ホアキン・グスマンのプロフィール

ホアキン・グスマン

ホアキン・グスマン

本名:ホアキン・アルチバルド・グスマン・ロエーラ
略称:ホアキン・グスマン
愛称:エル・チャポ(ちび)
出身地:メキシコ、シナロア州
生年月日:1957年4月4日
職業:シナロア・カルテルの最高幹部

メキシコの麻薬密売・密輸組織「シナロア・カルテル」の最高幹部

メキシコの麻薬密売・密輸組織「シナロア・カルテル」の最高幹部

ホアキン・グスマンさんはメキシコの麻薬密売・密輸組織「シナロア・カルテル」の最高幹部の方になります。

フォーブス誌はホアキン・グスマンさんを「史上最大の麻薬王」と評しているほどです。

「麻薬王」「エル・チャポ」などの別名を持つ

「麻薬王」「エル・チャポ」などの別名を持つ

ホアキン・グスマンさんは「麻薬王」として有名ですが、さらに「エル・チャポ」などの別名を持っています。

「エル・チャポ」は「ちび」という意味があり、身長の低さから名付けられているようです。

ホアキン・グスマンの生い立ち

メキシコ・シナロア州の田舎で育ったホアキン・グスマン

メキシコ・シナロア州の田舎で育ったホアキン・グスマン

ホアキン・グスマンさんの生い立ちですが、メキシコ・シナロア州の田舎で育ったことが分かっています。

貧しい農家の長男として育ち、最寄りの学校は100kmも離れている所にしかなかったそうです。

幼少期は奔放な父親に代わり、マリファナやケシの実を収穫・売り歩いていた

幼少期は奔放な父親に代わり、マリファナやケシの実を収穫・売り歩いていた

ホアキン・グスマンさんの父親は日々ギャンブルと女に明け暮れ、ホアキン・グスマンさんへの教育を放棄していました。

その結果、ホアキン・グスマンさんは従兄弟たちとマリファナやケシの実を収穫、売り歩く生活を送るようになります。

父親に愛想を尽かし祖父と生活、バディラグアトを出る機会を伺っていた

父親に愛想を尽かし祖父と生活、バディラグアトを出る機会を伺っていた

父親に愛想を尽かしたホアキン・グスマンさんは父親から離れ、祖父と生活をするようになります。

そして、故郷であるバディラグアトから出る機会を常に伺っていたそうです。

20歳の頃、叔父が密売業者として働く麻薬組織に加入

20歳の頃、叔父が密売業者として働く麻薬組織に加入

ホアキン・グスマンさんは20歳の頃、叔父が密売業者として働いていた麻薬組織に加入します。

そこから本格的に麻薬の密売業者として働くようになり、現在のホアキン・グスマンさんを形成していきます。

1970年代には麻薬組織のグアダラハラ・カルテルに所属

1970年代には麻薬組織のグアダラハラ・カルテルに所属

1970年代にはメキシコの中心部にある麻薬組織のグアダラハラ・カルテルに所属しました。

そこではメキシコとアメリカ国境に空輸で来る麻薬の運び屋かつ監視係を任され、1秒でも配送が遅れた密輸業者を射殺する仕事が任されたそうです。

後のボスとなるヘクター・ルイス・パルマ・サラザールの下で働いた

後のボスとなるヘクター・ルイス・パルマ・サラザールの下で働いた

ホアキン・グスマンさんはグアダラハラ・カルテルでは、後のボスとなるヘクター・ルイス・パルマ・サラザールさんの下で働いていました。

そしてホアキン・グスマンさんは厳格な仕事ぶりから徐々に信頼を勝ち取っていきます。

さらにグアダラハラ・カルテルはカリブ海やフロリダ半島など、密輸ルートを広げて勢力を拡大してきました。

1980年にはボスの専属運転手となり、さらに麻薬の管理を任される立場に

1980年にはボスの専属運転手となり、さらに麻薬の管理を任される立場に

ホアキン・グスマンさんは1980年代になるとボスの専属運転手として活動するようになりました。

さらに麻薬の管理を任される幹部のポジションに付くこととなります。

幹部となったグスマンはシナロア・カルテルを任され、事実上のボスとなった

幹部となったグスマンはシナロア・カルテルを任され、事実上のボスとなった

