トム・ブレイディとは

プロフィール

プロフィール

生年月日: 1977年8月3日
出生地: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サン・マテオ
身長: 193 cm
配偶者: ジゼル・ブンチェン (2009年から)
所属チーム: タンパベイ・バッカニアーズ (#12 / クォーターバック)

アメリカ史上最も偉大なアスリート

アメリカ史上最も偉大なアスリート

トーマス・エドワード・パトリック・ブレイディ・ジュニアは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはクォーターバック(QB)。2000年シーズンから2019年シーズンまでNFLのニューイングランド・ペイトリオッツに所属し、その後はタンパベイ・バッカニアーズに所属している。ニックネームはトム・トリフィック、TB12。NFLを代表する選手の一人であり、マイケル・ジョーダンなどを上回るアメリカ史上最も偉大なアスリートと評されている。

トム・ブレイディの名言ランキングTOP20-16

20位:「僕はチームメイトを愛しているし、支えてくれる家族も愛している。彼らなしには、このようなことは不可能だった」

20位:「僕はチームメイトを愛しているし、支えてくれる家族も愛している。彼らなしには、このようなことは不可能だった」

これまで支えてくれた家族やチームメイトたちへの感謝の言葉を名言にしています。

19位:「この2カ月で、自分の居場所はまだフィールドにあり、スタンドにはないのだと気づいた。その時はいずれ来るだろう。でも、今ではない」

19位:「この2カ月で、自分の居場所はまだフィールドにあり、スタンドにはないのだと気づいた。その時はいずれ来るだろう。でも、今ではない」

今はまだ引退するときではないと判断したときの名言です。

18位:「イーライとの対決より、ペイトンとの対決の方がはるかに楽しかった」

18位:「イーライとの対決より、ペイトンとの対決の方がはるかに楽しかった」

ブレイディはペイトンに対しては通算11勝6敗だったが、イーライに対しては2勝3敗。3敗のうち2敗はスーパーボウルでの敗戦だったそうです。

17位:「とてもよかった。きっと強い子だね。広い視野に立って考えれば、僕らがフィールド上でしていることは、多くの人が闘ってきた様々な苦しみに比べれば、大したことではない」

17位:「とてもよかった。きっと強い子だね。広い視野に立って考えれば、僕らがフィールド上でしていることは、多くの人が闘ってきた様々な苦しみに比べれば、大したことではない」

スタンドで「トム・ブレイディのおかげで僕は脳腫瘍に打ち勝てた」というボードを掲げる少年にブレイディが駆け寄り、話をして帽子をプレゼントしたときのインタビューです。

16位:「次に来るのは、(明日の)月曜と、いくらかの休息だ。休むのを楽しみにしてる」

16位:「次に来るのは、(明日の)月曜と、いくらかの休息だ。休むのを楽しみにしてる」

スーパーボウル53でラムズに勝利した試合直後の記者の質問に対する返答ですが、とてもシンプルで好感が持てます。

トム・ブレイディの名言ランキングTOP15-11

15位:「スポーツをすることの一部は、その瞬間だけに集中し続けることだ。僕たちはいつも、目の前の1プレーだけだ、と言い合っている。すでに終わったことを、取り戻そうとしてもそれはできない」

15位:「スポーツをすることの一部は、その瞬間だけに集中し続けることだ。僕たちはいつも、目の前の1プレーだけだ、と言い合っている。すでに終わったことを、取り戻そうとしてもそれはできない」

一番重要な場面で冷静でいられる秘訣を名言にしています。

14位:「アスリートとして、僕らは自分のことをヒーローだと思ってる。でも、昨日僕が見たことを人々が見たら、本当のヒーローは誰なのか分かるよ」

14位:「アスリートとして、僕らは自分のことをヒーローだと思ってる。でも、昨日僕が見たことを人々が見たら、本当のヒーローは誰なのか分かるよ」

これはブレイディの自宅のすぐ近くで火災があった際、救助に当たった消防士たちを「real heroes」とたたえています。

13位:「ゲームが始まった時には、誰だって勝つためにプレーする。でも、ゲーム終盤でリードしていると、負けないためにプレーするようになるんだ。だけど、本物の競技者は、いつでも勝つためにプレーする選手だ」

13位:「ゲームが始まった時には、誰だって勝つためにプレーする。でも、ゲーム終盤でリードしていると、負けないためにプレーするようになるんだ。だけど、本物の競技者は、いつでも勝つためにプレーする選手だ」

勝っているからといって守りに入ると足元をすくわれませ。「攻撃は最大の防御なり。常に攻撃的であることを語っています。

12位:「最高の才能を持ちながら、メンタルの強さを競争心に結びつけられない選手を何度も見たし、才能に恵まれてない選手の中に、最高の闘争心と強い精神力がある場合も見てきた」

