首長族とは

ミャンマー・タイなどの「東南アジア山間部」に住む民族

ミャンマー・タイなどの「東南アジア山間部」に住む民族

首長族はミャンマーのシャン州・カヤー州、タイのメーホンソーン県・チェンマイ県・チェンラーイ県に住む民族になります。

「東南アジア山間部」に住む民族でもあり、精霊信仰・上座部仏教・キリスト教などを宗教にしています。

総人口は3万人~4万人と言われている

総人口は3万人~4万人と言われている

ミャンマーやタイに住む首長族ですが、総人口は3万人~4万人と言われています。

長年ミャンマーとタイを行き来する生活を行っていたためか、正しい人数は判明されていないようです。

「半農半狩猟」を生業にしている

「半農半狩猟」を生業にしている

首長族は「半農半狩猟」を生業にしていると言われています。

住む村に畑を持ち、畑仕事をする間も首輪をしていることが分かります。

織物を作っている首長族

織物を作っている首長族

首長族は織物も作っており、編んでいる様子も写真に収めれています。

織物を作っている時も首輪を外さない徹底ぶりで、背筋よく座っている様子がわかります。

首長族の首輪はなぜ?

【ミャンマー旅5】見世物ではないオリジナルの首長族の家に上がった/Myanmar’s Original Long neck women - YouTube

出典:YouTube

首長族の紹介動画

虎から首を守るために付けられたという一説

虎から首を守るために付けられたという一説

首長族がなぜ首輪を付けているかという話ですが、「虎から首を守るため」に付けられたという説があります。

昔タイなどにいる野生の虎から身を守るため、首長族は首輪を巻くことを選択したようです。

昔、首輪をつけたことで「内戦が終結した」とされる

昔、首輪をつけたことで「内戦が終結した」とされる

首長族が首輪を巻いた理由として他にも「内戦が終結した」という説もあります。

昔、首輪を付けたことで首長族の村の内戦が終結、それが伝統として今も残っています。

首が長ければ長いほど美しいという伝統がある

首が長ければ長いほど美しいという伝統がある

首長族は長年の首輪をするという慣習によって、それが文化となっていきました。

また「首が長ければ長いほど美しい」という伝統を持ち、現在に至っています。

理学療法士VS首長族!肩こりを治療をしに行ってみたらとんでもないことが発覚した件【タイ#8】 - YouTube

出典:YouTube

首長族の村に訪問したYoutube動画

首長族のレントゲン写真・骨格

首長族のレントゲン写真が凄い

首長族のレントゲン写真が凄い

首長族のレントゲン写真ですが、実際にレントゲンを撮った写真が存在しています。

骨格が丸わかりのレントゲン写真で、やはり首の骨部分が長くなっていることが明らかです。

通常と比べて「肩や肋骨が下がっている」

通常と比べて「肩や肋骨が下がっている」

首長族は日本人などと比べて、明らかに首部分が長くなっていることが分かります。

しかし、これはどうやら「肩や肋骨が下がっている」ということで、首が長くなっているわけではないようです。

ですので、首輪を増やすごとに肩や肋骨が下がり、首長族の首になっていることが判明しています。

首長族の骨格を描いたものが飾ってある

首長族の骨格を描いたものが飾ってある

首長族のある村には「首長族の骨格」を描いたものが飾ってあるようです。

このように首長族は自らを分析しながら、文化を継承していることが凄いです。

首長族の首輪なし画像と外すタイミング

5歳頃から首輪をつけ始め、その数を増やしていく首長族

5歳頃から首輪をつけ始め、その数を増やしていく首長族

首長族は5歳頃から10歳頃までに、「6個~10個」首輪をつけ始めると言われています。

そして、年々その首輪の数を増やしていき、ゆっくりと時間を掛けて首を長くしていくそうです。

首輪を増やすときなどに外すタイミングがある

首輪を増やすときなどに外すタイミングがある

首長族は首輪を増やすときに首輪を外すタイミングがあります。

首輪を外している女性の画像も存在しており、首が長い女性は美しく見えてしまいます。

ちょうど首輪を付けている女性

ちょうど首輪を付けている女性

首長族の首輪を外している画像として、ちょうど首輪を付けている様子が分かる写真がこちらです。

リングが大きい状態の首輪から、首の形に合わせて首輪を巻いていることが判明しています。

かゆくなったら首輪を一部外すときがある

かゆくなったら首輪を一部外すときがある

首長族の女性は他にも首輪を外すタイミングがあり、「首が痒くなったら外す」とのことです。

しかし、首輪は一部を外すだけで、棒のようなもので器用に首を掻くとのことです。

現代では「首輪離れ」をする若者もいる

現代では「首輪離れ」をする若者もいる

首長族は現代では「首輪離れ」をしている若者もいるようで、理由は勉強の邪魔になるなどがあるようです。

他にも妊娠中の負担になるなど様々あるようで、首輪をする首長族の数は減っている傾向にあります。

首輪を付けない若者を残念に思っている首長族の女性

首輪を付けない若者を残念に思っている首長族の女性

首長族の伝統を守ってきた女性からすると、首輪を付けない若者を残念に思っているようです。

「伝統を継承できないのは悲しいこと」とコメントしていますが、しかし無理強いはしていない様子が美しいです。

首長族の今後の話題にも注目

首長族の今後の話題にも注目

首長族は人口3万人から4万人と少ないながら、伝統を継承する魅力的な民族です。

そんな首長族の今後の話題、新たな入ってくるニュースにも注目が集まりそうです。

首長族の首輪や骨格についてまとめ

・首長族はミャンマー・タイなどの東南アジア山間部に住む民族で、総人口は3~4万人。

・首長族は野生の虎から身を守るために首輪を巻くことを選択したという説があり、首輪を付けたことで村の内戦が終結しそれが伝統として今も残っているとも言われている。

・首長族は首が長いほど美しいという伝統がある。

・首長族のレントゲン写真を見てみると、首が長くなっているのではなく肩や肋骨が下がることで首が長く見えていることが分かる。

・首長族は5歳頃から首輪をつけ始め年々数を増やしていき、首輪を増やすタイミングや首が痒くなった時に首輪を外すこともある。

・首長族の若者の間では首輪離れが進み、首輪をする首長族の数は減少傾向にある。

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