『スパイダーマン:ホームカミング』トム・ホランドのオーディション映像 - YouTube

出典:YouTube

トム・ホランドのオーディション映像

ゼンデイヤ(ミシェル・MJ・ジョーンズ)

ゼンデイヤ(ミシェル・MJ・ジョーンズ)

本名:ゼンデイヤ・マリー・ストーマー・コールマン
芸名:ゼンデイヤ
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド
生年月日:1996年9月1日
活動期間:2009年-
身長:180cm
職業:女優
代表作:グレイテスト・ショーマン

マーベル「スパイダーマン」シリーズでは、再びヒロインが「MJ」となりました。

影の部分が強い今回のMJによって、新たなスパイダーマン(ピーター・パーカー)との関係が楽しめる作品となりました。

ジェイコブ・バタロン(ネッド)

ジェイコブ・バタロン(ネッド)

本名:ジェイコブ・バタロン
出身地:アメリカ合衆国 ハワイ州ホノルル
生年月日:1996年6月6日
活動期間:2016年-
職業:俳優
代表作:マーベル「スパイダーマン」シリーズ

ピーター・パーカーの親友ネッドを演じ、重要な役どころとして活躍します。

新生スパイダーマン・シリーズにてアジア人枠として新たな役どころを見せています。

ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)

ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)

本名:ロバート・ダウニー・ジュニア
芸名:ロバート・ダウニー・Jr
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク
生年月日:1965年4月4日
身長:174cm
職業:俳優
代表作:「アイアンマン」シリーズ、「アベンジャーズ」シリーズ

アイアンマンとしてお馴染みとなったトニー・スタークさんが、新たにスパイダーマンと共演します。

トニー・スタークさんの演技力はもちろんですが、トム・ホランドさんとの掛け合い、関係性に注目です。

「スパイダーマン」シリーズの歴代主人公が変わった理由

マーベル・コミックスとして始まったスパイダーマン

マーベル・コミックスとして始まったスパイダーマン

スパイダーマンは1939年設立のマーベル・コミックから始まったシリーズになります。

DCコミックスというライバルコミックがいる中、スパイダーマンは一つの人気キャラクターとなりました。

この人気から2002年の映画「スパイダーマン」に繋がる事となります。

ソニー・ピクチャーズがマーベルの「映画放映権」を買い取る

ソニー・ピクチャーズがマーベルの「映画放映権」を買い取る

スパイダーマンの映画化権は1985年にソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントが買い取りました。

