名前：大坂なおみ（おおさかなおみ）
生年月日：1997年10月16日
出身地：大阪府大阪市中央区
身長：180cm
体重：75kg
職業：女子プロテニスプレイヤー

大阪で生まれた大坂なおみさんですが、父親がアメリカ人・母親が日本人のハーフで、3歳の時にテニスを始めています。

そんな大坂なおみさんはコーチをつけて練習をした訳ではなく、テニス経験の少ない父親の下、近所の靱テニスセンター等で練習に励んだそうです。

そんな大坂なおみさんは2013年9月にプロへ転向すると、翌2014年には2011年全米オープン女王のサマンサ・ストーサーを破り、大金星を挙げたのです。

そして2016年にはグランドスラム初出場を果たした大坂なおみさんは、世界ランキング95位に昇格し、初のトップ100入りを果たしています。

その後2017年は成績不振だった大坂なおみさんでしたが、2018年8月にグランドスラム日本女子史上初の決勝進出を果たすと、決勝ではセリーナ・ウィリアムズをストレートで下し、20歳でグランドスラム初優勝を果たしたのです。

さらに大坂なおみさんは2019年、全豪オープンで初優勝を果たすと、生涯獲得賞金が11億円を超え日本最多となり、同年1月28日付の世界ランキングで男女通じてアジア人初の1位に輝いたのです。

大坂なおみさんの性格がわがままだと言われる1つ目のエピソードは、試合後の記者会見を拒否したことです。

大坂なおみさんは2021年5月31日の全仏オープン1回戦に出場が決定しており、開幕前の5月27日に自身のTwitterで試合後の記者会見には一切応じないと表明したのです。

そして大坂なおみさんの性格がわがままだと言われる2つ目のエピソードは、試合中にラケットを破壊することです。

大坂なおみさんは試合を見ていると分かりますが感情の起伏がとても激しく、試合でイライラすることがあるとすぐにラケットに当たり、ラケットを投げつけるのです。

さらに大坂なおみさんの性格がわがままだと言われる3つ目のエピソードは、試合のボイコットです。

大坂なおみさんは2020年8月、アメリカで黒人男性が警察官に7発銃撃され死亡した事件に抗議し、試合のボイコットを表明したのです。