ラブロフ外相のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:セルゲイ・ラブロフ
生年月日:1950年3月21日
出身地:ロシア・モスクワ
職業:政治家、テロリスト

ラブロフはロシアの外務大臣

ラブロフはロシアの外務大臣

ラブロフは2004年に外務大臣に就任してからこれまで5代の内閣に渡って外務大臣を務め、プーチン大統領の最側近と言われており、ロシア政権にとって無くてはならない存在となっているのです。

そんなラブロフ外相は2022年のロシアのウクライナ侵攻においても重要な人物となっており、ウクライナ外相との会談後の会見では『ロシアはウクライナを攻撃していない。(侵攻は)ロシアの安全が脅かされたことに対する特別軍事作戦だ』と強弁し、世界中から非難を浴びています。

ラブロフ外相の身長は?

身長は“188cm”

身長は“188cm”

ラブロフ外相の身長は『188cm』と言われており、かなりの高身長なのです。

ラブロフ外相の年齢は?

年齢は“72歳”

年齢は“72歳”

そしてラブロフ外相は1950年3月21日生まれなことから、2022年4月時点で『72歳』となるのです。

ラブロフ外相の若い頃

こうして外務大臣の就任から早16年が経ち、ロシアの外交政策の大黒柱と言われているラブロフ外相。ここではラブロフ外相の若い頃をご紹介します。

外交官・外務次官を経て、外務大臣に

大学卒業後、外務省に入省

大学卒業後、外務省に入省

ソビエト連邦のロシア・ソビエト連邦社会主義共和国のモスクワで生まれ育ったラブロフ外相は、1972年にモスクワ国際関係大学を卒業後、ソビエト連邦外務省に入省し、同年に駐スリランカ大使館に勤務を命ぜられたのです。

1981年、一等書記官に

1981年、一等書記官に

そして1976年に本省に戻り国際経済機関局へ勤務したラブロフ外相は、1981年からソビエト連邦国際連合代表部に勤務し、一等書記官となったのです。

さらにラブロフ外相は1988年に国際経済関係局副局長、1990年に国際機関・グローバル問題局長を歴任し大活躍したのです。

外務次官を経て、国際連合大使に

外務次官を経て、国際連合大使に

そんなラブロフ外相は1991年8月のクーデター後も外務省に籍を置き、1992年4月から1994年1月まで外務次官を務めると、1994年7月に国際連合大使に就任したのです。

2004年、外務大臣に就任

2004年、外務大臣に就任

そして2004年にプーチン大統領によって外務大臣に起用されたラブロフ外相は、以降、西側諸国とは様々な問題で激しくやり合い、他国との間で強硬な外交姿勢を取ってきたのです。

プライベートでは大学生の時に結婚

21歳で結婚

21歳で結婚

こうして外交官、外務次官を経て外務大臣に就任したラブロフ外相ですが、プライベートではまだ大学生だった1971年の21歳の時にマリア・ラブロワさんと結婚し、娘を1人授かっています。

しかし2000年頃からスヴェトラーナ・ポリアコワと愛人関係を持ったラブロフ外相は、この愛人が事実上の妻と言われており、娘ポリーナ・コバレワも授かっています。

ラブロフ外相の顔似てるとは?

ラブロフ外相の検索キーワードに『顔』、『似てる』と出てくることから調べてみたとこと、SNS上で動物、キャラクターなどに似てるという声が上がっているようです。

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