本名：プレスリー・ウォーカー・ガーバー
生年月日：1999年7月2日
生まれ：アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス ブレントウッド
身長：183 cm
学歴：マリブ・ハイスクール
職業：モデル
祖父母：ジェニファー・スー・クローフォード・モラフ、ジョーダン・ガーバー、エレン・ペックマン、ジョン・クローフォード
両親：ランディ・ガーバー、シンディ・クロフォード
妹：カイア・ガーバー

ハリウッドでは美形として有名なシンディクロフォード一家ですが、父親は実業家のランドガーバー氏、母親は前述の通りシンディクロフォードさん、妹にはトップモデルのカイアガーバーさんがいます。

写真の通り、プレスリーさんも幼い頃からハンサムボーイとして話題になっていて、ヘイリー・ボールドウィンさんやジジ・ハディットさんの所属するモデルエージェンシー「IMG Models」と契約。

2016年にモスキーノのファッションショーでランウェイデビューをし、キャンペーンモデルとしての実績を積んできました。

シンディクロフォードさんは、プレスリーさんにモデルとしてアドバイスをするなど、献身的に支えてきました。

2018年の初めにプレスリーさんは、妹のカイアさんの名前のタトゥーを自分の腕に入れたことを明らかにしています。

そして、「Kaia」という名前の下に「23」という数字をローマ字で入れ、前の腕には「be gratefull（感謝する）」と入れています。

「23」の数字の意味はわかっていません。しかし一説では、プレスリーさんの誕生日（7月2日）とカイアさんの誕生日（9月3日）の日付の組み合わせかもしれないという予想がされています。

また、カイアさんが初めて出演したシャネルのショーが1月23日だったことから、記念に入れたのかもしれないという憶測が飛び交っていたそうです。

このタトゥーを彫るときには妹のカイアさんも同行したとか。プレスリーさんとカイアさんの兄弟愛は人並み以上で、カイアさんも思わず「お兄ちゃんは最高！」と言っていました。

タトゥーを彫ったのはセレブご用達のアーティストで「ジョンボーイ」で知られるジョナサン・ヴァレナさんです。

ジャスティン・ビーバーさんやゼイン・マリクさんなどのタトゥー好きなセレブたちがよく訪れています。

2018年8月には、新しいタトゥーを披露しました。

左手の親指の下には「LOOK」、右手親指の下には「UP」という二文字です。

「見て」という文字の中に、プレスリーさんのどんな意味が込められているのでしょう。集中力のあるアーティストとしての自己表現なのでしょうか。

2020年2月にも新しいタトゥーを公開しました。

右の頬骨の上に「MISUNDERSTOOD」（誤解）という言葉が書かれています。

「MISUNDERSTOOD」という言葉の意味を「僕は理解されていないと思うからだ」と説明しており、批判をしてくるアンチに向けてのメッセージとみられています。

まだまだ増えていきそうなプレスリーさんのタトゥーですが、今後を楽しみにしたいところですね。

プレスリーさんのタトゥーは、母親のシンディクロフォードさんも認めていて、父親であるランディさんはインスタグラムで「承認しています」と投稿。シンディクロフォードさんも「クール」と投稿しているようです。

2017年5月まで交際していた彼女は、モデルでプレスリーさんの同僚のケイリー・キングさんです。

エキゾチックな魅力のあるモデルさんで、プレスリーさんほど有名ではないものの個性的な感じがします。

目標はヴォーグの表紙を飾ることと、ヴィクトリアズ・シークレットのショーに出演ということでしたが、残念ながら破局しました。

しかしこんなゴシップネタもありました。

2017年8月、ケイリー・キングさんと破局した後の女性とのツーショットがパパラッチされました。

いったいこの方は誰なのでしょう？これからの動向が注目されるところですね。

2017年12月19日、カリフォルニア州マリブで、モデルのシャーロット・ダレッシオさんとキスしている写真がパパラッチされました。

シャーロットさんはモデル事務所「ウィルヘルミーナ・モデルズ」に所属していて、前はインスタグラマーだったそうです。

彼女のフォロワー数は15000人いたということ。当時ビバリーヒルズ高校に在籍していた頃に、2015年のコーチェラ・フェスに参加し、その時の写真がSNSで拡散、人気を博し有名人になったそうです。

この当時プレスリーさんは、彼女との交際を真剣には考えていなかったようで、関係者はただ単にデートしているだけの関係とコメントしていました。

プレスリーさんのモデル業は順調に進んでいるかと思いきや、まさかの逮捕という出来事に驚いた人もいると思います。母親のシンディクロフォードさんもショックではなかったでしょうか。

2018年12月30日、ロサンゼルス市内を車で走行していたプレスリーさんは、スピード違反のためパトカーに追跡され止められました。

その時酒のニオイがしたため警察が検査を行ったところ、飲酒運転をしていたことが判明し、そのまま逮捕されたといういきさつです。

カリフォルニア州は飲酒運転の規制が特に厳しい州であることは有名です。初犯の場合は最低1年の運転免許停止処分と罰金が科せられることも。

しかしプレスリーさんは翌日、保釈金なしで出所したということでした。プレスリーさんはこの事件を重く受け止めて猛省しているということです。

シンディクロフォードさんはこの時、休暇中だったということで、正式にコメントを表明していませんでした。