江ノ電自転車ニキ（ディラン）は自身の騒動については嫁に一切話さなかったようで、それについては「妊娠中で心配をかけたくなかった」と語っています。

自分がトラブルに巻き込まれても家には一切持ち込まないという彼の家族を想う優しさが伺えました。

名前：國重 友美（くにしげ ともみ）
生年月日：1978年12月11日
出身地：山口県
職業：書家、芸術家、元タレント

國重友美は国内外で高い評価を集めている書道家のひとりで、彼女の作品「英漢字（ええかんじ）」は非常に人気が高く、初めて個展を開いたときから作品は瞬く間に完売してしまったのだとか。彼女は6歳の頃から書道をはじめ、高校時代から本格的に書家を目指すようになります。その後、たまたま大学の講義中に書いた「truth」という字が「真実」に見えたことからアルファベットを組合わせた「英漢字」を発案。これは彼女を代表する作品となりました。

江ノ電自転車ニキと國重友美の馴れ初めについてはハッキリとはしていないものの、彼女のインスタグラムなどから2019年よりも前に出会い、2019年頃に結婚したことがわかっています。どのように出会ったのかはわかりませんが、もしかすると江ノ電自転車ニキが國重友美の個展を見に行ったり、國重友美が江ノ電自転車ニキのタコス店に食事に行ったのが馴れ初めなのかもしれません。

江ノ電自転車ニキと國重友美の2人の間に子供はいるのでしょうか？これについては國重友美のインスタグラムで判明しているようで、2歳の男の子がひとりいることがわかっています。さらに現在は子供を妊娠中だということがわかっていて、順調に愛を育んでいるようです。

江ノ電自転車ニキの嫁である國重友美は彼と結婚する前に一度結婚していたようで、そのときは俳優の西村和彦が旦那でした。2人が結婚したのは2006年のことで、なんとその前年に西村和彦は前の嫁である女優・立原麻衣と離婚したばかりでした。

國重友美と西村和彦の2人はテレビ番組で共演したことで知り合い、その後は西村和彦が彼女の個展に足を運んだことで仲良くなり、交際に発展したのだそうです。

名前：西村 和彦（にしむら かずひこ）
生年月日：1966年8月21日
出身地：京都府
身長：175㎝
血液型：O型
職業：俳優

江ノ電自転車ニキの嫁である國重友美は西村和彦との間にも子供が生まれていて、現在はすでに中学生になっているのだとか。彼女は2008年に長男を出産し、2009年に長女を出産。現在妊娠している子供を含めると4人の子供の母親となっています。

國重友美は俳優の西村和彦とは2015年に離婚していて、長男と長女については西村和彦が親権を持っていることがわかっています。また、2人は当時「円満離婚」だと報じられていて、とくに離婚後のトラブルなども無かったようです。

2人が離婚した理由については「國重友美がアメリカに拠点を移した」ことが挙げられていて、彼女は子供を出産したあと、2012年からアメリカに拠点を移し、遠距離での結婚生活を送っていました。

そのため、自然と2人の結婚生活はすれ違いが生じるようになり、離婚することになったものと思われます。

江ノ電自転車ニキ（ディラン）はネットで拡散した動画が話題になりましたが、なんとその動画の影響から彼のタコス店は連日大盛況になっているのだとか。お店の外にはいつも長蛇の列ができているようで、食べログなどでは高評価が集まっています。また、彼のお店は撮り鉄からも人気を集めているようで、結果的に撮り鉄との騒動の影響は嬉しい結果をもたらしてくれました。

江ノ電自転車ニキ（ディラン）は撮り鉄との騒動が話題になりましたが、タコス店の経営者だとわかってからはお店のインスタグラムのフォロワー数が激増したのだとか。タコス店のインスタグラムは騒動から24時間も立たない間に1万人以上フォロワー数が増えたようで、現在は5万人以上のフォロワー数を集める人気アカウントとなりました。

江ノ電自転車ニキは自転車に乗って手を挙げている姿がネットでネタとしても使われていて、なんと彼も自身のインタグラムでネタ画像をアップして楽しんでいるようです。彼のコラ画像はバリエーションが豊富で、画像だけでなく、実際にお店に足を運んだファンに当時と同じ姿を披露して楽しませてくれています。

江ノ電自転車ニキは騒動後に撮り鉄からの嫌がらせもあったようで、ネットの口コミではわざと低評価をし、さらに誹謗中傷するようなコメントも書かれたのだとか。ですが、そういった嫌がらせ以上にファンからの高評価はあとを絶たず、撮り鉄たちの嫌がらせは意味をなしていないのだそうです。ちなみにこの騒動で急増した口コミはすべてグーグルによって削除されているようです。

江ノ電自転車ニキはその後、人気YouTuberとして活動している「タケヤキ翔」から動画で取り上げてもらい話題になっていました。このときは当時の様子をインタビューされていて、ついでにお店や料理も紹介してもらっていました。