名前：BENI（ベニ）
本名：安良城紅（あらしろべに）
生年月日：1986年3月30日
出身地：沖縄県
身長：160cm

沖縄県出身のBENIさんは、父親がアメリカ人・母親が日本人のハーフで、小学校時代はアメリカのサンディエゴで過ごした帰国子女です。

そんなBENIさんは小学校6年生の時に家族で神奈川県横須賀市へ移住し、市内にあるアメリカン・スクールに通っています。

幼少期からピアノを習い音楽に携わってきたBENIさんは、2002年の16歳の時にオスカープロモーション主催の『第8回全日本国民的美少女コンテスト』に出場し芸能界デビューを果たすと、2003年8月から『美少女クラブ21』というアイドルグループで活動しています。

BENIさんは翌2004年6月、マキシシングル『Harmony』でソロデビューを果たしています。

そして同年10月、松本清張ドラマ『黒革の手帖』のエンディングテーマ曲である3rdシングル『Here Alone』をリリースすると、オリコンで自身最高となる初登場14位を記録したのです。

その後2008年、初のベスト・アルバム『Chapter One 〜Complete Collection〜』をリリースしたBENIさんは、童子-Tとのコラボレーションによる『もう一度･･･feat.BENI』が着うたダウンロードナンバー1になり、オリコンでは6位を記録しています。

また2012年にはアメリカの人気歌手NE-YOとデュエットし、2013年にはメアリー・J.ブライジとデュエットし話題になりました。

歌手として大活躍しているBENIさんは2020年9月21日、自身のTwitterで結婚したことを発表しました。

そんなBENIさんは併せて、子供を妊娠していることも明かしています。

またBENIさんは結婚と同時にアメリカ名である『Beni Daniels』での活動を行っていくことも発表したため、旦那はもしかしたらアメリカ人ではないかとも噂されていました。

結婚と同時に妊娠を発表していたBENIさんは、2021年1月に第1子となる男の子が誕生したことを報告しています。

Instagramには、赤ちゃんの写真とともに「welcome to earth baby angel　無事生まれてきてくれてありがとう　これからもよろしくね」との言葉が綴られていました。

2022年8月に第2子の妊娠を報告したBENIさんは、2023年1月に女の子を出産しています。「Well hello, baby girl」という言葉とともに、産まれたばかりの赤ちゃんとの2ショットをInstagramで公開していました。

BENIさんと櫻井翔さんは2006年、舞台『ザ・ビューティフル・ゲーム』で共演しています。

そんなBENIさんと櫻井翔さんは、舞台では情熱的なキスシーンがあり、これを見たファンが付き合っているのでは？と噂したことから熱愛の噂が浮上したようです。

しかし実際は付き合っておらず、ただの噂に過ぎないようです。

BENIさんは2010年11月に放送された『僕らの音楽』に出演しており、この時対談相手に指名したのが川島永嗣さんだったのです。

そしてベルギーまで行って収録が行われたことから熱愛の噂が浮上したようです。