9位にランクインしたのはスーパーマンのいとこである「スーパーガール」です。

スーパーマンと同じクリプトン星出身で、ヴィラン側からはスーパーマンを凌ぐ強さだと評価されることもあります。

スーパーガールは2018年スタートのドラマ「スーパーガール」として登場しました。

全6シーズンで完結するドラマで、他のDC作品「フラッシュ」などと世界観を共有しています。

崩壊したクリプトン星から脱出し、地球人として過ごしていく主人公カーラ・ゾー＝エルの物語です。

ブラックアダムはDCコミックスを代表するスーパーヴィランで、シャザムの宿敵として登場します。

あらゆる魔法を制覇するために強さを追い求めた結果、超人的な聴力や不死身さを身に着けました。

ブラックアダムは2021年の映画「ブラックアダム」が公開予定となっています。

ドウェイン・ジョンソンさんが主演として登場、非常に期待されているDCコミックス映画です。

シャザムは6つの神の力として、それぞれ「ゼウスの全能」「アトラースの体力」「ソロモンの叡智」「ハーキュリーズの剛力」「アキレスの勇気」「マーキュリーのスピード」を持ちます。

「シャザム！」という呪文を唱えることで6つの神の力が目覚めますが、中身が子供という弱点があります。

子供っぽさは消えることはありませんが、パワーのみならスーパーマンを凌ぐポテンシャルの持ち主です。

シャザムは2019年公開の映画「シャザム！」に登場しています。

14歳の少年ビリー・バットソンが突然、魔術師シャザムの後継者に選ばれてしまい、奮闘していく物語です。

アレスは人類を破滅に導くために生まれた「戦争の神」として登場します。

ギリシア神話の「全知全能の神」とされる神の子で、ワンダーウーマンと同じ境遇にあります。

第一次世界大戦を引き起こしたという設定で、ワンダーウーマンとの戦いを行います。

アレスはワンダーウーマンに登場しており、ワンダーウーマンの最強の敵として立ちはだかります。

過去に多数の神々を倒しており、魔力戦で強さを比べる死闘を行いました。

マーシャン・マンハンターは火星出身のスーパーヒーローで、壁を歩いたり、手足も伸ばすことが出来ます。

バイオマスのパワーを腕に集めたり、念動力で大きな宇宙船を動かすことも可能です。

スーパーマンに並ぶパワーを持っていると言われているキャラクターの1人です。

マーシャン・マンハンターは2017年の映画「ジャスティス・リーグ」に登場していたと言われています。

現在は隠されたキャラクターになっていますが、今後は映画でメイン級で登場する可能性もゼロではありません。

ダークサイドはDCコミックス最強のスーパーヴィランで、アポコリプスの世界の独裁者となる者です。

真の悪役として登場し、アベンジャーズシリーズのサノスに位置するキャラクターです。

そのサノスのヒントになったとされるキャラクターで、DCキャラの最強の敵と言えます。

Dr.マンハッタンは人間だったヒーローで、元々はジョナサン・オスターマンという核物理学者でした。

30歳の時にある事故にあい、「あらゆる原子を操る能力」というものを獲得します。

超人的パワーはもちろん、テレキネシスやテレポートなども使いこなせると言われています。

Dr.マンハッタンは元ネタとして、DCコミックスに登場する「キャプテン・アトム」が原型でした。

エネルギーを無限に吸収し、自分自身を爆発させることが可能です。

Dr.マンハッタンは2009年の映画「ウォッチメン」に登場しています。

アメリカ最大の兵器とされるDr.マンハッタンですが、彼の行動により世界が大きく動いていきます。

ワンダーウーマンが2位にランクイン、圧倒的な強さを誇るスーパーヒーローです。

全知全能の神・ゼウスを父親に持ち、フィジカルの強さは母親・アースから受け継いだものとされています。

ブレスレットで弾丸やエネルギーをかわし、弱点がないとされる唯一無二の強さです。

ワンダーウーマンは2017年の映画「ワンダーウーマン」に登場します。

さらに2作目としては2020年公開の映画「ワンダーウーマン 1984」へと続いています。

スーパーマンが1位にランクイン、スピードや戦闘能力、視覚など全てに置いて優れています。

また、息で物を凍らせたり、体に貯めている太陽のパワーを放出する力もあります。

鉱物・クリプトナイトが唯一の弱点ながら、それをカバーする完璧すぎる肉体を持っています。

スーパーマンは2013年のスーパーマンのDC映画「マン・オブ・スティール」で登場しています。

スーパーマンの1作目としてリメイク、滅んだ惑星クリプトンから地球にやってきます。

地球人として生活をしながらヒーローに目覚め、地球にやってくる宇宙人達と戦っていきます。