本名：エフゲニー・ヴィクトロヴィチ・プルシェンコ
生年月日：1982年11月3日
出身地：ロシア連邦
職業：フィギュアスケート選手

主な成績　
2002年　ソルトレイクシティオリンピック　男子シングル　銀メダル
2006年　トリノオリンピック　男子シングル　金メダル
2010年　バンクーバーオリンピック　男子シングル　銀メダル
2014年　ソチオリンピック　団体戦　金メダル

日本では野球やサッカーなどの人気が高く、マラソンなどの陸上も注目されています。しかし、ウィンタースポーツは他国と比較してあまり注目される機会はなく、スキージャンプやスケート、カーリングなどの競技は冬季オリンピックの時しか注目していない人も少なくはないかもしれません。

しかし、そんな日本においても年中大人気なのがフィギュアスケートの世界。日本には男子・女子共に世界的な選手が多く、フィギュアスケートのファンも大勢いるのです。海外の選手も注目されやすく、エフゲニー・プルシェンコさんは歴代フィギュアスケート選手トップクラスの実力とルックスの良さで日本でも人気を獲得したのです。

エフゲニー・プルシェンコさんはフィギュアスケート選手として十分な結果を残しており、オリンピックでは2度も金メダルを獲得。世界フィギュアスケート選手権においても凄まじい活躍を見せ、フィギュアスケート界の王者、羽生結弦さんにも影響を与えたほどの大物です。

エフゲニー・プルシェンコさん本人もイケメンだと世界で話題ですが、息子さんもイケメンすぎると世界中で注目されています。将来は、お父さんのように世界的なフィギュアスケート選手に成長するかもしれませんね！

エフゲニー・プルシェンコさんの首に傷があるとの噂があるようですが、インターネット上には首の傷がハッキリと見えるような画像は見当たりません。しかし、エフゲニー・プルシェンコさんは2016年に頸椎ヘルニアのため首の手術を行ったことを明かしており、首の傷はその時の手術跡である可能性があるでしょう。

頸椎ヘルニアは首や肩、そして腰などに痛みを感じる病気であり、近年頸椎ヘルニアに悩む人は増加傾向にあるとも言われています。長時間同じ姿勢で作業を行うデスクワークによって頸椎ヘルニアを発症することもあるので、普段オフィスで働いている人も注意が必要です。

頸椎ヘルニアを治療し、平昌オリンピックへ向けて前へ進んだエフゲニー・プルシェンコさん。しかし、健康上の理由のため2017年3月で引退し、平昌オリンピックへの出場を果たすことはできませんでした。

エフゲニー・プルシェンコさんのチャームポイントと言えば、大きく凛々しいお鼻。優しい目や表情もエフゲニー・プルシェンコさんであり、人気ジャニーズ宮田俊哉さんに似てると一時大きな話題になったこともありました。

宮田俊哉さんは、ローラースケートを使ったパフォーマンスを得意とするアイドルグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー。ジャニーズとしては珍しいオタクアイドルとして注目を集め、人気アニメ「ラブライブ！」の熱心なファンであることや、「Fate」シリーズのキャラクター、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが彼女だとテレビ番組で紹介したこともありました。

オタク趣味を全開にしていることで、同じ趣味を持つ男性からの支持も獲得。本来のファン層である女性からの人気も高く、Kis-My-Ft2の派生ユニット「舞祭組」の活動で宮田俊哉さんのファンになった人も多いはずです。

宮田俊哉さんは自身がエフゲニー・プルシェンコさんと似てることを自覚しており、レギュラー番組「キスマイBUSAIKU！？」のランキングバトルでそのことをネタにしたことも。宮田俊哉さんは同番組で下位の常連として数々の伝説を残してきましたが、この時のランキングは2位を記録し、視聴者からも「宮っちらしいカッコよさにキュンとした！」「カッコよくて面白いし最高！」などと絶賛されました。

エフゲニー・プルシェンコさんはロシアのフィギュアスケート選手であるのに対し、宮田俊哉さんは日本の人気アイドル。拠点となる国と職業も異なるため共演の機会はまずありませんが、実は日本のフィギュアスケート選手である小塚崇彦さんを通じて会ったことがあるとのこと。宮田俊哉さんが似てると言われていることをエフゲニー・プルシェンコさんに伝えると、顔立ちを褒めてくれたうえ握手もしてくれたそうです。