ラブロフ外相はプーチン大統領の犬?2人の仲や関係まとめ
ロシアのラブロフ外相と言えば、プーチン政権の下、実に18年以上に渡ってロシアの外務大臣を務め、“プーチンの犬”とも揶揄されています。ラブロフ外相とプーチン大統領の実際の仲や関係についてまとめました。
ラブロフ外相は“プーチン大統領の犬”なの?
ラブロフ外相のこれまでの経歴から、彼が老練な外交官であることは間違いなさそうです。
しかし、特に今回のロシアによるウクライナ侵攻における、世界中から投げつけられる非難の声を全く無視するかのような彼の言動には呆れるばかり。
中には、プーチン大統領の方針に完全に従いすぎたせいで、ロシア政府の見解を彼自身が本気で信じるようになっているのでは?なんて声も…。
この点について、ロシア政治分析サイト「R. Politik」を開設したタチアナ・スタノバヤ氏は、次のような見解を述べています。
プーチンが示した指針を具体化する仕事を、もう何年も続けてきていますからね。仕事ができることは確かです。国家とプーチンをあまり区別せずに、両者に仕えています。
また、ウクライナ出身の国際政治学者で現在のウクライナ情勢に詳しいグレンコ・アンドリー氏は、ロシアの外交官の特質について、次のように解説しています。
「ロシアの外交官というのは、その育成過程で自分が明らかな”うそ”を言っていると分かる内容でも堂々と語る話術を教わるんです。だから本人はなんとも思っていません。本人も誰かを騙そうというわけではなく、ロシアの主張との整合性を取るためだけに言っています。誰も信じないのは分かっています」
出典:情報ライブ ミヤネ屋
つまり、ラブロフ外相は、プーチン大統領を盲信しているわけでも、恐れているわけでもなく、ただ単に“ロシアの外交官”としての仕事を、ただただ実直にこなしているだけ…と言ったところなのでしょうか。
ラブロフ外相のユダヤ人をめぐる問題発言が話題にをめぐる問題発言が話題に
ただ、前出の政治アナリスト、タチアナ・スタノバヤ氏は、最近のラブロフ外相について、次のような指摘もされています。
ただ、西側諸国の無理解が高まるなか、昔にくらべると、かなり感情的になることが増えている気がします。
そんな中だった2022年5月、ラブロフ外相はイタリアのテレビ局のインタビューの中で、「私の記憶が正しければ…」という前置きが付いていたものの、次のようなとんでもない持論を展開したんですよね。
「『ゼレンスキー大統領がユダヤ人であるならナチ化するはずがない』というが、あのヒトラーにもユダヤ人の血が入っていたのでそのような主張は意味がない」
これはユダヤ系のウクライナ・ゼレンスキー大統領が「ネオナチ」だという、ロシア側の主張を正当化するために飛び出した発言のようですが、根拠に乏しく、国民の7割以上がユダヤ人のイスラエル政府は猛反発するんですよね。
イスラエルと言えば、これまで西側諸国が中心となって進めてきた、ロシアに対する経済制裁には加わらない立場を表明しており、ロシアとウクライナの間に入って仲介役を担おうと尽力してきた国です。
そんなイスラエルを敵に回しかねない事態に、さすがに「ヤバい!」と感じたのか、プーチン大統領はすぐさまイスラエルのベネット首相と電話会談を設け、ラブロフ外相の問題発言を謝罪したようです。
プーチン大統領にしてみれば、まさに“飼い犬に手を噛まれた”ってところでしょうか。
プーチン大統領がイスラエル・ベネット首相に対して、ラブロフ外相のヒトラーはユダヤ系発言を電話で謝罪。CNN報道。プーチン自らが電撃的に解決。イスラエルを敵に回してはさすがにヤバいという判断はまだできる模様。https://t.co/OrgZbbOgJY
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) 2022年5月5日
プーチンは、ラブロフ外相が「ヒトラーにはユダヤ人の血」発言でイスラエルの激しい怒りを買った件についてイスラエルのナフタリ・ベネット首相に電話会談で謝罪した。
— 巨大学者犬 (@GiantScholarDog) 2022年5月6日
ラブロフ氏、謎の死を遂げないといいですね。 https://t.co/mEM3p9iFva
ラブロフはその頃、プーチンの怒りを和らげる為にアマゾンで犬の被り物を検索していたが、経済制裁で輸入が出来ない事に気づいたという。
— 鬼頭静華 (@ryukyuchinpou) 2022年5月6日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2004年3月にプーチン大統領に起用されて以来、実に18年以上に渡ってロシアの外務大臣として“ロシアの顔”を務めてきたラブロフ外相。
