『初代シリーズ』

スパイダーマン（2002年）

スパイダーマン2（2004年）

スパイダーマン3（2007年）

『アメイジングシリーズ』

アメイジング・スパイダーマン（2012年）

アメイジング・スパイダーマン2（2014年）

『MCUシリーズ』

スパイダーマン：ホームカミング（2017年）

スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム（2019年）

スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム（2021年）

初代スパイダーマンを演じた俳優トビー・マグワイア。彼が演じたスパイダーマンは非常に人気があり、1作目は世界中で大ヒットを記録しました。

俳優としては子役から活躍し、レオ様ことレオナルド・ディカプリオとは親友同士としても知られています。

MJことメリー・ジェーン役を演じたキルスティン・ダンスト。映画では主人公のピーター・パーカーと恋に落ち、恋人同士になるヒロイン的な存在です。

また、映画内ではたびたびトラブルにも巻き込まれ、そのおかげでスパイダーマンと出会い、スパイダーマンの正体に気付いてしまいます。

ちなみにキルスティン・ダンストは2007年に短編映画「Welcome」にて監督を務めたこともある才能の持ち主でもあります。

主人公ピーター・パーカーの親友でオズコープ社の社長ノーマン・オズボーンの1人息子。父親をスパイダーマンに殺され、深い恨みを抱え、スパイダーマンの正体を知って一時はピーター・パーカーの敵になることもありました。

ジェームズ・フランコはゴールデングローブ賞を受賞したり、アカデミー賞にもノミネートされたことがある実力派の俳優です。

映画「スパイダーマン」の悪役ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン役として登場したウィレム・デフォー。ピーター・パーカーの親友ハリーの父親でオズコープ社の社長。

別人格が出てきたことでグリーン・ゴブリンとなり、スパイダーマンと戦いました。

ウィレム・デフォーは1979年から俳優としての活動をはじめ、1981年の映画「天国の門」で映画デビューを果たしたものの出演シーンはカットされてしまいました。

2000年の映画「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」でアカデミー賞最優秀助演男優賞にノミネートされたこともあります。

スパイダーマンことピーター・パーカーの育ての親であるベンおじさん役を演じたクリフ・ロバートソン。ベンおじさんは「スパイダーマン」にとって欠かせない存在で、ピーターがスパイダーマンになるきっかけにもなった存在です。

演じた俳優クリフ・ロバートソンは2011年9月10日に88歳という年齢で亡くなりました。

主人公ピーター・パーカーの育ての親メイおばさん。ベンおじさん亡きあとも女手一つでピーターを育てました。また、映画内ではピーターがMJにプロポーズするのを後押しするなど、ピーターの大きな心の支えとして登場します。

ローズマリー・ハリスは映画だけでなく、テレビや舞台でも活躍した女優。年齢はすでに90歳を超えています。