12位:「最高の才能を持ちながら、メンタルの強さを競争心に結びつけられない選手を何度も見たし、才能に恵まれてない選手の中に、最高の闘争心と強い精神力がある場合も見てきた」

どんなに優れた技術を持っていても、最高のメンタルを持っていなければ勝てません。

11位:「負けたら、あまり話すな。勝ったなら、なおさらだ」

11位:「負けたら、あまり話すな。勝ったなら、なおさらだ」

試合に勝つと気分が上がり、ついついべらべら喋ってしまいがちですが、勝ったときこそ浮かれず、黙って次の試合の準備が必要です。

トム・ブレイディの名言ランキングTOP10-6

10位:「限界まで自分の体を追い込むんだ。そして、自分の体が、その限界に対処できるように鍛えなくちゃいけない」

10位:「限界まで自分の体を追い込むんだ。そして、自分の体が、その限界に対処できるように鍛えなくちゃいけない」

自分の限界は超えることもでき、さらにその限界を先に延ばすこともできるはずです。

9位:「すべての男が知るべきことがある。もし気分よく感じて好きなことがあったら、それをすべきだ。周りの女の子がどう思うか、男たちがどう思うか、みんな心配ばかりしてる。自分が好きなら、やりなよ」

9位:「すべての男が知るべきことがある。もし気分よく感じて好きなことがあったら、それをすべきだ。周りの女の子がどう思うか、男たちがどう思うか、みんな心配ばかりしてる。自分が好きなら、やりなよ」

自分がやりたいことがあっても、つい、周囲の反応を気にしてしまいがちです。やるのは他人ではなく自分です。自分がやりたいなら、自信をもってやることを推奨しています。

8位:食べ物について一日中話せるよ。いい食事が大好きなんだ」

8位:食べ物について一日中話せるよ。いい食事が大好きなんだ」

人が生きていくにあたり、最も重要なのが食べることです。

7位:「ここまで来るためだけに、ここまで来たんじゃない。もっと先まで行かなくては」

7位:「ここまで来るためだけに、ここまで来たんじゃない。もっと先まで行かなくては」

今、目的にしていることはゴールではなく、通過点です。一つの目的を達成したことで満足せず、さらに前を向いて進みましょう。

6位:「時には、自分が対処する最もつらいことが、最も素晴らしいことになることもある。なぜなら、その過程で自分を愛し支えてくれる人の存在に気づけるからだ」

6位:「時には、自分が対処する最もつらいことが、最も素晴らしいことになることもある。なぜなら、その過程で自分を愛し支えてくれる人の存在に気づけるからだ」

愛する人のためになら、どのようなつらいことにも対処できるはずです。今自分がどれくらいつらい対処をしているか、振り返ったときに、その人の存在に気付けるはずです。

トム・ブレイディの名言ランキングTOP5-1

5位:「勝つためにプレーしないなら、最初からプレーするな」

5位:「勝つためにプレーしないなら、最初からプレーするな」

試合の目的は試合に勝つことのみです。試合に勝つつもりがないなら、最初からプレーする必要はありません。

4位:「練習の初日のあとでは、100%のプレーができて、最高の気分だ、などという選手は誰もいない。時には、朝起きて歯を磨くことが1日の中で一番大変なことだって場合もある。体がひたすらに痛むんだ」

4位:「練習の初日のあとでは、100%のプレーができて、最高の気分だ、などという選手は誰もいない。時には、朝起きて歯を磨くことが1日の中で一番大変なことだって場合もある。体がひたすらに痛むんだ」

日々練習では体を痛めつけるにが当たり前。まったくどこも痛くないということは、それだけの練習をしていないということを言いたいのかもしれません。

3位:「保証するよ。負けた時より勝った時の方が、僕とは気楽に話せる」

3位:「保証するよ。負けた時より勝った時の方が、僕とは気楽に話せる」

これは誰にも当てはまる名言です。負けた時は会話すらしたくないはずです。

2位:「敗北は決して乗り越えられない。僕はキャリアで喫したすべての敗北を乗り越えたことなんてない。それらは、いつでも僕から消えていかない」

2位:「敗北は決して乗り越えられない。僕はキャリアで喫したすべての敗北を乗り越えたことなんてない。それらは、いつでも僕から消えていかない」

負けたときの口惜しさをモチベーションにしているのかもしれません。

1位:「3年前のことなんて気にしない。2年前なんてどうだっていい。1年前もどうでもいい。僕が気にするのは、今週のことだけだ」

1位:「3年前のことなんて気にしない。2年前なんてどうだっていい。1年前もどうでもいい。僕が気にするのは、今週のことだけだ」

過去のことばかりにとらわれていても何も前には進みません。失敗したことも、成功したことも、もはや過去のことです。振り返らず、常に前を向いて進ことが大切です。

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