
即身仏の本物が見れる日本の場所!作り方や失敗例・現在禁止されている理由・山形はなぜ多いかを総まとめ
即身仏はミイラと間違われることもありますが、実際即身仏になるまでの過程をたどると全く違うものです。そんな即身仏の作り方や失敗した例、現在18体ある中で山形に8体ありますが、なぜ多いのかなどを紹介。また、日本全国の本物の即身仏が見れる場所もまとめています。
ここまで説明してしまうと、まるでホラーの世界になってしまいますが、ダシ=ドルジョは不死が作り話ではないことを証明したのでしょうか。
ダシ=ドルジョが亡くなってから、約100年近く経っています。
Students Open Their Teacher’s Grave And Make A Terrifying Discovery That Science Can’t Explain
出典:YouTube
モンゴルでも高僧サンジジャブの即身仏が発見される!
このモンゴルの僧が即身仏になることに関しては、日本の僧よりはだいぶ有利だったようです。モンゴルの乾燥した寒い気候が、自然のミイラ化を促進してくれたのです。
確かに日本の即身仏と変わらないような姿ですね。
即身仏は山形になぜ多い?
更に山形県には、日本一を誇るものがもう1つあります。それが即身仏の多さなのです。そこで、山形県にはなぜ即身仏が多いのかを探ってみました。
H27 衣替大祭
出典:YouTube
即身仏になることは現在禁止されている
ここまで即身仏の解説をしてきましたが、即身仏イコール「冥界に入って永遠の命を得る」という捉え方をして憧れる方もいるかもしれませんね。
しかし、現在は人間1人を死に至らしめる行為であり、法に触れることも忘れてはいけません。その説明をしていきます。
即身仏の本物が見れる場所
山形県の即身仏が見れる場所
関連するまとめ

カーネルサンダース像の呪いと現在!道頓堀川その後・日本に来日の回数・親日や反日も総ま…
1985年10月16日のセントラル・リーグでの阪神優勝の際、勢い余った阪神ファンがカーネル・サンダース像を道…
Mrsjunko / 144 view

パブロ・ピカソの名言ランキング42選【最新決定版】
これまで数々の作品を残し、多くの人たちに影響を与えてきた世界的にも有名なパブロ・ピカソ。今回はそんなパブロ・…
maru._.wanwan / 71 view

ライト兄弟は何した人?飛行機のきっかけや仕組みと失敗~功績や特許戦争も総まとめ
ライト兄弟は何した人なのか注目されています。ほとんどの方は小学校の歴史の教科書で学んで知っていると思いますが…
Mrsjunko / 115 view

カーネル・サンダースの子孫!結婚した嫁や子供・孫も総まとめ
ケンタッキーフライドチキンの生みの親であるカーネル・サンダース氏。そんな彼の結婚や嫁、子供・孫などの子孫やケ…
Mrsjunko / 255 view

ナチス・ドイツの人体実験の内容!女性への対応と収容所・医師の情報まとめ
全体主義国家のナチス・ドイツについて、過去に行った人体実験の内容が注目を集めています。また、女性への対応と収…
cyann3 / 136 view

世界の偉人ランキング100人!歴史上の有名人物【最新版】
地球が誕生して2000年を超えますが、現代に至るまで世界ではさまざまな偉人が、後世に多大な影響を及ぼしてきま…
maru._.wanwan / 818 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

カーネル・サンダースの子孫!結婚した嫁や子供・孫も総まとめ
ケンタッキーフライドチキンの生みの親であるカーネル・サンダース氏。そんな彼の結婚や嫁、子供・孫などの子孫やケ…
Mrsjunko / 255 view

ツタンカーメンの家系図と家族!父親と母親・結婚した嫁や子供・子孫を総まとめ
古代エジプト・ファラオの中でも最も人気が高いツタンカーメンですが、複雑な家系図としても知られています。 そ…
sumichel / 185 view

始皇帝の家系図や子孫!母親と兄弟など家族・結婚や嫁と子供も総まとめ
中国を初めて統一した秦の始皇帝。彼は一体どのような家族の元で育ち、子供や子孫たちはどうなったのか注目されてい…
aquanaut369 / 106 view

レオナルド・ダ・ヴィンチの名言48選!格言ランキング【最新決定版】
レオナルド・ダ・ヴィンチは、フィレンツェ共和国(現在のイタリア)のルネサンス期を代表する芸術家で、様々な分野…
maru._.wanwan / 103 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
立ち会った人の証言によりますと、死臭も一切しなかったということ。ダシ=ドルジョの状態は科学的には説明のつかないことでした。
顔もまた無傷で、棺の背中の部分を取り外しても、なお遺体は生きているかのように背筋を伸ばした姿勢を保っていたのです。皮膚は柔らかく、関節も容易に動かすことができたようです。