名前：アンセル・エルゴート
生年月日：1994年3月14日
出身地：アメリカ・ニューヨーク
身長：193cm
職業：俳優、DJ

ニューヨーク市で生まれたアンセル・エルゴートさんは、父親がファッション誌VOGUEの写真家であるアーサー・エルゴート、母親はオペラの舞台演出家、振付師、ドラマトゥルク、プロデューサーのグレテ・ホルビーというセレブ2世として育っています。

そんなアンセル・エルゴートさんは9歳からエリート校でバレエを始めると、12歳の頃には演技クラスにも通い演技の勉強も始めたのです。

そして2013年に映画『キャリー』でデビューしたアンセル・エルゴートさんは、翌2014年にSFアクション超大作『ダイバージェント』で主人公の兄を演じると、“あのイケメンは誰？”とたちまち注目を集め、2015年と2016年の続編にも出演しています。

その後、2014年に世界46の言語に翻訳され700万冊以上を売り上げた大ヒット小説を映画化した『きっと、星のせいじゃない。』で主役オーガスタスを演じたアンセル・エルゴートさんは、同作が全世界で大ヒットしブレイクしたのです。

こうして俳優として大活躍するアンセル・エルゴートさんですが、実はAnsolo名義でDJとしても活躍しており、2015年には来日し『ULTRA JAPAN』でパフォーマンスを行っています。

アンセル・エルゴートさんは2017年に開催された『アメリカン・ミュージック・アワード2017』にプレゼンターとして参加した際、BTSと初めて出会い挨拶を交わした後に友達になったそうです。

そんなアンセル・エルゴートさんは以降BTSの大ファンであることを公言しており、2018年8月にプロモーションで韓国を訪れた際もRMとV（テテ）との3ショットをInstagramに投稿し話題となったのです。

さらにアンセル・エルゴートさんは2018年11月、自身のTwitterのアイコンをBTSのテテ（V）の写真に変更し、SNS上でBTSとの友情に注目が集まったのです。