本名：サー・トーマス・ショーン・コネリー
芸名：ショーン・コネリー
出身地：スコットランド・ロージアン州エディンバラ
生年月日：1930年8月25日
没年月日：2020年10月31日（90歳没）
身長：188cm
職業：俳優、プロデューサー

ショーンコネリーさんは映画「ジェームズ・ボンド」シリーズのボンド役でおなじみの方です。

初代ジェームズ・ボンド役を務めたことで有名で、当時のかっこいい姿が映画で確認できます。

映画「007 Dr No」はショーン・コネリーさんの代表作であり、その他にもシリーズに出演も見られています。

ショーン・コネリーさんは1989年の映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」にも出演しています。

ハリソン・フォードさんとの共演作で、ショーン・コネリーさんもお気に入りとされる代表作の1つです。

芸名：ダイアン・シレント
出身地：オーストラリア・ムールーラバ
生年月日：1932年4月2日
没年月日：2011年10月6日
職業：女優
配偶者：アンソニー・シェーファー(1985年-2001年)、
ショーン・コネリー(1962年-1973年)、
アンドレア・ボルペ (1956年-1960年)

ショーン・コネリーさんは1962年、オーストラリア女優のダイアン・シレントさんと結婚しました。

結婚当時の写真が残っており、美しいダイアン・シレントさんの姿が確認できます。

ショーン・コネリーさんとダイアン・シレントさんとの間には1963年に子供（息子）が誕生しています。

結婚から約1年後のことであり、妊娠・出産も結婚に大きく関係していることが分かります。

本名：Micheline Roquebrune Connery
芸名：ミシュリーヌ・ルクブルン
配偶者： ショーン・コネリー (1975年-2020年)

ショーン・コネリーさんの2番目の妻とされるのがミシュリーヌ・ルクブルンさんという方になります。

晩年まで一緒に過ごすことになるのも、こちらのミシュリーヌ・ルクブルンさんになります。

ショーン・コネリーさんは1975年にモロッコ系フランス人の画家ミシュリーヌ・ルクブルンさんと結婚しました。

一緒に手をつないだり、肩を組む姿など仲の良い様子がイベント等で発覚しています。

オシャレな着こなしで手を繋ぐ姿が微笑ましく、笑顔のミシュリーヌさんが可愛らしいです。

ショーン・コネリーさんと妻ミシュリーヌさんですが、1970年にゴルフトーナメントで出会ったと言われています。

それがきっかけとなり交際に発展、5年後の1975年に結婚することとなります。

その間にショーン・コネリーさんの浮気があったと言われていますが、夫婦関係は継続していました。

2人の夫婦関係はショーン・コネリーさんが亡くなる2020年まで続きました。

45年間の夫婦関係ということで、おしどり夫婦といえる関係だったことが分かります。

ショーン・コネリーさんの子供(息子)ですが、ジェイソン・コネリーさんが誕生しています。

1人目の嫁であるダイアン・シレントさんとの間に生まれた子供で、1963年1月に誕生しています。

結婚をしたのが1962年ということで、約1年後に生まれたことが分かります。

ショーン・コネリーさんの息子のジェイソン・コネリーさんですが、イギリスの俳優として活躍しています。

イギリスでは有名な俳優であり、ショーン・コネリーさんの2世俳優としても有名です。

ショーン・コネリーさんには娘もおり、シレントさんという名前だと言われています。

ジェイソン・コネリーさんにとっては姉にあたり、微笑ましい家族写真が残っています。

ショーン・コネリーさんの娘という疑惑が浮上する方として、有名なのがジェニファー・コネリーさんになります。

アメリカの女優として「ビューティフル・マインド」などを代表作に持つ方ですが、父親は子供向けファッションデザイナーのジェラルド・コネリーさんという方です。

また、出身地もイギリスとアメリカで異なることから、娘という噂はデマであることが分かります。

ショーン・コネリーさんは2020年10月（享年90）に亡くなっており、日本でも大きなニュースとなりました。

死因などは明らかにされていませんが、晩年は「具合が悪かった」と息子のジェイソン・コネリーさんは語っています。

また、同じことを嫁のミシュリーヌ・ルクブルンさんも話しており、晩年のショーン・コネリーさんの体調が優れなかったことは間違いなさそうです。

ショーン・コネリーさんの嫁であるミシュリーヌ・ルクブルンさんですが、晩年は認知症を患っていたことを暴露しています。

俳優としては2006年に1度引退宣言をしていましたが、2012年に「エバートゥーエクセル」ではナレーターを務めています。

ショーン・コネリーさんはバハマ諸島にある自宅で眠りながら息を引き取ったと言われています。

家族に囲まれての晩年を過ごし、ショーン・コネリーさんのそばにいられる家族は全員いたと言います。