
デヴィッドフィンチャー監督作品の映画おすすめランキング10選【最新版】
デヴィッドフィンチャー監督は、代表作『ベンジャミン・バトン数奇な人生 』や『ソーシャル・ネットワーク』などの映画を製作した監督として有名です。その今回はデヴィッドフィンチャー監督のおすすめ作品ランキング10選を紹介していきます。
デヴィッドフィンチャー監督について
デヴィッドフィンチャー監督の映画トップ10位~8位
デヴィッドフィンチャー監督の映画 10位
デヴィッドフィンチャー監督の映画 9位

パニック・ルーム
離婚間もない母子が、新しい引っ越し先を探しにニューヨーク、マンハッタンの高級住宅街へ。そこで見つけた4階建て、エレベーター付きのタウンハウスに住むことになる。
その部屋には秘密の部屋(パニック・ルーム)があり、入り口は1つスプリング内蔵の自動施錠システムと赤外線センサーが施された、非常時に入る部屋でした。
内側から施錠すると外側からは誰も入ることが出来ないシステムになっている部屋。しかし、そこで事件が起きてしまいます。母子の恐怖と犯人たちの容赦ない作戦が展開されていきます。
主演には『告発の行方』のジョディ・フォスター、監督が言わずと知れた鬼才、デビッド・フィンチャー監督で、息もつかせない展開が話題となりました。
デヴィッドフィンチャー監督の映画 8位

ドラゴン・タトゥーの女
『007』シリーズのダニエル・クレイグと『ソーシャル・ネットワーク』のルーニー・マーラが事件解決に向けて奔走するストーリーです。
背中一面にドラゴンのタトゥーを彫った女調査員リスペット(ルーニー・マーラ)は、小さい頃に父親から虐待を受けてその父親を殺してしまい、後見人になった男からも性的虐待を受けてしまうという不幸な生い立ちの持ち主。しかし生まれ持った才能から天才ハッカーとしてジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)の捜査に協力することになる。
田舎の大富豪から40年前の一家失踪事件の依頼をされ、その事件がかなりの大事件で1人では手に負えないと理解すると、女調査員リスペットを雇い2人で難しい事件を解決していくことになります。ルーニー・マーラ渾身の役作りには頭が下がる思いがします。
本名:デビッド・アンドリュー・レオ・フィンチャー
生年月日:1962年8月28日(56歳)
出生地:アメリカ合衆国 コロラド州デンバー市
職業:映画監督
活動期間:1984年~現在
配偶者:ドーニャ・フィレオレンティーノ(1990年~1995年)、セアン・チャフィン(1996年~現在)