名前：サルビア
生年月日：不明
出身地：不明
職業：インフルエンサー

サルビアは奇抜な見た目をインスタに投稿している世界中で話題のインフルエンサーで、どの投稿も常人には理解しがたいものになっています。ただ、彼女のインスタに投稿される画像については一部の人たちには大きな刺激になっているようで、メイクやファッション業界などにも影響を与えているそうです。

サルビアという名前は彼女の本名ではないようで、ロックバンド「ティーン・スーサイド」の楽曲である「サルビアプラス」から取られているそうです。

また、幻覚作用を持つ違法薬物「サルビア」も由来のひとつだそうで、彼女の世界観を表現した名前になっています。

現在サルビアがインスタ見せる奇抜なメイクやファッションは13歳の頃から始まったようで、「半分エイリアン、半分動物に見える改造された人間」というテーマを元にしていました。

彼女のメイクは次第にワイヤーやパイプなど、モノを使うようにもなり、テーマどおりの自分を表現するようになりました。

サルビアは13歳の頃から現在のような奇抜なメイクやファッションをしていたようで、学校の同級生などからはイジメを受けていたそうです。その頃のイジメはとても酷かったようで、うつ病やPTSDに陥っていました。

また、彼女に対するイジメはいつまでも続いたようで、結果的に高校を中退し、それからは自宅でほとんどの時間を過ごすようになったそうです。

サルビアはインフルエンサーとして奇抜なメイクやファッションで知られていますが、ノーメイクの時の彼女はいたって普通の女性といった印象です。彼女のインスタにはこのような素の状態の写真もアップされていて、純粋な人間であることを証明しています。

サルビアはかなり奇抜なメイクとファッションで知られていますが、そんな彼女の趣味はサイクリングやショッピングなんだそうです。意外にも趣味は普通で奇抜な見た目をしていながらもそこには彼女が1人の人間であることをしっかりと感じられます。

サルビアはその奇抜なメイクやファッションをインスタに数多く投稿していますが、彼女が投稿した写真の中にはインスタ側から削除されてしまったものも多いようです。

彼女はかなり肌を露出したような写真も多く、陰部にモザイクが掛かった写真なども投稿しているため、そうした写真が削除されてしまったのではないかと思われます。

サルビアは自身のメイクにいつも30分かけているようで、そこからインスタに載せているようなワイヤーやパイプを使った奇抜な表現に仕上げるために2時間以上かけているそうです。

また、彼女のそうした奇抜な表現は瞬間接着剤などを用いているようで、顔に異物をくっつけて独自の世界観を表現するために自分独自のメイク方法で仕上げています。

サルビアは髪の毛が頭のてっぺんのほうまで剃られていますが、じつはこの髪型を維持するために毎日頭を剃っているようです。頭を綺麗に剃りあげることでメイクのノリも良くなり、彼女の表現したい世界観にこの髪型は必要不可欠なものになっています。

サルビアのあの奇抜なメイクは宇宙人や新生児のような生々しさを目指しているようで、白塗りメイクはそのために欠かせないものなんだとか。

また、ウィッグを後頭部寄りに被ることで、ウィッグがまるで額縁のような役割を果たし、より彼女の顔を強調させるようにしているそうです。

サルビアは特徴的で奇抜なメイクばかりが目立ちますが、じつは普通にメイクしていることもあって、メイクを変えてウィッグを被るだけで美しい女性に変身します。

奇抜なメイクのときと大きく印象は異なり、このメイクなら街に出ても違和感を感じる人はいません。

サルビアが自身のインスタに挙げる写真はどれも奇抜なものばかりですが、メイクだけでなくファッションにも彼女なりの個性を強く感じます。

もちろん普通のワンピースやドレスを着ているものもありますが、そうしたファッションでも足元だけは独特な靴で個性を演出しています。

サルビアはその個性的なファッションにも注目を集めていますが、それらの大半は彼女自身がデザインしたり、リメイクして仕上げたものだと語られています。

服はボリュームのあるものが好きなようで、足元はヒールを履くことで「パワフルになれる」のだそうです。

サルビアはインスタに奇抜なメイクやファッションを公開していますが、それらはすべてインスタのためだけでなく、実際にその格好で外出することも多いのだとか。

サルビアの奇抜なメイクやファッションはYouTubeで見たファッションショーやレディー・ガガのミュージックビデオが大きな要因となっているそうです。

そうした個性が強いアートに触れることで彼女は多大な影響を受け、現在のような独自の世界観を作り上げていったそうです。

サルビアの奇抜なメイクやファッションはなかなか理解はしづらいですが、それもそのはず。彼女はこうしたメイクやファッションはすべて「自己愛のため」だと語っています。

そうすることで普段の何気ない日常が素晴らしいものになると感じていて、こうしたメイクやファッションで外出するのも自己主張のためなんだとか。