2001年の映画「ニューヨークの恋人」は1876年のニューヨークを舞台にしています。

貴族のレオポルド（ヒュー・ジャックマン）は怪しい男を追いかけていると突然、21世紀にタイムスリップをしてしまいます。

そこで出会った女性ケイト（メグライアン）に惹かれ、恋に落ちていきます。

2002年の映画「デブラ・ウィンガーを探して」は34人のハリウッド女優が出演したドキュメンタリー映画です。

メグライアンさんを始めとして、シャロン・ストーンさんやパトリシア・アークエットさんなどの女性として母親としての体験や悩みを聞き出していきます。

2003年の映画「イン・ザ・カット」は近隣で起こる猟奇殺人事件をテーマにしています。

平凡な暮らしをするフラニー(メグライアン)が猟奇殺人事件をきっかけに刑事マロイと出会いながらも、次第に疑問を抱いていきます。

2004年の映画「ファイティング・ガール」は町のチンピラに目をつけたマネージャー（メグライアン）が彼を一流ボクサーにしていく物語です。

ボクシング界で成功したとされる女性を描く「実話」をもとにした作品となっています。

2007年の映画「ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で」は、失恋した男性が祖母の家に引っ越してくる事から始まります。

向かいに住む女性サラ（メグライアン）と会うことで失恋を癒やし、新たな道を模索していきます。

2008年の映画「ハリウッド式 恋のから騒ぎ」はどん底の映画プロデューサーがやり手のプロデューサー（メグライアン）と関係を築いていく作品です。

お互いが衝突しあい、惹かれ合い、作品を作っていく見所満載の内容となっています。

2008年の映画「あいつはママのボーイフレンド」はFBI捜査官ヘンリーと母親のマーサ（メグライアン）との関係から始まる作品です。

どんどんキレイになる母親マーサは新たな恋を見つけ、危ない男性に出会い、ヘンリーは母親を助けに行く内容です。

2008年の映画「THE WOMEN 明日の私に着替えたら」はニューヨークのデザイナーであるメアリー（メグライアン）の人生を描いた作品です。

夫と娘と裕福に暮らすメアリーはある日夫の不倫を見つけ、友人にも裏切られ、娘との関係も次第に悪くなっていきます。

2009年の映画「メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書」は夫と別荘で過ごしたい妻（メグライアン）と愛人と再婚をしようとしている夫を描く内容です。

妻は夫の愛を取り戻すために孤軍奮闘をしていきます。

2015年の映画「涙のメッセンジャー 14歳の約束」はトム・ハンクスさんと共演する4作品目の映画です。

第二次世界大戦中の田舎に暮らす14歳の少年ホーマーを中心に、夫を亡くした母（メグライアン）を支えるため郵便配達員として働く物語となります。

この画像は1989年の映画「恋人たちの予感」の頃のメグ・ライアンさんです。

28歳時点のこの頃からロマンティック・コメディへ路線変更をしていきました。

映画「めぐり逢えたら」では「黄金コンビ」と言われるトム・ハンクスさんと共演しています。

長髪のメグライアンさんも魅力的で、32歳頃とは思えない美貌です。

映画「ユー・ガット・メール」の頃の1998年のメグライアンさんです。

この頃には「ロマンティック・コメディの女王」などと呼ばれており、ショートカット姿がトレードマークになっています。

2001年の「ニューヨークの恋人」で来日したメグライアンさんです。

40歳には全く見えず、日本への珍しい来日会見でも笑顔で受け答えをしています。

2014年頃からメグライアンさんは整形をしていると言われ始めました。

2003年の映画「イン・ザ・カット」からキャラ転向失敗と言われ、人気が落ちたと言われていました。

しかし、実際の人気急落は「整形」だとも言われています。

2016年時点のインタビュー番組に出演しているメグライアンさんです。

一時期の整形顔からは少し自然になっていますが、一気に劣化している様子が伺えます。

56歳という年齢ですので、当たり前といえばそうだとも言えます。

2017年頃の食事中をパパラッチされている様子のメグライアンさんになります。

メグライアンさんは1991年から2001年にかけてデニス・クエイドさんと結婚をしていました。

2010年からは歌手のジョン・メレンキャンプさんと交際をしており、そのジョンさんとのデート中だったと思われます。

2019年のメグライアンさんは約5年前の顔よりも少し落ち着いた印象です。

59歳という年齢で年相応になった感じがしますね。

今までが驚異的な若さだったというのもあり、メグライアンさんの劣化というのは仕方がないのかもしれません。