本名：Christopher Robert Evans
生年月日：1981年6月13日
出生地：アメリカ合衆国マサチューセッツ州サドベリー
身長：183cm

2000年「The Newcomers」
2001年「あるあるティーン・ムービー」
2002年「Eastwick」
2004年「スカーレット・ヨハンソンの100点満点大作戦」
2004年「セルラー」
2005年「Fierce People」
2005年「エクスタシー」
2005年「ファンタスティックフォー：超能力ユニット」
2007年「私がクマにキレた理由」
2007年「ミュータント・タートルズ-TMNT-」
2007年「サンシャイン2057」
2007年「ファンタスティック・フォー：銀河の危機」
2008年「フェイク・シティ　ある男のルール」
2008年「The Loss Of a Teardrop Diamond」

2009年「PUSH　光と闇の能力者」
2010年「ルーザーズ」
2010年「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」
2011年「パンクチュア　合衆国の陰謀」
2011年「運命の元カレ」
2011年「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」
2012年「THE ICEMAN　氷の処刑人」
2012年「アベンジャーズ」
2013年「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
2013年「スノーピアサー」
2014年「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
2014年「Before We Go」
2015年「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
2015年「Playing It Cool」
2015年「アントマン」
2016年「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
2017年「gifted/ギフテッド」
2017年「スパイダーマン：ホームカミング」
2018年「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
2019「キャプテン・マーベル」
2019年「アベンジャーズ/エンドゲーム」

クリス・エヴァンスさんといえば、マーベルの大人気ヒーローの1人である”キャプテン・アメリカ”が真っ先に思い浮かぶという人が多いのではないでしょうか。生真面目で頑固な性格で”キャップ”という愛称で長く親しまれてきたキャラクターですが、2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」を最後に、キャプテン・アメリカ役を卒業してしまいました。

作品を何年も愛し続けてきた多くのファンにとっては非常に残念ですが、これからまた新たなことに挑戦していく姿が見れるという意味ではとても楽しみでもありますね。

2009年のアメリカ映画。ポール・マクギガン監督によるSFサイキック・アクション。

ディビジョンという組織から狙われている、ムーバーという念動力を持つニック（クリス・エヴァンス）が、ウォッチャーという未来予知の力を持つキャシーとともに、ある女性を探しに行くストーリー。

超能力を駆使しながら繰り広げられるアクションが面白い作品です！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ニック・ガント
ダコタ・ファニング：キャシー・ホームズ
カミーラ・ベル：キラ・ハドソン
ほか

2004年のアメリカ映画。ブライアン・ロビンス監督による青春コメディ。マーベルシリーズで共に活躍するクリス・エヴァンスさんとスカーレット・ヨハンソンさんの初共演作品です。

カイル（クリス・エヴァンス）を含む6人の高校生の男女が、大学進学適性試験に合格するため、問題用紙を盗もうと計画するストーリー。

日本では劇場未公開なのであまり知られておらず、邦題で敬遠されがちですが、意外と面白いと評判！とても初々しいクリス・エヴァンスさんとスカーレット・ヨハンソンさんはマーベルファン必見です！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：カイル
スカーレット・ヨハンソン：フランチェスカ・カーティス
エリカ・クリステンセン：アンナ・ロス
ほか

2013年のアメリカ・韓国・フランス合作映画。ポン・ジュノ監督による、SFアクション・スリラーで、「Le Transperceneige」というグラフィックノベルをもとに制作されています。

舞台は西暦2031年の雪と氷で埋め尽くされた世界。富裕層に支配された列車”スノーピアサー”の中で暮らしている貧困層が反乱を起こし、壮絶な戦いを繰り広げるストーリー。

クリス・エヴァンスさんは奴隷扱いされている貧困層のカーティス役を演じ、リーダーとして富裕層に勇敢に立ち向かっていきます。斬新なアイディアのストーリーで展開が読めない面白い作品です。

【キャスト】
クリス・エヴァンス：カーティス
ソン・ガンホ：ナムグン・ミンス
ジェイミー・ベル：エドガー
ほか

2007年のイギリス映画。ダニー・ボイル監督によるSFアドベンチャー。

西暦2057年。人類を滅亡の危機から救うため、死にかけている太陽を再び活性化させるという重要な任務を背負ったエリートたちの物語。

クリス・エヴァンスさんはエンジニアとして、イカロス2号という宇宙船に乗り込むクルーを演じています。わりと本格的なSF作品で幻想的で美しい太陽の映像は見どころ！途中ホラー要素もありますが、壮大な宇宙の話が好きな方はかなり楽しめます！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：メイス
キリアン・マーフィー：キャパ
真田広之：カネダ
ほか

