生年月日：1974年11月11日
出身地：アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
職業：俳優

代表作
映画
ギルバート・グレイプ（1993年）アーニー・グレイプ 役
バスケットボール・ダイアリーズ（1995年）ジム・キャロル 役
タイタニック（1997年）ジャック・ドーソン 役
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン（2002年）フランク・W・アバグネイル 役
ウルフ・オブ・ウォールストリート（2013年）ジョーダン・ベルフォート 役
レヴェナント: 蘇えりし者（2015年）ヒュー・グラス 役
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド（2019年）リック・ダルトン 役

主な受賞歴
1993年　ナショナル・ボード・オブ・レビュー　助演男優賞
2004年　ゴールデングローブ賞 主演男優賞ドラマ部門
2015年　アカデミー賞　主演男優賞
2015年　英国アカデミー賞　主演男優賞受賞

現在の日本では「イケメン」という言葉が一般的になっており、顔立ちが整った男性のことをほとんどの女性がイケメンと表現しています。しかし1990年代はイケメンという言葉がほとんど普及しておらず、「ハンサム」、「男前」などとさまざまな表現が用いられていました。

そんな時代に人気を博したレオナルド・ディカプリオさんは、今日頻繁に話題になるイケメン外国人スターの先駆け的な存在であり、美しい顔立ちで世界中の女性のハートを射抜いていました。

レオナルド・ディカプリオさんにとって最大のヒット作となった映画「タイタニック」。夢のように儚いラブストーリーとして日本でも話題になり、画像の名シーンは映画を視聴したことがない人でも何となく見覚えがあるのではないでしょうか。

この映画のヒットにより、レオナルド・ディカプリオさんはさらに知名度を上げることに成功しました。日本では「レオ様」という愛称まで誕生し、韓流ブームに近い勢いを見せる社会現象を巻き起こしたのです。

レオナルド・ディカプリオさんは、現在もハリウッド映画の第一線で活躍しています。ブレイク期はイケメン俳優のような人気を獲得していましたが、2010年代から実力派俳優としての支持を集め、2016年にはアカデミー賞主演男優賞を初めて獲得しました。

2019年には、ブラッド・ピットさんとの共演で話題となった映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に出演しました。1969年に実際に起きた事件を背景にした映画となっており、レオナルド・ディカプリオさんの元交際相手とも噂されたマーゴット・ロビーさんも出演しています。

1990年代にブレイクを果たし、その頃は他に類を見ないほど圧倒的な輝きを放っていたレオナルド・ディカプリオさん。全盛期に学生だった女性は、誰もが1度はレオナルド・ディカプリオさんに夢中になったことがあるのではないでしょうか。

現在はレオナルド・ディカプリオさんのブレイク期から20年以上が経過しました。果たして、レオナルド・ディカプリオさんはどのような姿になったのでしょうか…。

一見、別人のように見えるこの男性ですが、彼こそがレオナルド・ディカプリオさんの現在のお姿。綺麗に整ったヘアスタイルは見る影もなく、ボサボサのヘアスタイルとなってしまいました。

いつも先ほどのようなヘアスタイルやヒゲではなく、きちんと整えることもある模様です。しかし、劣化が噂されているだけでなく、全盛期から太ったとも言われているのです。

画像からも分かる通り、大きく出っ張ったお腹が目立ちます。かつての美しい姿を知る人は、この男性がレオナルド・ディカプリオさんだとすぐに受け入れることは難しいでしょう。

先ほどご紹介した衝撃の画像と若い頃の画像を見比べてみましょう。若い頃はシャープな輪郭で美しい顔立ちとなっていますが、現在は丸々とした一般的な中年男性と同等の大きさですね。

この画像からも分かる通り、お腹だけではなく顔も太ってしまった模様。顔はお腹よりもダイエットが難しいといわれている部分のため、若い頃のような輪郭を取り戻すのは相当な労力が必要になるでしょう。

着る服によっては太って見えてしまうこともありますが、レオナルド・ディカプリオさんが太ってしまったのは事実の様です。セレブらしくビーチでの海水浴を楽しんでいる様子がパパラッチによって撮られてしまいました。

ハッキリと確認できるほどお腹が出ており、年齢相応の体型と言えるでしょう。時の流れは残酷であり、「俺はイケメンだから大丈夫！」と自信満々な男性であっても、いつかはこうなってしまう可能性があるのです。

まるで少年のように楽しそうな姿もパパラッチによって暴露されてしまったレオナルド・ディカプリオさん。見た目は一般的なおじさんになってしまっても、心は少年のままなのかもしれませんね。

こちらは2020年の頃のレオナルド・ディカプリオさん。道を尋ねてきた男性に丁寧に対応している様子を目撃されています。

キャップにさらにフードを被り変装姿ではありますが、お腹がぽっこりしているのが分かります。道を尋ねた男性も、レオナルド・ディカプリオさんだとは気づかずに声をかけたようです。

こちらも2020年のレオナルド・ディカプリオさんです。当時45歳のディカプリオさんですが“中年体型”“オヤジ体型”と揶揄されてしまっていました。お腹が大きいために海パンがずり落ちてしまっていますね。

もはや同一人物とは思えない変貌ぶりですね。しかし、こちらの右側の画像は2021年に撮影されているNetflixのオリジナル映画「ドント・ルック・アップ」でのレオナルド・ディカプリオさんです。

イケメンなだけでなく渋さも加わったレオナルド・ディカプリオさんは、幅広い役どころを演じ分けられる俳優として現在も活躍中です。「太った」「劣化した」と言われていますが、オンの時のディカプリオさんのカッコよさはまだまだ健在です。

劣化したと言われてしまうくらい、すっかり年齢相応の姿になってしまったレオナルド・ディカプリオさん。一般的な若者女性はお腹がでた中年男性を毛嫌いするものですが、レオナルド・ディカプリオさんはハリウッドで大成功を収めた超大物。昔と変わらず、世界の美人女性ととっかえひっかえ交際を続けているのです。

レオナルド・ディカプリオさんの彼女は、女優やファッションモデルとして活動する35人の美女たちとの交際が噂されてきました。ほとんどの女性と短期間で破局したと言われており、レオナルド・ディカプリオさんの浮気癖が疑われたり、女性側の売名行為と見られることもあります。

35人という数字に含まれている女性は、あくまで芸能活動をしているだけです。公になっていない美女たちとも交際してきたと予想されるので、本当の歴代彼女は35人を軽く超える数字の可能性もあるでしょう。