メーガンマークル妃のプロフィール

メーガン (サセックス公爵夫人)

メーガン (サセックス公爵夫人)

全名:レイチェル・メーガン
続柄:サセックス公爵ヘンリー王子夫人
称号:サセックス公爵夫人
敬称:Her Royal Highness(殿下)
出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
生年月日:1981年8月4日
配偶者:トレヴァー・エンゲルソン(2011年-2013年)、
サセックス公ヘンリー(2018年-)
子女:長男(2019年5月6日-)

2017年ヘンリー王子と結婚

2017年ヘンリー王子と結婚

2017年11月27日にイギリス王室のヘンリー王子と結婚をしました。

2018年5月19日に結婚式が行われ、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂が選ばれています。

メーガンマークル妃は結婚後に「サセックス公爵夫人」という称号を授かりました。

2019年5月に長男が誕生

2019年5月に長男が誕生

2019年5月6日には第一子の長男が誕生し、後日会見が行われました。

男の子は名前を「アーチー・ハリソン・マウントバッテン・ウィンザー」と名付けられました。

約3260gのロイヤルベイビーの誕生をエリザベス女王らが祝福しています。

メーガンマークル妃の父や母、兄弟の家系図

ロバート1世の子孫と言われているメーガンマークル妃

ロバート1世の子孫と言われているメーガンマークル妃

メーガンマークル妃は元アメリカ人女優ですが、スコットランド王・ロバート1世の子孫だったと言われています。

ロバート1世は1306年から1329年に在位、イングランド王国に対する独立戦争で勝利し、スコットランドを代表する国民的英雄となっています。

ロバート1世からジョン(イングランド王)と繋がっている事がこの画像から分かります。

ジョン(イングランド王)からメーガンマークル妃までの家系図

ジョン(イングランド王)からメーガンマークル妃までの家系図

ジョン(イングランド王)からメーガンマークル妃は繋がっており、ロバート一世から血を受け継いでいる事が分かります。

メアリー・ハッセー・スミスさんは高祖母となり、そのメアリー・ハッセー・スミスさんはジョン・ハッセー男爵の直系子孫となります。

さらにジョン・ハッセー男爵はジョン(イングランド王)の遠い子孫になるとされています。

また、ジョン・ハッセー男爵はメアリー1世の侍従として活躍し、メアリー1世の地位のために反乱を起こし、処刑されています。

夫・ヘンリー王子とメーガンマークル妃の繋がり

夫・ヘンリー王子とメーガンマークル妃の繋がり

ヘンリー王子とメーガンマークル妃には血の繋がりがあり、ラルフ・ボウズという先祖がいる事が発覚しました。

ラルフ・ボウズとは15世紀後半にイングランド北東部・ダラム長官として活躍した方です。

ですので、メーガンマークル妃はれっきとしたロイヤル・ファミリーの血を受け継いでいる事が分かります。

メーガンマークル妃の父、母、兄弟の学歴と画像

父親:トーマス・マークル

父親:トーマス・マークル

映画監督の父親であるトーマス・マークルさんがロバート1世やジョン(イングランド王)の血を受け継いでいます。

1964年にロズリン・マークルさんと結婚し、2人の子供を授かり、1975年に離婚をしました。

1979年にはドリア・ラドランさんと結婚、1981年にメーガン・マークル妃が誕生しています。

母親:ドーリア・ラドラン

母親:ドーリア・ラドラン

メーガンマークル妃の母親ドーリア・ラドランさんはアメリカ合衆国オハイオ州のクリーブランド出身の方です。

ヨガのインストラクターであり、高齢者コミュニティーを支えるソーシャルワーカーとしても活躍しています。

メーガンマークル妃は活動的な性格は母親譲りと語っており、ヨガ愛好家である事も知られています。

異母姉:サマンサ・マークル

異母姉:サマンサ・マークル

トーマス・マークルさんとロズリン・マークルさんの子供であるサマンサ・マークルさんはメーガンマークル妃の「異母姉」になります。

17歳年上であるサマンサ・マークルさんは「グラント」という名字から「マークル」に変更しています。

また、暴露本である「The Diary of Princess Pushy's Sister(厚かましい妹をプリンセスに持つ日記)」を執筆しています。

異母兄:トーマス・マークル・ジュニア

異母兄:トーマス・マークル・ジュニア

トーマス・マークルさんとロズリン・マークルさんの子供、トーマス・マークル・ジュニアさんは「異母兄」になります。

アメリカ・オレゴン州で窓の取り付け工事の仕事を持ち、メーガンマークル妃のメディアの取材に応じる事が多い方です。

メーガン・マークル(レイチェル・メーガン・マークル)

メーガン・マークル(レイチェル・メーガン・マークル)

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ(1981年8月4日)、オランダ・アイルランド系の父とアフリカ系アメリカ人の母を持ちます。

