
チャーリー・ワッツの死因!若い頃の名言や伝説・病気や手術を総まとめ【ローリング・ストーンズのドラム】
ローリング・ストーンズのドラムとして活躍したチャーリー・ワッツさんですが、2021年8月24日に死去したと報じられ、世界中に衝撃が走りました。そこで今回は、チャーリー・ワッツさんの若い頃の活躍や名言&伝説、病気や手術、そして死去した死因についてまとめました。
チャーリー・ワッツのプロフィール
チャーリー・ワッツの若い頃
13歳からドラムを始め、19歳からバンドでプレイ
『ローリング・ストーンズ』のドラマーとして人気を博す
チャーリー・ワッツ、1971年撮影#RIPCharlieWatts
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) 2021年8月24日
▼ローリング・ストーンズが見せた勇姿と素顔(写真ギャラリー)https://t.co/yeRsKThy6i pic.twitter.com/4q9WGzp6a1
The Rolling Stones - Jumpin’ Jack Flash (Live) - OFFICIAL - YouTube
出典:YouTube
こうしてローリング・ストーンズのドラムとして人気を博したチャーリー・ワッツさんのドラミングは特徴的でも有名で、通常のドラマーは8ビートではハイアットを連打するのに対し、チャーリー・ワッツさんはスネアドラムを引き立たせるため、スネアを叩くときはハイアットを叩かず、“省エネ奏法”と呼ばれたのです。
そしてチャーリー・ワッツさんのこのプレイスタイルこそが、ローリング・ストーンズ独特のグルーブを生み出したと言われています。
性格は物静かで実直そのもの。ツアー前の会見などでは年下にいじられて、機知に富んだコメントを返すおちゃめさもあった。70年代、キースを筆頭にバンドが薬物漬けになった時も手を出さず。ツアーで女性ファンに手を出すこともなく、64年に結婚したシャーリー夫人と初婚を貫いた。家族と離れるのが寂しくて、ツアー中に泣いたこともある。
チャーリー・ワッツの名言&伝説
こうして若い頃からジャズに傾向するも、ロックバンド『ローリング・ストーンズ』のドラマーとして活躍したチャーリー・ワッツさんは、これまでに多くの名言を残し、今でも語り継がれる伝説を残しているのです。
チャーリー・ワッツの名言”4選”
チャーリー・ワッツは「ロックは子供の音楽だ」と言っていたのが逆にカッコいいな
— セイイチ (@TR6801) 2021年9月2日
「ぼくは自分をミュージシャンとすら思ってなくて、職人だと思って仕事している。ストーンズの音楽が粗悪だなんて思っているわけじゃないよ。(略)つまり、ぼくのやっていることはこれなんだ。これ以外の自分は想像もつかない」
— Emmie Bead (@emmie_bead) 2021年8月26日
チャーリー・ワッツ pic.twitter.com/fRpVX36KVV
「ジャズドラマーがたまたま世界一のロックバンドにいるだけさ」
— Musicient(洋楽バカ一代) (@Rio08Cello) 2021年8月24日
彼の信条とストーンズの誇りを持ったチャーリーの言葉。自分は彼の一途な性格が好きでした。
ストーンズのジャズドラマーよ永遠に#チャーリーワッツ #CharlieWatts #ローリングストーンズ #TheRollingStones #rip🙏 pic.twitter.com/mr0RSyZTFk
「ザ・ビートルズのファンになったことはない。リンゴのファンだ。でも、音楽は違う。それにエルヴィスは嫌いだった。指針にしようなんて思ったことない。マイルス・デイヴィスやファッツ・ドミノはイエス。でも、エルヴィスはノーだ」
チャーリー・ワッツの伝説
ローリング・ストーンズのメンバーでは唯一硬派だったチャーリー・ワッツさんは、ステージでも感情を表に出さずドラムを叩きだしています。
そして朝5時にホテルへ戻ると、ミック・ジャガーはチャーリー・ワッツに電話をしよう!と言いだし、キース・リチャーズが止めたにも関わらず、ミック・ジャガーは酔った勢いで“俺のドラマーはどこだ?”とチャーリー・ワッツに電話をしたのです。
するとチャーリー・ワッツさんは20分後、ビシッとネクタイを締め香水をつけて現れると、ミック・ジャガーの胸ぐらを掴み、“2度と俺のドラマーと呼ぶな!俺のシンガーが”と言って、右フックをお見舞いしたのです。
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名前:チャーリー・ワッツ
生年月日:1941年6月2日
出身地:ロンドン・カムデン区ブルームスベリー
職業:ミュージシャン
没年月日:2021年8月24日