名前：ブリジット・バルドー
生年月日：1934年9月28日
出身地：フランス
職業：女優、ファッションモデル、歌手、動物保護活動家

ブリジット・バルドーは10代の頃から活躍している人気のモデル・女優。彼女は15歳の頃に母親が雑誌編集者の女性と親友だったことで人気ファッション誌「Elle」でモデルを務めることに。

その後はすぐに人気を集めるようになり、映画にも出演。女優としても大きな成功を収め、世界中からセックス・シンボルとして絶大な人気を集めました。

ブリジット・バルドーは元々バレエダンサーとして活動していたようで、当時は名門の「フランス国立高等音楽院」に通い、「エトワール・バレエ劇団」に所属していました。

彼女は幼少期の頃からファッションとダンスが好きで、7歳の頃からバレエを始めました。ただ、自身は成績が悪く、妹は成績優秀で、子供の頃は自分に自身が持てなかったのだそうです。

ブリジット・バルドーは10代の頃に映画監督のロジェ・ヴァディムと交際していた時期があり、早くから結婚しようとするも両親から反対され、なかなか結婚させてもらえなかったのだとか。

そんなある日、家族と一緒にショーを見る予定だった彼女はひとりだけ予定をキャンセル。家族が自宅へ戻ると意識不明になった彼女を発見。このときはガス自殺を図ったようで、ロジェ・ヴァディムとの結婚を反対され、その辛さから自殺を企てたのだそうです。

ブリジット・バルドーは同時期に世界的なセックスシンボルとして人気を集めたマリリン・モンローと比べられることが多く、当時は「ブリジット・バルドーかマリリン・モンローか」と言われていました。

ですが、ブリジット・バルドー自身はマリリン・モンローと比較されることに対して「私は足元にも及ばない」と語っていて、彼女のファンであることも公言していました。

ブリジット・バルドーはモデルとして活動していただけあって非常にスタイルがよく、男性だけでなく、女性からも憧れられる存在でした。スラッと伸びた手足は細長く、全身引き締まったボディが魅力的です。

元々バレエダンサーとして活動していただけあって筋肉量は多く、女性にしては見事な腹筋を持っていました。

ブリジット・バルドーの身長は「168㎝」。女性としてはなかなかの高身長で、引き締まった体つきとスラッと伸びた手足が縦長な印象を与えます。

体重については「48㎏」と言われていて、身長と比べてかなり細めな体型をしていたことが数字からも伺えます。

ブリジット・バルドーは非常にウエストが細いことでも知られていて、当時のウエストサイズはなんと「49㎝」。どうすればそこまで細くなれるのかはわかりませんが、当時はかなりスタイル維持を意識した生活を送っていたものと見られています。

ちなみに彼女の全盛期のスリーサイズは「B90、W49、H89㎝」なんだそうです。

全身黒でまとめたワントーンコーデ。タートルネックのニットにレザーパンツを合わせ、足元はピンヒールを履いて大人の女性らしさを演出しています。

レザーのロングコートとミニスカ、ニーハイブーツが特徴のファッション。コートの袖とフード部分のファーがゴージャスな印象で、さすがトップモデルといった雰囲気です。

非常にシンプルな印象のファッション。個性的なサングラスでアクセントをつけ、デコルテから覗くボーダー柄のTシャツもおしゃれです。

全身レザーでまとめたワントーンコーデ。帽子とコート、ブーツはそれぞれ本革製で、高級感が漂っています。

大きなハットが特徴のモノトーンコーデ。全身黒でまとめられていて、インナーの白ブラウスがクールなファッションを柔らかくしています。

とてもフェミニンな印象のファッション。ウエストのくびれは異常なほど細く、彼女のスタイルの良さも伺えます。

珍しいスーツ姿のブリジット・バルドー。スーツ姿もセクシーな印象で、大人の女性としての色気を強く感じます。

とても可愛らしいファッション。全身赤色でまとめられ、頭につけた大きなリボンがキュートです。

ワンピースを着たシンプルなファッション。スカート部分は切り替えがあり、内側まで柄になっているのがおしゃれです。

ブリジット・バルドーのパンツスーツスタイル。ダブルのスーツにネクタイを締め、足元は革靴という男性的なかっこいいファッション。

とてもセクシーなキャミワンピ。デコルテ周りや太ももがセクシーな印象で、セックスシンボルというだけあって強い色気を感じます。

ニットにデニムを合わせたカジュアルコーデ。足元にはパンプスを合わせ、女性らしさを演出しています。