「ゴジラ対メガロ」は、1973年に公開された人気映画。ゴジラシリーズの第13作目の作品です。

「メカゴジラの逆襲」「ゴジラvsビオランテ」「ゴジラvsキングギドラ」にも出演した佐々木勝彦さんが、伊吹吾郎役で「ゴジラ対メガロ」の主演を務めています。

TOKIOの松岡昌宏さん、菊川怜さん、長澤まさみさんなど豪華キャストが出演していることも注目ポイントの人気映画「ゴジラ FINAL WARS」。2004年に公開された第28作目のゴジラシリーズ作品です。

映画の公開当時はゴジラシリーズの最終作と言われていましたが、約10年後の2014年に「GODZILLA ゴジラ」が公開され、2016年には「シン・ゴジラ」も上映されており、現在ゴジラシリーズは復活を果たしています。

ゴジラシリーズ第6作目の人気映画「怪獣大戦争」は、1965年に公開された作品。「モスラ（1961年版）」や、「キングコング対ゴジラ」「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」を含め多くのゴジラシリーズの脚本を手掛けた関沢新一さんが「怪獣大戦争」の脚本を手掛けました。

ゴジラシリーズは、アニメ映画シリーズ「GODZILLA」も大人気。アニメ映画シリーズは全3部作となっており、第3作目にあたる「GODZILLA 星を喰う者」は2018年に公開。製作は、3部作全てポリゴン・ピクチュアズが担当しました。

アニメ映画シリーズのストーリー原案を務めたのは、テレビアニメ「魔法少女まどか マギカ」の原作・脚本などを担当した虚淵玄さん。アニメ映画「魔法少女まどか マギカ 前編 始まりの物語」「劇場版 魔法少女まどか マギカ 後編 永遠の物語」「劇場版 魔法少女まどか マギカ 新編 叛逆の物語」の原作・脚本も務めており、アニメ映画「GODZILLA」シリーズではストーリー原案の他に脚本とシリーズ構成も担当しています。

アニメ映画「GODZILLA」シリーズの第2作「GODZILLA 決戦機動増殖都市」は、2018年に公開。「GODZILLA 決戦機動増殖都市」のみ、虚淵玄さんだけでなく、村井さだゆきさん、山田哲弥さんも脚本を務めています。

1966年に公開された人気映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」は、ゴジラシリーズの第7作。関沢新一さんが脚本を担当しており、「ゴジラの逆襲」「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」「ゴジラ対メカゴジラ」の音楽も手掛けた佐藤勝さんが、「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の音楽も作曲しました。

1968年に公開されたゴジラシリーズ第9作「怪獣総進撃」。「怪獣大戦争」「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」などのゴジラシリーズや、「マタンゴ」などの大ヒット特撮映画にも出演した久保明さんが、山辺克男役を演じています。

アニメ映画「GODZILLA」シリーズの第1作目である「GODZILLA 怪獣惑星」。2017年に公開され、3部作全てゴジラファンやアニメファンたちから絶賛されています。

アニメ映画「GODZILLA」シリーズには、テレビアニメ版「デスノート」、ゲーム「キングダムハーツ」シリーズなどでも有名な宮野真守さんが出演。櫻井孝宏さん、花澤香菜さん、杉田智和さんなどの超大物たちも出演しており、声優ファンたちからも高い人気を獲得しているシリーズです。

ゴジラシリーズのハリウッド映画作品である「GODZILLA」。当時既に世界的な名声を獲得していたゴジラの作品が初めてハリウッドで制作されたこともあり、公開前から世界中に大きな話題を呼びました。マシュー・ブロデリックさん、ジャン・レノさん、ハンク・アザリアさんなどの世界的なスターたちが「GODZILLA」に出演。「GODZILLA」は1998年に公開され、世界中で大ヒットを記録しました。

ちなみに、「GODZILLA」は映画だけでなく、サウンドトラックCD「Godzilla：The Album」も大ヒット。CDにはJamiroquaiの名曲「Deeper Underground」、Rage Against the Machineの人気曲「No Shelter」が収録されており、Foo Fighters、Green Day（Green Day featuring Godzilla名義）など全世界に名を轟かせている世界的なバンド、アーティストの楽曲が収められている名盤です。

こちらのサウンドトラックCDは日本盤も発売されており、「GODZILLA」の挿入歌に起用されたL'Arc～en～Cielのヒット曲「浸食～lose control～」が日本盤限定で収録されています。

1967年に公開された大ヒット映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」。第8作目のゴジラシリーズ作品であり、「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」と同時上映されました。

「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」で、ゴジラの子供であるミニラが初めて登場。初めて海外でロケが行われたゴジラシリーズ作品でもあり、現在も多くのゴジラファンたちから愛され続けている人気映画です。

観客動員数約133万人を記録した人気映画「ゴジラ対メカゴジラ」。ゴジラシリーズの第14作であり、1974年に公開されました。

人気の怪獣であるメカゴジラが登場した作品であり、アメリカでは「Godzilla vs the Cosmic Monster」のタイトルで公開。現在は「Godzilla vs Mechagodzilla」のタイトルで海外の映画ファンたちからも親しまれています。

1972年に公開されたゴジラシリーズの第12作「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」。第二次怪獣ブームが到来していた中で上映された大ヒット作であり、他の怪獣たちと戦うゴジラのかっこよさに、多くの映画の視聴者たちが夢中になりました。

第10作目のゴジラシリーズ作品である「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」。ゴジラ、ミニラ、ガバラに加えカマキラスも登場しており、1969年に公開され観客動員数約148万人を記録しました。