
ハローキティ殺人事件の詳細と犯人!検索してはいけない言葉と言われる理由・幽霊や画像・漫画や映画作品まとめ
“検索してはいけない言葉”と言われている1999年に香港で起きた残虐極まりない猟奇殺人「ハローキティ殺人事件」。
今回、ハローキティ殺人事件の詳細や幽霊騒ぎにより事件が発覚した経緯、犯人に下された判決、話題になった画像、さらにこの事件が題材となった映画や漫画作品についてまとめました。
一説によると、この完成したキティちゃんのぬいぐるみを見て、3人の犯人たちはゲラゲラと大笑いしたとも言われています…。
そして、この頭部の廃棄方法により、その後、この事件が「ハローキティ殺人事件」と呼ばれることになったわけです。
こうして犯人たちは、犯行現場となったアパートの一室に大きなハローキティのぬいぐるみだけを残して、3人それぞれに逃亡を図りました。
ハローキティ殺人事件が発覚し、犯人逮捕に至ったきっかけは幽霊?
ハローキティ殺人事件が発覚した経緯
そんな犯人たちの証拠隠滅工作により、事件発生からしばらくの間は発覚を免れていたハローキティ殺人事件ですが、実は犯人たちが予想だにしなかったオカルト的な原因により事件が発覚することになります。
それは、被害者女性が殺害され、その死体が遺棄されてから約2ヶ月後のことでした。
事件当時19歳だった犯人グループの一人である犯人Cには、孤児院で暮らす13歳の彼女がいたのですが、その少女が事件直後からある悪夢に悩まされるようになるんですよね。
その悪夢とは…被害者女性の幽霊が毎晩のように夢枕に立ち、「私は殺された。私の死体はここ(犯行現場となったアパート)にある」というメッセージを伝えてくるというものだったのです。
この悪夢に怯えきった少女は、遂に孤児院の先生に相談するのですが、そのただ事ではない内容に、相談を受けた先生が警察に通報したことで、事件が発覚することに…。
あまりに荒唐無稽なオカルト話ではありますが、この少女が事件のことを彼氏である犯人Cから聞いており、その罪悪感からそのような悪夢を見るようになったのかも知れませんね。
警察が少女の証言を元にアパート内を捜索したところ…
警察がこの少女の証言を元に、犯行現場となったアパートの一室に足を踏み込んだ途端、その中に充満していた強烈な異臭に捜査員全員がむせ返ったと言います。
やがて捜査員の一人が、部屋の中に無造作に捨てられていた大きなハローキティのぬいぐるみを発見するんですよね。
そして何気なく持ち上げたところ、ズッシリとした重みと、ぬいぐるみの頭部になにやら硬い感触が…。異様な違和感を覚えた捜査員がその中身を確認しようと、ぬいぐるみの縫い目を破いたところ、中から“異様な物体”がズルっと出て来たと言います。
すぐにその“物体”は法医鑑定に回されたのですが、煮沸されており、時間も経過していたことから鑑定は不可能なほど痛んでおり、DNAも検出できなかったそうです。
ハローキティ殺人事件の犯人に下された判決
唯一の証拠は13歳の少女の証言という状況証拠のみ…
こうして被害者女性の頭部が発見されたのですが、既にその時には犯人は逃亡していたものの、主犯である犯人Aは潜伏先の自宅で逮捕されると、犯人Bは自ら出頭。さらに犯人Cは逃亡先で偶然発見され、すぐに逮捕されました。
この3人の男性は、殺人と死体遺棄の罪で告訴されるのですが、捜査段階では証拠が極めて少なく、13歳の少女による証言に頼らざるを得ないという厳しい状況でした。
3人の罪状は殺人ではなく「故殺」!犯人Bには故殺すら認められなかった…
案の定、3人の犯人たちは死体遺棄は認めたものの、殺人に関しては全員否定。さらに、お互いに責任をなすり付け合い、特に、犯人BとCは犯行現場となったアパートに住んでいた主犯である犯人Aの指示に従っただけだと主張するんですよね。
そして、1999年12月6日、6名の陪審団は証拠不十分として、3人の罪状を殺人ではなく、「故殺(一時の激情によって生じた殺意により人を殺害することで、計画的な“謀殺”とは区別して用いられる言葉です)」と認定しました。
さらに裁判官は、このハローキティ殺人事件を次のように厳しい言葉で断罪した上で、3人の被告人に対して、死刑制度が存在しない香港では最も厳しい刑罰である終身刑を言い渡しました。
「近年このような残忍、変質的、堕落、暴力、冷淡、凶暴残虐な事件を聞いたことはなく、このような手法で他人に危害を加えることは、禽獣でもありえない。」
終始、殺人については認めていない3人ですから、判決後3人全員が上告しています。
犯人AとCの2人については、上告は棄却されたのですが、事件当時26歳の犯人Bは、被害者が死亡する1日前から犯行現場にいなかったことが証明されたことから、「故殺」は認定されず、禁固18年まで減刑さています。
ハローキティ殺人事件が漫画や映画の題材に?
被害者女性の遺体の頭部は遺族の元に返還された
こうして犯人AとCには香港での最高刑である終身刑が、犯人Bには禁固18年という判決が下ったハローキティ殺人事件。
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