
トーマス・バッハ会長(IOC)は無能?反日?日本への犠牲発言などによる批判・来日など総まとめ
IOC会長を務めるトーマス・バッハさんですが、これまで東京オリンピック開催にあたり、来日の延期や日本への犠牲発言により批判を受け問題となっています。今回は、トーマス・バッハ会長の日本犠牲や天皇への発言、それに対する無能などの批判、そして来日についてまとめました。
トーマス・バッハのプロフィール
そしてトーマス・バッハさんは以降も、世界選手権のフルーレ団体・個人で優勝、フルーレ団体のヨーロッパ・チャンピオンズカップで優勝、メルボルンの世界選手権で銅メダル獲得など輝かしい成績を残しています。
ちなみに若い頃のトーマス・バッハ会長。めちゃくちゃイケメソ!
— 上路 実早生 / Misaki Joji (@misaki_joji) 2020年4月19日
フェンシング金メダリスト。現在は弁護士。色々とチート。 pic.twitter.com/bnetLhXEHX
また翌1983年には『連邦憲法裁判所の裁判における予測の影響』というタイトルで博士論文を書き博士号を取得すると、自身の弁護士事務所も開設したのです。
IOC会長トーマス・バッハって弁護士なんだね。もう弁護士ときたら...やかまし橋下にイソジン吉村に不倫山尾に旧民主の残りカス政党枝野に...口八丁手八丁の奴らバッハじゃねぇか。
— 灯火૮ . ̫ . ა (@faketownlife) 2021年5月7日
・・・
ちな、筑波大学名誉博士号あげちゃってるけど大丈夫そ?今回の結末によっちゃ貴大学の見識が問われますぞぞ? pic.twitter.com/Df8TneRy5D
さらに1991年にIOC委員になったトーマス・バッハさんは、1995年にスポーツ仲裁裁判所の控訴部の代表者に任命され、翌1996年にはIOCの理事となったのです。
オリンピック開催で批判が多いトーマス・バッハ
トーマス・バッハさんはIOCの会長として、何としてでも東京オリンピックを開催しようとしており、これまでの発言や動向から日本のみならず世界中から批判の声が上がっています。
トーマス・バッハへの批判①“緊急事態宣言は東京五輪と無関係”
緊急事態宣言は「東京五輪と無関係」という発言は、五輪は日本国民の命や暮らしと無関係という意味に思えてしまう。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2021年4月21日
余りにも配慮を欠いているのではないか。
https://t.co/G18ZZIoaqA
橋本聖子会長の「選手に毎日検査」と、バッハ会長の「緊急事態宣言は東京五輪と無関係」発言です。
— 蓮舫🙋♀️@RENHO・立憲民主党 (@renho_sha) 2021年4月21日
誰のためのオリンピックなんでしょう。選手に検査をする医療従事者へのワクチン接種も未だ2割に満たず、国民への接種も見通せないのにです。https://t.co/c9Jf48Guefhttps://t.co/7Kpy0bSjyR
トーマス・バッハへの批判②“われわれは犠牲を払わねばならない”発言
22日のFIH総会で「東京大会を実現するために、我々はいくつかの犠牲を払わなければならない。(そうすれば)選手は夢を間違いなくかなえることができる」と話したと報じた。日本国内で24日、この報道を引用する形で報じられると、「だれに犠牲を求めているのか」とネット上で反発の声が上がった。
バッハが実際どう言ったのか気になったので調べたら、ホントに言ってるよ。
— Mighty Jack (@Mightyjack1) 2021年5月23日
「We have to make some sacrifices」
sacrificesだとよ。
Tokyo Olympics: IOC Prez confirms, “Tokyo Olympics on schedule despite oppposition” https://t.co/YUc8En96hb
バッハ会長が「オリンピックのために日本人は犠牲になってね」と言ったので横っ面ひっぱたきたいです。
— ちよこま (@ukiyanagi323) 2021年5月23日
なんだ、あのクソジジイ。#五輪中止
IOCは24日、報道内容を否定。朝日新聞の取材に「会長は『この前例のない状況に適応するため、オリンピック・コミュニティーの中にいる全員が犠牲を払わないといけない』と述べた。日本の人々に対してではない」と説明した。
名前:トーマス・バッハ
生年月日:1953年12月29日
出身地:西ドイツ・バイエルン州・ヴュルツブルク