にしたことがなかったと本人は語っていました。また母親はアンドレイ・チカチーロが幼い頃、「上にはステパンという兄がいたが、4歳の時に飢えた隣人に誘拐され、食料として食べられた」と何度となく話しており、そのことが後々まで頭に残り、人格形成に大きな影響を与えたことを語っていました。
チカチーロの逮捕後に脳の検査を受けた時は、脳波に異常が見られ「若干水頭症」だったことがわかっています。学校に入学すると、憶病な性格と華奢な体型から、他の子供たちからいじめの対象となっていました。そして、栄養不良のため、何度も気を失って倒れていたそうです。
共産党機関紙の『プラウダ』を解説する「政治情報宣伝委員」を任されていたことも。自身では記憶力が悪く頭痛もちであることから、勉強をすることが容易ではなかったと語っていましたが、低所得者層の集団農場では唯一、優秀な成績で卒業しています。
高校卒業後にモスクワ大学の奨学生に応募しますが、不合格となり大学進学をあきらめてクルクスへ旅行しながら働き、1955年に通信技術者の専門学校に入学。
その後2年間の間に、チカチーロは女性と交際していますが、普通の性行為では上手く勃起しなく、女性が抵抗したりもがいたりすることで勃起することを知ります。
それから数か月後にロストフ・オン・ドンで通信技術者として働きます。1963年に妹の紹介でフェオドシア・オドナチェヴァという女性と結婚。しかし性生活は上手くいかず、子供を作る手段として膣外射精で出した精液を、彼女の膣に押し込んで妊娠させるという手段を取りました。
この噂はたちまち学校中に広がり、生徒から好奇の目で見られ襲われたことがきっかけで、ジャックナイフを携帯するようになりました。このナイフが後の連続殺人で使われることとなります。
アンドレイ・チカチーロの事件詳細
彼の犯罪で一貫していたのは、犯行時に両目を覆うということでした。その訳は「殺された者は、自分を殺した者をその瞳に焼き付ける」というロシアのことわざにあったようです。
アンドレイ・チカチーロの逮捕と裁判
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本名:アンドレイ・ロマノヴィチ・チカチーロ
呼び名:ロストフの殺し屋、赤い切り裂き魔、ロシアの死神、ロシアの食屍鬼
生年月日:1936年10月16日
出身地:ソビエト連邦ウクライナ共和国スムスカヤ州ヤブロチュノア村
没年月日:1994年2月14日(57歳)
没地:ロシア ロストフ・ナ・ドヌ刑務所内
家族:配偶者、娘、息子
犠牲者数:52人
犯行期間:1978年12月22日~1990年11月20日