芸名：リオネル・メッシ
本名：リオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニ
生年月日：1987年6月24日
出身地：アルゼンチンサンタフェ州ロサリオ
愛称：レオ、リオ、メシアス
身長：170cm
主な所属：バルセロナ（2004年-）

メッシ選手はシーズンの最高峰プレーヤーに送られる「バロンドール」に5度受賞をしています。

これは歴代最高記録であり、これがメッシ選手が「歴代最高の選手」と言われている所以です。

メッシ選手は2017年に幼馴染のアントネラ・ロクソさんと結婚しました。

アントネラさんは現在モデルやアパレルブランドなどで活動しながら、メッシ選手を支えています。

メッシ選手とアントネラさんとの間に、3人のお子さんが生まれました。

上から「チアゴ」「マテオ」「シロ」の3人兄弟で、バルセロナの自宅で仲睦まじく暮らしています。

メッシ選手のタトゥーの場所ですが、まずは右肩のタトゥーの紹介です。

右肩には「イエス・キリスト」を描いており、メッシ選手がキリスト教を進行している事が分かります。

アルゼンチンではキリスト教信仰が強い国というのもあるようです。

右腕はキリストだけではなく、内側には「目」のデザインが掘られています。

フリーメイソンのプロビデンスの目のようにも見えますが、実際の所はどうなのでしょうか。

右腕のタトゥーのコンセプトとして、「バルセロナ・サグラダファミリアのステンドグラス」「蓮華（れんげ）」「時計」「ロサリオの地図（生まれ地）」を組み合わせたものと言います。

サグラダファミリアの窓には大きな「蓮華」が同じようにデザインに入っているそうです。

メッシ選手の右腕の関節部分の画像も見つかりました。

こちらにもしっかり「蓮花」の花が入っており、タトゥーへのこだわりを感じます。

メッシ選手のタトゥーですが、主に右腕ともう1ヶ所となる「左足」に入っています。

左足には「長男・チアゴの手形」が入っており、このタトゥーは初期に入れたタトゥーだと言われています。

足にはしっかり「Thiago」と書かれており、その情報は間違いなさそうです。

長男・チアゴの手形タトゥーからしばらくして、メッシ選手はハートマークのタトゥーも追加しています。

物足りなかったのか、翼も入ったおしゃれなデザインが加わっています。

しばらくすると、メッシ選手の左腕は新たなタトゥーが加わりました。

左足の内側にはサッカーボールが描かれ、サッカー愛を感じます。

左足の外側はバルセロナでも付けている「10」の文字が彫られています。

この時点で既に左足のタトゥーの幅がどんどんと増えていっています。

横から見ると、10番の数字のすぐ後ろに長男・チアゴさんの手形が来ているのがわかります。

外枠が加わり、タトゥーがよりオシャレな感じになってきました。

さらにはメッシ選手の左足は「黒塗り」となってしまいました。

これはメッシ選手の希望と言われており、これまでのタトゥーには満足していなかったと言います。

黒塗りにした左足のタトゥーの内側はこのようになっていました。

サッカーボールと翼、手形は残っているようですが、後は黒塗りになっているのが分かります。

長男・チアゴさんの手形はさらに進化しており、緑の挿色も加わり立体感が出ています。

メッシ選手の子供への愛を感じるタトゥーとなっています。

右腕と左足以外には、メッシ選手の左肩には「母親の似顔絵」が入っています。

手形と同時に1番最初に入れたタトゥーと言われていますが、現在の様子は明らかになっていません。

メッシ選手の大ファンというノラ・フランチーニさんは自身の背中に「メッシ選手のタトゥー」を彫っています。

アルゼンチン代表のユニフォームを着たメッシ選手はかなり似ています。

メッシ選手のタトゥーにあやかってか、「ヘアタトゥー」を行う美容院も存在しています。

このタトゥーはサッカーの熱狂的ファンが多い国「セルビア」で行えるようです。

2010年3月に、メッシ選手はタトゥーを入れ始めたそうです。

きっかけはバルセロナ・チームメイトでブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスさんらの紹介があったと言います。

他にもフランス代表DFエリック・アビダルさんらも行っているタトゥーアーティストとの事です。