4歳から子役として活動をはじめ、1988年の映画「マイフレンド, クララ」や1989年から1993年まで放送されたテレビドラマ「天才少年ドギー・ハウザー」でゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた俳優。

2006年に同じ俳優のデイヴィッド・バーカとの熱愛報道があり、当初はそれを否定していたものの後日認めました。2011年には代理母出産で双子をもうけ、2014年にデイヴィッド・バーカと結婚しています。

2017年には映画「美女と野獣」に出演したことでも話題になったイギリスの俳優。俳優としてのキャリアを始めた当初からホモ、ゲイであることを告白していて、「ゲイを隠すつもりはない」と発言しています。

大ヒットドラマ「glee/グリー」のカート・ハメル役でブレイクしたイケメン俳優。2011年にはゴールデングローブ賞最優秀助演男優賞を受賞したこともあります。デビュー当初からホモ、ゲイであることをカミングアウトしていたものの学生時代は誰にも打ち明けられず酷いいじめに合っていたそうです。

大人気テレビドラマ「ARROW/アロー」でロイ/アーセナル役を演じたことでブレイクした俳優。15歳の頃からモデル業をはじめ、その後、俳優デビューしています。長年ホモ、ゲイ疑惑があり、2016年にカミングアウト。2017年には男性と結婚しています。

1998年にアップルコンピュータに入社し、スティーブ・ジョブズ亡きあと2011年にアップルのCEOに就任した実業家。自身と同じ境遇にいる人たちを励ますために、2014年自身がホモ、ゲイであることをカミングアウトしました。

オーストラリアを代表する競泳選手。過去にオリンピックで合計5つの金メダルを獲得しています。昔からホモ、ゲイである疑惑があり、本人はそれを長年否定していましたが、2014年のテレビ番組で自身がホモ、ゲイであることをカミングアウトしました。

元々は少年アイドルグループのメンバーとしてデビューしていて、ソロデビューしてからはつねにホモ、ゲイ疑惑が挙がっていました。その後、2010年にカミングアウトし、代理母出産を経て双子の子供ももうけています。さらに2016年には密に男性と結婚していたことも判明し、世の中に大きな衝撃を与えました。

大人気ドラマ「ホワイトカラー」のニール・キャフリー役を演じたことでも知られているマット・ボマーもホモ、ゲイを公表しているイケメン俳優。代理母出産で3人の子供を育てていて、2011年には男性と結婚したことでも話題になりました。

大ヒットドラマ「プリズン・ブレイク」で主役のマイケル・スコフィールド役を演じたことで一躍ブレイクしたイケメン俳優。2013年にロシアの映画祭に招待された際、自身がホモ、ゲイであることを告白。ロシアには「同性愛プロパガンダ禁止法」という法律があるため、出席を拒否しています。

2014年に自身が帆も、ゲイであることを公表した人気のシンガーソングライター。世界的に人気なシンガーソングライターだっただけに当時は世界中に衝撃が走りました。ちなみに彼の母親は彼が幼い頃からゲイであることに気付いていたと言っています。