生年月日： 1926年6月1日
生まれ： アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
死亡： 1962年8月5日, アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス ブレントウッド
身長： 166 cm
配偶者： アーサー・ミラー (1956年 - 1961年)、 ジョー・ディマジオ (1954年 - 1955年)、 ジェームス・ドゥハティ (1942年 - 1946年)

1951年にエージェントのジョニー・ハイドの尽力で『アスファルト・ジャングル』、『イヴの総て』に出演、大ブレイクを果たしました。1952年の『ノックは無用』で準主役。1953年『ナイアガラ』では不倫相手と夫の殺害を計画する悪女を主演し、モンローウォークが注目されました。

1962年8月5日、ロサンゼルス郊外のブレントウッドにある自宅の寝室で全裸で死亡しました。36歳という若さでした。死の直後、マスコミでは「死因は睡眠薬の大量服用による急性バルビツール中毒で、自殺の模様」と大々的に報道されていますが、未だに謎は深いままです。

こちらがマリリンモンローのすっぴんです。右のメイク後と比べるとかなり印象が変わりますね！！幼い印象になりますが、美人さんですね。さすがマリリンモンローです。白黒が時代を感じますね。

こちらはカラーのすっぴんマリリンモンローさんです。美肌具合がわかるでしょうか？ニキビなどもなく、綺麗な肌ですよね！！このような美肌もしっかりと保たれていたのでしょう。さすがですね。

マリリン・モンローと言えば、たれ目メイクに赤リップ、そしてほくろのイメージが強いのですが、そっくりそのまま真似することはおすすめできません。“狙いすぎ”になってしまうので、たれ目、赤リップ、ほくろの3つのうちの、2つだけをメイクに取り入れるとよいそうです。

アイラインは、上まぶたは黒のリキッドアイライナーを使用して、たれ目になるようにラインを引き、下まぶたは茶色のリキッドアイライナーで目尻のみラインを引くようにしていきましょう。

そして、重要ポイントのマスカラは、上まつげは目尻に向かって伸ばすようにたっぷり塗り、下まつげは目尻部分に塗っていきます。とても色気のある目になります

リップメイクは、マリリン・モンローを意識するとオーバーリップに仕上げたくなりますが、赤ルージュでオーバーリップにしてしまうとやり過ぎ感が出てしまいます。あまり狙うとだめなので、気をつけましょう。

赤ルージュというだけで十分色っぽいので、たっぷりグロスもやめたほうがいいです。指に少量グロスをとり、ポンポンと馴染ませる程度で十分マリリンモンローに近づくことができます。

マリリンモンローといえばほくろですよね！！そのほくろを、茶色のペンシルかジェルペンシルで描きましょう。黒で描いてしまうと、ニセモノっぽさが強くなってあまり馴染みません。そして、メイクだけでなく表情や仕草、そしてメイクを観察し真似してみましょう。そうしていくうちに、マリリン・モンローの特徴を取り入れて色気のある女性になれますね。