本名：セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン
生年月日：1968年3月30日
出身地：カナダ
職業：歌手、女優

【代表曲】
トゥ・ラヴ・ユー・モア（1995年）
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン（1997年）

セリーヌディオンが一躍世界中で知られるきっかけになったのは1997年の映画「タイタニック」の主題歌である「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」です。

映画「タイタニック」は世界中で大ヒットし、アカデミー賞では11部門を受賞します。このときセリーヌディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も歌曲賞を受賞しています。

ちなみに映画「タイタニック」は当時の映画の歴代興行収入で第1位を獲得し、ギネスブックにもその記録は認定されました。

世界的ヴァイオリニストである葉加瀬太郎は1996年からセリーヌディオンのワールドツアーに3年連続で参加しています。

これは1995年に発表した「トゥ・ラヴ・ユー・モア」がセリーヌディオンと葉加瀬太郎の共作であり、そこから葉加瀬太郎がワールドツアーに参加することになったわけです。

それからも度々同じステージに上がり、共演しています。

セリーヌディオンと言えば昔からスラっとした体形ではありましたが、現在は驚くほど激やせをしていてメディアにも取り上げられるほど注目されました。

なぜそこまで注目されたのかと言うと、「その変貌ぶりがあまりにもスゴイから」です。見た目の印象は以前とはまったく違い、まるで別人のようになっています。

ちなみに彼女の年齢は現在51歳ですが、見た目的には70代ぐらいにも見えます。どう見ても異常に感じますが何があったのでしょうか。

セリーヌディオンのあまりの変貌ぶりに心配の声だけでなく、批判の声も多かったようです。ただ、セリーヌディオンとしてはそういった周りの反応が面白くなかったようで、インタビューでは怒っていたようです。

ただ、ここまで激やせしていると心配してしまうのは「病気なのか？」ということ。激やせの原因は一体なんなのでしょうか？

セリーヌディオンは2016年の1月にマネージャーであり、旦那でもあるルネをがんで亡くします。さらにその2日後には兄も亡くしていることから精神的にはとても大変だったのではないかと思われます。

ただ、旦那や兄を亡くしたあともとくに体型の変化はなく、2018年のミュージックビデオでも今のような激やせぶりは見られません。

こうしたことから旦那や兄の死のショックで激やせしたというわけではないことがわかります。

セリーヌディオンには恋人と噂されている相手がいます。それはバックダンサーのペペムニョス。よく2人でいる姿はパパラッチされていて、仲良さそうな姿が目撃されているため「恋人では？」と噂になりました。

また、「そんな彼のために綺麗になるために激やせしたのでは？」と言われることもあったようですが、セリーヌディオンは交際を否定しています。

2人の関係はあくまで"友人"ということで、激やせの真相はいまだ謎のままです。

戸愚呂弟と言えばマンガ「幽遊白書」に出てくる人気キャラクターでムキムキな筋肉とサングラスがトレードマークです。

セリーヌディオンはファッションにもこだわっているようですが、日本ではそのオシャレな格好は戸愚呂弟にしかならないようです。

これにはツイッターでも数多くの人が反応していました。たしかに戸愚呂弟にそっくりです。

ただ、胸元を見るとどうしても激やせぶりがわかるので、以前のような美しいセリーヌディオンが見たいものです。