今回のウクライナ侵攻では、爆撃されたウクライナの惨状が世界中で報じられる中、それでも「ロシアはウクライナを攻撃していない」と豪語するラブロフ外相に世界中から非難の声が殺到しました。
そこでこの記事では、“プーチンの犬”とも揶揄されているラブロフ外相とプーチン大統領の実際の仲や関係についてまとめてみました。
関連するまとめ
トンガ王国が東日本大震災で支援した義援金の金額は?国家予算で比較した結果も紹介
2022年1月15日、トンガ王国で1000年に1度とも言われる大規模な海底火山の噴火が発生しました。 これ…
passpi / 298 view
ハイランダー症候群はデマ?寿命と日本人の芸能人(荒木飛呂彦/鈴木杏樹)・サミーやイザ…
ハイランダー症候群とは、老化することなくいつまでも若さを保っているという奇病です。寿命は短いと言われています…
Mrsjunko / 298 view
リーマンショックとコロナショックを比較!日経平均株価や給付金・GDP成長率まとめ
リーマンショックとコロナショックの2つについて、比較対象として注目されています。リーマンショックとコロナショ…
cyann3 / 341 view
ヤノマミ族の現在!出産と子供殺し・コロナ感染も総まとめ【写真付き】
ヤノマミ族とは、アマゾン川流域からオリノコ川にかけて、広く分布している南アメリカ大陸の先住民部族です。そんな…
Mrsjunko / 281 view
ノルウェー連続テロ事件の死者と犯人の動機は?生存者が語るウトヤ島銃乱射と映画・犯人の…
2011年7月22日に発生した、単独犯によるノルウェー庁舎爆破事件とウトヤ島銃乱射事件という2つの事件からな…
passpi / 364 view
シャロン・テート事件と犯人の現在!マンソン・ファミリーや殺害現場・その後も総まとめ
1960年代に人気を集めた女優のシャロン・テート。人気絶頂のときにチャールズ・マンソン率いるマンソン・ファミ…
aquanaut369 / 901 view
チェルノブイリ原発事故の現在!当時から今までの変化まとめ
ソビエト連邦(現ウクライナ)で起こった「チェルノブイリ原発事故」について、現在の様子が注目を集めています。ま…
cyann3 / 665 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
エリサ・ラム事件の犯人と真相!現場のセシル・ホテル/なんJや現在の話題まとめ
アメリカ・ロサンゼルスで起こったエリサ・ラム事件について、話題になっています。また、エリサ・ラム事件の現場の…
cyann3 / 254 view
ジェフリー・ダーマーの生い立ちと家族!父親や兄・事件詳細と関連映画も総まとめ
ジェフリー・ダーマーとは、1978年から1991年にかけて青少年17人を殺害し、屍姦や死体切断をした上にその…
Mrsjunko / 329 view
アルバート・フィッシュの生い立ち/子供/子孫!名言や事件詳細と手紙・関連映画まとめ
アルバート・フィッシュとは、1910年代から1934年にかけて約400人の児童を殺害したという、「「満月の狂…
Mrsjunko / 464 view
ナワリヌイの結婚した嫁と子供・父親と母親など家族も総まとめ
ロシア人の政治活動家として知られているアレクセイ・アナトリエヴィチ・ナワリヌイ。彼は2024年に死去したこと…
aquanaut369 / 138 view
プーチン大統領の年収と資産・自宅「プーチン宮殿」まとめ
“世界一豪華な自宅”と揶揄されているロシアのプーチン大統領の自宅別荘「プーチン宮殿」の全貌が暴露され、話題に…
passpi / 294 view
ANTIFAはアメリカへの中国のテロの噂!グレタ・蓮舫の発言と関係性まとめ
アメリカの活動家グループANTIFA(アンティファ)について、中国のテロの噂が出てきています。また、グレタさ…
cyann3 / 199 view
モンキーシュガーがヤバい理由!本物の画像や動画・見る方法と知恵袋サイト・いらすとや情…
モンキーシュガー(検索してはいけない言葉)について、ヤバい理由が注目を集めています。また、モンキーシュガーの…
cyann3 / 264 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
![Celeby[セレビー]|海外エンタメ情報サイト](file/image/202510/fd2da5036cd69f9866bb316a630be8c4.jpg)








この時にも2人の距離感が話題になりましたが…