2005年のアメリカ・イギリス合作映画。ハンター・リチャーズ監督によるヒューマンドラマ。

クリス・エヴァンスさんは別れた恋人に未練がある青年シドを演じています。シドがドラッグの売買でベイトマンという男性と知り合い、引っ越してしまう元恋人のお別れパーティーに一緒に来てもらったことから話が展開していきます。

アクションのイメージが強いジェイソン・ステイサムさんとの共演がとても新鮮な作品となっています。

【キャスト】
クリス・エヴァンス：シド
ジェイソン・ステイサム：ベイトマン
ジェシカ・ビール：ロンドン
ほか　

2010年のアメリカ・カナダ・日本・イギリス合作映画。エドガー・ライト監督によるバトルアクション・ラブコメディで、カナダのコミック「スコット・ピルグリム」をもとに制作されています。

舞台はカナダ・トロント。スコット・ピルグリムという冴えないバンドマンが、ひと目ぼれした女の子と付き合うため彼女の邪悪な元カレたちとバトルを繰り広げていくストーリー。

クリス・エヴァンスさんは映画スターである元カレの1人として出演。なんとあの斎藤兄弟も今作品でハリウッド・デビューを果たしています。笑える要素が満載で、気軽に見れるのでおすすめです。

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ルーカス・リー
マイケル・セラ：スコット・ピルグリム
キーラン・カルキン：ウォレル・ウェルズ
ほか

2012年のアメリカ映画。アリエル・ヴロメン監督によるクライムスリラー。

愛する家族と平和に暮らしている心優しき父親で、”アイスマン”という異名を持つ冷酷な殺し屋リチャード・ククリンスキーの人生の物語となっています。

100人以上を殺めてきた非常に冷酷な殺し屋は、なんと実在の人物。家庭を持ちながら、どうやってバレずに殺人を繰り返してきたのかが気になるところ。実際に起きた事件だと知ったうえで見ると、なかなか衝撃的で恐ろしい作品となっています。クリス・エヴァンスさんは殺人鬼に協力している悪人を演じているのでそこも必見です。

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ロバート・”Mr.フリージー”・プロンジ
マイケル・シャノン：リチャード・ククリンスキー
ウィノナ・ライダー：デボラ・ペリコッティ
ほか

2011年のアメリカ映画。マーク・マイロッド監督によるロマンティック・コメディ。

今まで19人の男性と付き合ってきたアリーが、”20人以上と肉体関係を持つ女性は高確率で結婚できない”という記事を読み、歴代の元カレの中から結婚相手を探そうとするストーリー。

クリス・エヴァンスさんは元カレ探しの手助けをするプレイボーイな男性コリンを演じています。元カレたちの顔ぶれが意外と豪華で、「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラットや、「スタートレック」シリーズのザカリー・クイントなどが出演！女友達と一緒に見るとさらに楽しめる作品です！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：コリン
アンナ・ファリス：アリー
クリス・プラット：ドナルド
ほか

2010年のアメリカ映画。シルヴァン・ホワイト監督によるクライムアクション。DCコミックのグラフィックノベル「ザ・ルーザーズ」を映画化したものとなっています。

ある任務を背負っていたエリート特殊部隊「ルーザーズ」が、アメリカ軍部に裏切られ、謎の美女とともに復讐に挑んでいくストーリー。

痛快なアクションとストーリーのテンポの良さ、そしてなんといっても豪華なキャストが魅力的なこちらの作品。クリス・エヴァンスさん演じるジェンセンがかなり良いキャラだと評判です！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ジェンセン
ジェフリー・ディーン・モーガン：クレイ
ゾーイ・サルダナ：アイーシャ
ほか

2007年のアメリカ映画。ティム・ストーリー監督による、「ファンタスティック・フォー［超能力ユニット］」の第2弾！

銀色のサーフボードを操る強敵”シルバーサーファー”が現れ、次々と怪現象が起きる地球を守るため、再び壮絶なバトルを繰り広げていくストーリー。

1作目同様、派手なアクションが楽しめる作品となっています。日本が登場するシーンもあるので要チェック！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ
ヨアン・グリフィズ：リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック
ジェシカ・アルバ：スーザン・ストーム/インヴィジブル・ウーマン
マイケル・チクリス：ベン・グリム/ザ・シング
ほか

2008年のアメリカ映画。デヴィット・エアー監督による犯罪アクション。

違法ギリギリの捜査で事件を解決しているロサンゼルス市警のトム・ラドロー刑事が、新しい相棒のポール（クリス・エヴァンス）とともにある事件に挑んでいき、衝撃的なクライマックスを迎えるストーリー。

