生年月日：1963年6月9日
出身地：アメリカ合衆国ケンタッキー州オーエンズボロ
職業：俳優、ミュージシャン

代表作
映画
シザーハンズ（1990年）エドワード・シザーハンズ 役
パイレーツ・オブ・カリビアン（2003年-2017年）ジャック・スパロウ 役
シークレット ウインドウ（2004年）モート・レイニー 役
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師（2007年）スウィーニー・トッド 役
アリス・イン・ワンダーランド（2010年、2016年）マッドハッター 役

主な受賞歴
2003年　全米映画俳優組合賞　主演男優賞
2007年　ゴールデングローブ賞　主演男優賞ミュージカル・コメディ部門
2008年　MTVムービー・アワード　コメディ演技賞

ハリウッド映画には、大人向けのラブストーリーから子供向けのヒーロー映画など、幅広い作品が制作・公開されています。ジョニー・デップさんの演技力は、幅広さが認められているほど高いため、そのため、ハリウッドでも重宝されています。

特に人気を獲得したのは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジャック・スパロウ役。ディズニー作品でもあるため、同作品で全世界の子供たちからの人気を獲得することにも成功しました。

ディズニー作品のファンならおなじみのゲームソフトである「キングダムハーツ」シリーズ。ジョニー・デップさんをモデルとしたジャック・スパロウも出演しており、最新作「キングダムハーツ3」にも続投しています。

ギャラの問題でジョニー・デップさんは出演しないと予想されていましたが、なんと声優として最新作に出演しているそうなのです！しかし、日本版は日本人による吹き替え音声のため、ジョニー・デップさんの音声は北米版でないと聴くことはできないかもしれません。

日本でもメガネが似合う男性は女子に人気ですが、ジョニー・デップさんのメガネ姿に勝てる男性は、おそらく日本に存在しないでしょう。映画ではメガネを着用しない素敵な素顔を披露してくれていますが、ファンの多くは
、メガネを着用したジョニー・デップさんの方が好きかもしれませんね。

ジョニー・デップさんが姿を見せる際、いつもメガネを着用していることに疑問を感じる人もいるでしょう。ジョニー・デップさんの場合、会見やテレビ番組に出演する際も、メガネの着用を忘れません。

実は、ジョニー・デップさんがメガネを欠かさず着用するのには、ある理由があるからです。

情報によると、ジョニー・デップさんは左目がほとんど見えないそうです。昔何らかの事故に巻き込まれたといった複雑な事情ではなく、生まれた時から左目が不自由な状態だったとのこと。そのため、メガネを着用して行動している模様です。

左目がほとんど見えないだけでなく、右目も近視であることを公表しているジョニー・デップさん。メガネやサングラスは全て度付きのアイテムであり、メガネがないと数cmの範囲内でないと物が見えないそうです。

ジョニー・デップさんは俳優ですので、いつもメガネを着用することはできません。演じる役柄に合わせて、演技の間はメガネを外さなければいけません。それだけでなく、台本のチェックも苦労しているそうで、さまざまな苦労を抱えながら今日まで歩んできたのです。

視力に関する問題を抱えながらも、ジョニー・デップさんは抜群の演技力を披露してきました。クールな二枚目から愉快なキャラクターまで、その演技力はハリウッドでもトップクラスです。

ジョニー・デップさんは、生まれた時から左目が見えないなどの逆境の中歩んできました。そのため、人よりも努力することを知る機会に恵まれ、演技力や音楽の才能に繋がったのかもしれません。

そんな天才であるジョニー・デップさんですが、ハリウッド映画からの引退を考えていると告白しています。これは自身の視力が理由というより、自分の時間を大切にすることが目的とのこと。しかし、いつ頃になるか具体的なプランは全く決まっていないそうですので、まだまだ先の話になる可能性が高そうですね。

単におしゃれが目的というだけでなく、視力による理由でメガネをつけているというジョニー・デップさん。それのせいで数々の苦労を経験してきたはずですが、メガネをつけたジョニー・デップさんの姿は、世界一といってもいいほど魅力的ですよね。

そこでどうしても気になるのが、ジョニー・デップさんの愛用ブランド。一体どこのブランドを愛用しているのでしょうか？

ジョニー・デップさんが愛用しているメガネは、「タート・オプティカル」というブランドのメガネと言われています。タート・オプティカルとは、1950年代に創業されたタート・オプティカル・エンタープライズという会社の流れを汲むブランドです。おしゃれなメガネを専門に取り扱っており、大人の男性に高く評価されています。

ジョニー・デップさんが特にお気に入りと言われているのが、「タート・オプティカル・アーネル」と言われているメガネ。知的な印象が濃くなるフォルムであり、これをつけて繁華街へ出かけると、女性から注目されること間違いなしでしょう。