ドゥークー伯爵はパルパティーンを誘拐後、奪還に来たオビワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーと戦います。その戦いでオビワンには勝ったもののアナキンには追い詰められてしまいます。

そこでダース・シディアスであるパルパティーンがアナキンにドゥークー伯爵を殺すことを指示して彼に首を切り落とされてしまいます。

ダース・シディアスはあくまでパルパティーンの裏の顔であり、ドゥークー伯爵自体はその2人が同一人物であることを知らなかった。

ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの息子。ひょんなことから銀河帝国と反乱軍との戦いに参加することになり、その流れの中でジェダイとして覚醒し、最後は父親であるダース・ベイダーを倒した。

ルーク・スカイウォーカーは父親アナキン・スカイウォーカーをフォースの暗黒面から解放したのち隠居生活を送っていましたが、そこにレイという少女が現れたことで彼女を指導することになります。

また、妹レイア・オーガナとハン・ソロとの間に生まれた甥っ子レンに対しても修行をしていました。

伝説のジェダイマスターの一人。その実力は非常に高く、師であるクワイガン・ジンが敗れたダース・モールを倒し、最強の弟子アナキン・スカイウォーカーをも倒した。

オビワン・ケノービはアナキン・スカイウォーカーの息子であるルーク・スカイウォーカーを陰から見守る「ベンおじさん」として隠居生活を送ることになります。

その後、ルークに対して自身のことや父親のことなどを話し、彼にライトセーバーを授け、反乱軍に加わって帝国軍と戦いました。

最後は弟子であるダース・ベイダーと再び戦いますが敗れてしまい、死ぬ間際にフォースと一体となることで霊体のような存在になり、ルークを見守るようになります。

オビワン・ケノービの師匠であるジェダイマスターのクワイガン・ジンによって「フォースに安定をもたらす者」として見いだされた。ヨーダを超えるほどのフォースを持っていたがダースベイダーとしてフォースの暗黒面に落ちる。

フォースの暗黒面に落ちたあとはダース・ベイダーとなり銀河の脅威となりますが、それを阻止するため息子ルーク・スカイウォーカーが立ちはだかり、最後はフォースの暗黒面から解放される。

ジェダイの中でヨーダの次に実力が高いとされる非常に正義感の強い男。クローン大戦では200名のジェダイとともに惑星ジオノーシスへ乗り込み、勇敢に戦った。

メイス・ウィンドゥはパルパティーンがシスの暗黒卿であるダース・シディアスだということをいち早く見抜き、パルパティーンの元へ乗り込み彼を追い詰めました。

その場にはアナキン・スカイウォーカーも一緒にいましたがパルパティーンがあまりにも危険な男だったためにライトセーバーで止めを刺そうとします。

それをアナキン・スカイウォーカーが止めようとして彼に両腕を切り落とされ、パルパティーンの攻撃によって高層建造物から窓の外へ放り出されて絶命しました。

マスタージェダイの最高峰に位置する存在。また、ジェダイ評議会の長としても活動しています。その強さは多数のジェダイの中でもトップクラスで剣技だけでなく、フォースも巧みに操る戦い方を得意としています。

ヨーダは非常に小柄な体格の持ち主ですが、フォースをその身に用いることでアクロバティックな戦い方を可能にしています。

アクロバティックな動きと巧みなライトセーバーさばきによって、多数の敵でも一網打尽にすることができます。

映画「スターウォーズ」の中で圧倒的な存在。シスの暗黒卿と呼ばれ、銀河全体の脅威である反面、パドメと同じ惑星ナブーでパルパティーン議員としても活動していた。

ダース・シディアスは表向きは銀河共和国の元老院で議員として活動し、それと同時に惑星ナブーではパドメである女王アミダラの側近を務めていました。

のちに元老院最高議長になり、表の顔でも権力を持つようになります。さらに銀河帝国を作り、最終的には帝国の皇帝となりました。

パルパティーンはただの元老院議員かと思いきやじつはシスの暗黒卿であり、銀河の脅威となる存在。ジェダイの中にあって最高で最強の存在であるヨーダとも互角以上に戦えるほど高い戦闘能力を持っています。

フォースを操り、ライトセーバーを使った戦いもお手の物。被っているローブの両手の袖口に各1本ずつライトセーバーを忍ばせています。

また、アナキン・スカイウォーカーをフォースの暗黒面へと誘い、ダース・ベイダーへと変貌させた張本人でもあります。