クリス・エヴァンスさんは主演ではないですが、キアヌ・リーヴスさんとともに捜査に乗り込んでいく姿が素敵なのでファン必見です！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ポール・ディスカント
キアヌ・リーヴス：トム・ラドロー
フォレスト・ウィテカー：ジャック・ワンダー
ほか

2007年のアメリカ映画。シャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチーニ監督によるコメディ。

舞台はニューヨーク。セレブな家庭で育った我儘な男の子のナニー（子守）を住み込みですることになった主人公の女性アニーが、振り回されながらも奮闘していく物語。

クリス・エヴァンスさんとスカーレット・ヨハンソンさんの共演作というマーベルファンにはたまらない作品です。クリス・エヴァンスさんは、ハーバード大学に通うイケメン大学生役として出演。原題が「The Nanny Diaries」という邦題とは全く違うネーミングですが、最後に邦題の意味が理解できるのでそこもお楽しみに！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ハーバード・ホッティ
スカーレット・ヨハンソン：アニー・ブラドッグ
ニコラス・アート：グレイヤー
ほか

2011年のアメリカ映画。ジョー・ジョンストン監督による、マーベルコミックの「キャプテン・アメリカ」を実写化したSFアクション。

舞台は西暦1942年の第二次世界大戦中のアメリカ。軍が極秘で行った「スーパーソルジャー計画」により誕生した超人”キャプテン・アメリカ”が、凶悪な敵に立ち向かっていく姿を描いた物語。

クリス・エヴァンスさんが人気俳優としての確固たる地位を築き上げるきっかけとなった作品！今作品は、最初はスーパーヒーローとは程遠かったスティーヴがどうやって屈強な超人になったのか詳細が描かれている1作目です。「アベンジャーズ」は見ていても、「キャプテン・アメリカ」はまだ見たことが無いという人は、ぜひ一度見ることをおすすめします。

【キャスト】
クリス・エヴァンス：スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
ヘイリー・アトウェル：マーガレット・エリザベス・”ペギー”・カーター
セバスチャン・スタン：ジェームズ・ブナキャン・”バッキー”・バーンズ
ほか

2004年のアメリカ映画。デヴィット・エリス監督によるクライムサスペンス。

見知らぬ男たちによって監禁された女性ジェシカから、偶然電話がかかってきた青年ライアン（クリス・エヴァンス）が彼女を救い出すため奔走するストーリー。

どこの誰かも分からない女性のために、必死になる正義感の強いライアンがかっこいい作品。かなりテンポがいいジェットコースタームービーなので、最後まで飽きずに楽しめます！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ライアン
ジェイソン・ステイサム：イーサン
キム・ベイシンガー：ジェシカ・マーティン
ほか

2005年のアメリカ映画。アメリカン・コミックスの「ファンタスティック・フォー」をもとに制作されたティム・ストーリー監督によるSFアクション。

宇宙でエネルギー光線を浴びたことにより超能力を手に入れた4人が、ヒーローチーム”ファンタスティック・フォー”として活躍する物語。

クリス・エヴァンスさんが演じるやんちゃなヒューマン・トーチが炎を自由自在に操るシーンはかなりの見もの！クリス・エヴァンスさんの知名度を一気に上げた作品です。4人のキャラクターや超能力がそれぞれ個性的でかっこいいので要チェック！

【キャスト】
クリス・エヴァンス：ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ
ヨアン・グリフィズ：リード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック
ジェシカ・アルバ：スーザン・ストーム/インヴィジブル・ウーマン
マイケル・チクリス：ベン・グリム/ザ・シング
ほか

2012年のアメリカ映画。ジョス・ウェドン監督によるSFアクションで、マーベルコミックのスーパーヒーローたちを集結させた大人気「アベンジャーズ」シリーズの第1弾！

大人気スーパーヒーローたちによって結成されたチーム「アベンジャーズ」が、地球を滅亡の危機から救うため壮絶な戦いを繰り広げる物語。

ヒーローたちが1つの作品で一気に見ることができるのが最大の魅力！クリス・エヴァンスさん演じるキャプテン・アメリカが、アイアンマンやハルクたちとともに繰り広げるバトルシーンが最高にかっこいいので必見です！男性だけでなく、女性もハマる人続出の大ヒット作となっています。

【キャスト】
クリス・エヴァンスさん：キャプテン・アメリカ
ロバート・ダウニー・Jr：アイアンマン
クリス・ヘムズワース：ソー
スカーレット・ヨハンソン：ブラック・ウィドウ
ほか