幹部となったホアキン・グスマンさんですが、後にグアダラハラ・カルテルは3つに分かれることとなります。

その1つとしてホアキン・グスマンさんが任されたのがシナロア・カルテルで、事実上のボスになりました。

1993年に逮捕、懲役20年の判決を下された

1993年に逮捕、懲役20年の判決を下された

ホアキン・グスマンさんは逮捕までの3年間で31トンのコカイン、大量のマリファナの密輸を行っていたと言います。

これによりシナロア・カルテル10万ドルの利益を得ており、アメリカ密輸時には約15億ドルの利益を得られたそうです。

しかし、1993年にはグアテマラで逮捕、「殺人及び麻薬密輸」の罪で懲役20年の判決が下されました。

2001年1月には清掃作業車に隠れて、脱獄に成功している

2001年1月には清掃作業車に隠れて、脱獄に成功している

ホアキン・グスマンさんは1993年の逮捕から約7年、2001年1月に清掃作業車に隠れて脱獄に成功しています。

洗濯物用カートに隠れての脱獄、さらに78名の看守に賄賂、250万ドルもの費用をかけての大脱獄だったそうです。

ついに指名手配犯となったホアキン・グスマン

ついに指名手配犯となったホアキン・グスマン

ホアキン・グスマンさんはメキシコだけでなく、アメリカにも麻薬絡みで指名手配犯を受けることになります。

メキシコ当局はホアキン・グスマンさん逮捕に「500万ドル」の懸賞金、アメリカ当局も「380万ドル」の懸賞金を懸けました。

2014年2月にメキシコ軍とアメリカ捜査当局により再逮捕

2014年2月にメキシコ軍とアメリカ捜査当局により再逮捕

ホアキン・グスマンさんは2014年2月、3年近くの逃亡劇の末に逮捕となりました。

メキシコ軍とアメリカ捜査当局により再逮捕を受け、メキシコのエル・アルティプラーノ刑務所に収監されました。

2015年7月には地下トンネルを作って2度目の脱獄

2015年7月には地下トンネルを作って2度目の脱獄

ホアキン・グスマンさんは2度目の逮捕からわずか1年半近くで、次は地下トンネルを作っての脱獄に成功しました。

2度目の脱獄には日本円で「60億円」の資金を必要としたと言われています。

映画のような脱獄を成し遂げたホアキン・グスマン

映画のような脱獄を成し遂げたホアキン・グスマン

ホアキン・グスマンさんの脱獄を行った際のトンネルですが、ホアキン・グスマンさんの住まいへと繋がれていました。

映画のような脱獄を成し遂げているホアキン・グスマンさん、かなりの手腕の持ち主であることが明らかです。

2016年1月には再々逮捕となった

2016年1月には再々逮捕となった

ホアキン・グスマンさんは2016年1月には再々逮捕となってしまいます。

見つかったのは故郷であるメキシコ中西部シナロア州で、銃撃戦の末に逮捕されることとなりました。

ホアキン・グスマンの身長

ホアキン・グスマンの身長:164cm

ホアキン・グスマンの身長:164cm

ホアキン・グスマンさんの気になる身長ですが、「164cm」であることが発覚しています。

世界の平均身長と言われるのが「172.9cm」であり、それよりも約9cmほど低い身長になります。

ホアキン・グスマンさんの別名である「エル・チャポ」も「ちび」という意味があり、身長の低さから来ていることが分かります。

メキシコ人の平均身長「167cm」よりも低い

メキシコ人の平均身長「167cm」よりも低い

ホアキン・グスマンさんの身長に関して、メキシコの人の平均身長の「167cm」と比較できます。

平均よりも3cmほど低い身長で、ホアキン・グスマンさんの身長が揶揄される意味が分かります。

ホアキン・グスマンの資産

ホアキン・グスマンの資産推定10億ドル

ホアキン・グスマンの資産推定10億ドル

ホアキン・グスマンさんの資産ですが、推定「10億ドル」と言われています。

日本円で言うと1000億円以上となり、麻薬王の名前にふさわしい資産を所持しています。

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