それから2002年に映画「スパイダーマン」が始まり、サム・ライミを監督による3部作が始まります。

そして、配給会社(セールス)であるコロンビア映画とタッグを組みました。

映画「スパイダーマン」シリーズが大人気になる

映画「スパイダーマン」シリーズが大人気になる

映画「スパイダーマン」3部作ですが、興行収入はそれぞれ「約8億ドル」の大成功となりました。

世界中で人気となった映画スパイダーマンは2002年から2007年にかけて放映されました。

サム・ライミ監督の「スパイダーマン4」が頓挫

サム・ライミ監督の「スパイダーマン4」が頓挫

サム・ライミ監督による初代「スパイダーマン」シリーズは大成功となりました。

元々、6部作として構想されていたスパイダーマンですが、サム・ライミ監督が自ら降板を申し出ました。

それにより「スパイダーマン4」の計画は頓挫することとなっています。

アメイジング・スパイダーマンとして再出発

アメイジング・スパイダーマンとして再出発

映画スパイダーマンは新たに「アメイジング・スパイダーマン」として生まれ変わりました。

いじめられっ子のピーター・パーカーのイメージを一新し、ヒロインもグウェンへと変化しています。

それが過去のイメージとは乖離したためか、当初とは異なりアメイジング・スパイダーマンは全2作となりました。

ソニー・ピクチャーズとマーベルが共同制作という形で「スパイダーマン」再出発

ソニー・ピクチャーズとマーベルが共同制作という形で「スパイダーマン」再出発

ソニー・ピクチャーズの成功から、マーベルは共同開発という形で映画「スパイダーマン」を迎え入れます。

新たな客層を掴むためにアベンジャーズとスパイダーマンのコラボを求めたと言えそうです。

特に日本では馴染みの薄いアベンジャーズとの化学反応に当時、注目が集まっていました。

「スパイダーマン:ホームカミング」はマーベル作品のキャラクターとの共存を描いた物語

「スパイダーマン:ホームカミング」はマーベル作品のキャラクターとの共存を描いた物語

元々マーベル・コミックとして始まった「スパイダーマン」は、今作でマーベル・スタジオのスパイダーマンとして誕生しました。

それが理由となり「ホームカミング」という名前が付けられています。

アベンジャーズのヒーローたちとの掛け合い、同じ時系列に生きるスパイダーマンがチェックできます。

「スパイダーマン」シリーズのそれぞれの「見どころ」

初代「スパイダーマン」シリーズは物語(原作)を理解しやすい

初代「スパイダーマン」シリーズは物語(原作)を理解しやすい

初代スパイダーマンは、「スパイダーマン」というキャラクターを理解しやすい作品となっています。

トビー・マグワイアさん演じるピーター・パーカーも日本人にとっては馴染みやすいキャラクターと言えます。

ピーター・パーカーとヒロイン・MJとの掛け合いが見どころ

ピーター・パーカーとヒロイン・MJとの掛け合いが見どころ

初代スパイダーマンでは、ヒロイン・MJとの恋愛模様が描かれています。

元々、主人公ピーター・パーカーはスパイダーマンになる前から、隣に住むMJに告白できない日々が続いていました。

そんな中、どこでピーター・パーカーとMJと急接近するかなども一つの見所です。

「アメイジング・スパイダーマン」シリーズから3Dに対応

「アメイジング・スパイダーマン」シリーズから3Dに対応

アメイジング・スパイダーマンの魅力の1つは「3D対応」になっている点です。

ブルーレイでも3D映画は楽しめて、スパイダーマンの臨場感を味わうことが出来ます。

アメイジング・スパイダーマンは「父親探し」に深掘りしているシリーズ

アメイジング・スパイダーマンは「父親探し」に深掘りしているシリーズ

「アメイジング・スパイダーマン」では、「父親探し」という所に深掘りしているシリーズになります。

初代スパイダーマンとはストーリーが異なり、視点が違う所に面白さがあります。

そのため、初代スパイダーマンを知っている方でも楽しめる作品となっています。

アメイジング・スパイダーマンではヒロインが「グウェン・ステイシー」になる

アメイジング・スパイダーマンではヒロインが「グウェン・ステイシー」になる

アメイジング・スパイダーマンが初代と大きく異なる点はヒロインが「グウェン・ステイシー」になっている点です。

原作では最も強く結婚を意識する相手がこのグウェンであり、MJではありません。

コミックスのスパイダーマンに近い作品と言えますし、新たなヒロインの魅力を感じられるシリーズです。

マーベル「スパイダーマン」シリーズのテーマは「親愛なる隣人」

マーベル「スパイダーマン」シリーズのテーマは「親愛なる隣人」

マーベル・スタジオに入った「スパイダーマン」シリーズでは、「親愛なる隣人」というテーマを強く打ち出しています。

これはスパイダーマンの1つのテーマではありますが、隣人(脇役)のような位置づけを強く主張しているシリーズです。

スパイダーマンのヒーローとしてのモチベーションは現代に通じる所があります。

アイアンマン(トニー・スターク)との掛け合いが見どころ

アイアンマン(トニー・スターク)との掛け合いが見どころ

マーベル「スパイダーマン」ではアイアンマンのトニー・スタークを始め、アベンジャーズのヒーローたちと掛け合いが始まります。

アベンジャーズ・シリーズとも時系列で繋がっており、アイアンマンらとの掛け合い、関係性が見どころです。

スパイダーマン映画の俳優についてまとめ

・「スパイダーマン」はマーベル・コミックから始まったシリーズで、映画ではこれまでトビー・マグワイア(初代)、アンドリュー・ガーフィールド(二代目)、トム・ホランドがスパーダ―マン(三代目)を演じてきた。

・映画化権を買い取ったソニー・ピクチャーズによる「スパーダ―マン」3部作が2002年から公開された。

・監督を務めていたサム・ライミの降板により、「スパイダーマン」は「アメイジング・スパイダーマン」として生まれ変わり、主人公もヒロインも一新された。

・その後、ソニー・ピクチャーズとマーベルの共同制作という形で「スパイダーマン」は再出発し、アベンジャーズとのコラボが実現した。

スパイダーマン・シリーズの簡単なあらすじと主な俳優・女優をご紹介しました。また、歴代主人公が変わった理由も様々な状況の変化で引き起こったものでした。しかしながら、スパイダーマンの人気は間違いなく、今後も続くことが予想されます。

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