
秋川リサの若い頃!生い立ちと家族・資生堂や探偵物語などの出演まとめ
日本とアメリカのハーフである秋川リサさんは、ハーフモデルの元祖と言われています。そこで今回は、ハーフ秋川リサさんの生い立ちや家族、そして資生堂や探偵物語で活躍した昔の若い頃についてまとめました。
秋川リサのプロフィール
秋川リサの生い立ち&経歴
「いじめは当たり前のようにありましたよ。まだ“ハーフ”なんて気のきいた言葉はなくて、“混血”と言われるのはまだいいほう。“合いの子”ですからね」
こうして幼少期から波乱万丈な人生だった秋川リサさんは、実の母親から『娘なんて産まなきゃよかった』と幼い頃は言われれ続けてきたそうです。
しかし秋川リサさんがイジメなどでも挫けずにいれたのは、祖母が『血が混ざった子どもが生まれれば差別や区別されるのは当たり前』と言い聞かせてくれ、子供ながらに納得できたからだと言います。
そんな状況の中で、くじけずにいられたのは祖母のおかげだった。
「祖母は私が小さいころから“日本人は単一民族だという誇りがあるから、血が混ざった子どもが生まれれば差別や区別されるのは当たり前。まして、親は正式に結婚してないのだから嫌われてもしかたないわね”と、いつも私に言い聞かせていました。だからそれに関しては、子どもながらに納得していたんです」
秋川リサの昔の若い頃
モデルとして大活躍
「アルバイトが禁止の学校だったので、内緒で仕事をしていたんです。さすがに、仕事のために1か月も休んだら“クビ”だろうなと思っていました……」
叱責(しっせき)と厳しい処分が下されると思っていた彼女に、帰国後、校長先生がかけた言葉は意外なものだった。
「開口一番“世界は広いでしょ。あなたは幼くして世界を見ることができて、本当に素晴らしい経験をしましたね”と言ってくれたんです」
なんと、特例で学校に残れるよう配慮をしてくれたのだ。
1968' 秋川リサ&久我アキラの服
— マモル (@mamoru04021219) 2017年6月6日
長いトルソーのデザインの街着を着るリサさんと久我アキラ氏のデザイン画
秋川リサさん16才のファションフォト pic.twitter.com/BtbGMZx8JU
篠山紀信さんが撮影した三遊亭圓生師匠、秋川リサさん、三島由紀夫さん、山口百恵さん。
— 濹東キネマ☆濹東名人会 (@bokutoukinema) 2020年12月2日
本日12月3日は篠山紀信さんのお誕生日です。 pic.twitter.com/qOdTsUZRkl
その後1970年、『anan』のレギュラーモデルに抜擢された秋川リサさんは名前が広く知られるようになり、初代テイジン水着キャンペーンガールにも選ばれ、1973年まで務めています。
【アンアン(an・an)/平凡出版】1970年代前半バックナンバー入荷しました。https://t.co/1t1030jC9V⇦こちらからご購入になれます。文献書院&ブンケンロックサイドにて出品中 #アンアン #an・an #立川ユリ #秋川リサ #古本 #通販 #ファッション #70年代 #昭和レトロ pic.twitter.com/lkDMcfU9By
— 文献書院&ブンケンロックサイド (@bunkenandrock) 2020年2月13日
舞台やテレビドラマなどでも大活躍
こうしてモデルとして順風満帆な生活を送っていた秋川リサさんですが、舞台『猿のカーニバル』で初主演を務めると、それを皮切りに多くの舞台に出演し、女優としての活動もスタートさせたのです。
あの映画に刺さったとは(笑)昭和の時が全編流れ居心地いい作品です。友情や愛が重なりドタバタ逃走劇でしたが。フェリー乗り場で富島がやっと比嘉の心掴んで。姉役の秋川リサが遠く見ながらラストのフェリーのデッキに風吹かれてるのが大人の女でかっこよかったですw 辰っちゃん話からズレました笑
— 𝒮𝒶𝓃𝒸𝒽𝒶𝓃 (@Galileo_Su) 2020年8月21日
渡辺裕之デビュー、映画『オン・ザ・ロード』
— はっちょい (@Haccyoi) 2019年11月7日
どうかしているよなあ~
青春のすべてをかけて、俺は追いかける。#渡辺裕之#藤島くみ#秋川リサ pic.twitter.com/jy6sUiL8RW
名前:秋川リサ(あきかわりさ)
本名:伊藤リサ
生年月日:1952年5月12日
出身地:東京都渋谷区笹塚
血液型:B型
身長:172cm
所属事務所:株式会社オレンジボックス