2010年からは日本の香川真司もプレーしていたドイツの人気クラブ。ちなみに香川真司が在籍していた2010年～2012年の間に2回のリーグ優勝も決めています。

近年ではチーム全体の実力が上がってきていて、2010年からはリーグで3位以下の順位になったのはわずか2回だけでほとんどが2位でシーズンが終えています。平均観客動員数もかなり増えていて確実に実力と人気が高まっている海外サッカークラブと言えるでしょう。

イタリアの名門サッカークラブ。2011年～2018年まで日本人選手の長友佑都も所属していました。ただ、インテルは人気クラブであることは間違いありませんが、2009年～2010年シーズンのリーグ優勝を最後に優勝から遠ざかっています。

ちなみに2009年～2010年シーズンのリーグ優勝までインテルは5シーズン連続でリーグ優勝していました。セリエAの中で一度も2部リーグに降格したことがない名門クラブなだけに来シーズン以降の活躍を期待したいところです。

イギリス・プレミアリーグの名門サッカークラブ。2003年～2004年のシーズンには無敗でリーグ優勝を飾るという快挙を達成しました。ちなみにこの無敗優勝はプレミアリーグでは115年ぶりのことだそうです。

過去にはフランス代表のアンリも所属していました。ただ、毎年リーグ上位にはいるものの2003年～2004年シーズンの優勝から一度もリーグ優勝をしていません。来シーズンがどうなるのか今後に期待です。

ドイツが誇る名門サッカークラブ。ブンデスリーガの優勝回数は国内トップで、間違いなくドイツ最強です。過去には日本人選手の宇佐美貴史も所属していたことでも知られています。

バイエルン・ミュンヘンはブンデスリーガで現在7シーズン連続で優勝を飾っています。この破竹の連続優勝はどこまで続くのか？来シーズン以降も注目が集まります。

銀河系軍団の愛称で世界中のトッププロが集まる世界最高のサッカークラブの1つ。世界最高の選手C.ロナウドが2018年まで所属していて、過去にはジダンやカカ、ロナウドやロベルト・カルロスなど挙げればキリがないぐらい各国の主力選手が揃っていました。

平均観客動員数やクラブの収入も世界トップレベルで、多くのファンを抱えていることでも知られています。

イギリスの名門サッカークラブ。過去には日本でも大きな人気を集めたベッカムや世界最高の選手の1人であるC.ロナウドが所属していたことでも知られています。世界一ファンが多いクラブとも言われていて、クラブ自体の収入も世界トップクラスです。

当然人気だけでなく、世界でも屈指の強さを誇るのも事実で、世界中から実力ある選手が集まっています。2011～2012年シーズン以降リーグ優勝からは遠ざかっているので、今後の活躍や新しい選手の獲得などに注目です。

スペインリーグのリーガ・エスパニョーラで屈指の人気と強さを誇るFCバルセロナ。現在は世界最高の選手の1人でもあるリオネル・メッシをキャプテンとして、ここ5年間でリーグ優勝を4回も決めています。

青色と赤色のコンビネーションのユニフォームも特徴で、一目でFCバルセロナだとわかります。平均観客動員数は7万5000人を超え、その人気は世界でも屈指の高さです。

海外サッカークラブの人気ランキングTOP30をご紹介しました。

第1位　FCバルセロナ
第2位　マンチェスター・ユナイテッド
第3位　レアル・マドリード
第4位　バイエルン・ミュンヘン
第5位　アーセナル

いかがでしたか？あなたの好きな海外サッカークラブは何位に入っていたでしょうか？ヨーロッパはサッカーがとても盛んで、世界中から多くの有望な選手が集まっています。

今後もドンドンすごい選手が出てくると思うので、ヨーロッパのサッカーは盛り上がる一方になるでしょう。そして、日本の選手にもヨーロッパのクラブでがんばってもらいたいものです。