名門ノースウェスタン大学を卒業し、2002年に昼ドラ「ジェネラル・ホスピタル」女優デビューを果たします。

その他「新ビバリーヒルズ青春白書」「FBI失踪者を追え」などに出演、2011年のテレビシリーズ「SUITS/スーツ」を代表作に持つ方です。

メーガンマークル妃の生い立ちと家族エピソード

6歳の頃に両親が離婚

6歳の頃に両親が離婚

メーガンマークル妃は6歳の時に両親が離婚、その後は母親ドーリア・ラドランさんの元で育ちました。

しかし、学校の放課後には映画監督の父親トーマス・マークルのドラマ撮影現場を訪れていました。

その経験がきっかけとなり女優デビューしたと言われています。

2011年のドラマ「SUITS/スーツ」で活躍

2011年のドラマ「SUITS/スーツ」で活躍

ノースウエスタン大学で演技を学び、2002年に女優となったメーガンマークル妃は2011年のドラマ「SUITS/スーツ」に抜擢されます。

レイチェル・ゼイン役として有能なパラリーガル(弁護士業の補助)として活躍し、主人公マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)の恋人役を熱演しました。

1度の結婚、離婚をしていたメーガンマークル妃

1度の結婚、離婚をしていたメーガンマークル妃

2004年から映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンさんと交際し、2011年9月10日に結婚しています。

しかし、その2年後となる2013年5月に別居、2013年8月には離婚に踏み切りました。

離婚の理由はドラマ「SUIT/スーツ」によるカナダ・トロントへの移住、遠距離になったからと言われています。

ヘンリー王子との出会いは「共通の友人」

ヘンリー王子との出会いは「共通の友人」

メーガンマークル妃は離婚後、プロゴルファーのローリー・マキロイさんとのデート姿、2014年から2年間は有名シェフのコリー・ヴィテロさんと交際していましたが、破局をしています。

2016年7月に共通の友人であるミーシャ・ヌヌーさん夫妻、マーカス・アンダーソンさんらにより、ヘンリー王子とのデートがセッティングされました。

そこからロンドンでのデートを重ね交際に発展、キャンプ姿や「インヴィクタス・ゲーム」のスポーツ観戦などがパパラッチされています。

「妻にはふさわしくない」と英紙で言われていたメーガンマークル妃

「妻にはふさわしくない」と英紙で言われていたメーガンマークル妃

2017年11月27日に婚約したメーガンマークル妃とヘンリー王子ですが、結婚までは「妻にはふさわしくない」と言われていました。

理由はイギリス王室でタブーとされてきた「離婚歴があること」が挙がっています。

しかし、ヘンリー王子は公に交際を発表し、そのタブーの乗り越えて結婚をしています。

メーガンマークル妃のバッシングを見て見ぬふりをしていた父親

メーガンマークル妃のバッシングを見て見ぬふりをしていた父親

メーガンマークル妃の結婚以前のバッシングに対し、父親であるトーマス・マークルさんは見て見ぬふりをしていたと言われています。

これに対しメーガンマークル妃が激怒し、二人の関係は劣悪なものになったと言われています。

逆にトーマス・マークルさん「経済的に援助をしてもらった事がない」と話しており、現在一定の距離があることは間違いありません。

異母姉とはほとんど面識がない

異母姉とはほとんど面識がない

メーガンマークル妃が王室に入ったことで、激怒しているとされる異母姉サマンサ・マークルさんは改名や暴露本で話題となりました。

しかし、メーガンマークル妃は「ほとんど面識がない」と語っており、サマンサ・マークルさんが一方的に不満を持っていると言われています。

イギリス国民の多くに祝福されて結婚

イギリス国民の多くに祝福されて結婚

メーガンマークル妃の家族問題やそれを支えるヘンリー王子に関する話題はイギリスで大きく注目されました。

その事からメーガンマークル妃は多くのイギリス国民に受け入れられ、2017年11月27日にヘンリー王子と結婚に至りました。

チャールズ皇太子からファッションアドバイスを貰ったメーガン妃

チャールズ皇太子からファッションアドバイスを貰ったメーガン妃

メーガンマークル妃は義父・チャールズ皇太子からファッションアドバイスを受け取りました。

詳細として、海外初の晩餐会でティアラを付けたかったメーガン妃に対して、チャールズ皇太子は失礼に当たるとして反対しました。

とても親切かつメーガン妃を想っている事が分かるエピソードです。

2019年5月6日に第一子の男の子が誕生

2019年5月6日に第一子の男の子が誕生

結婚から約1年半、2019年5月6日に第一子となる男の子「アーチー・ハリソン・マウントバッテン・ウィンザー」が誕生しました。

ヘンリ王子は「本当に幸せ」と語り、今後の成長が楽しみとなる幸せな瞬間となりました。

メーガンマークル妃の家系や生い立ちについてまとめ

・メ―ガンマークル妃は2017年にイギリス王室のヘンリー王子と結婚し、2019年に長男をもうけている。

・メ―ガンマークル妃はスコットランド王・ロバート1世の子孫だと言われており、ヘンリー王子とも血のつながりがあるとみられている。

・メ―ガンマークル妃は6歳の頃に両親が離婚しておりその後は母親のもとで育ったが、映画監督の父親の影響もあり女優の道に進んだ。

・メ―ガンマークル妃は映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと2011年9月10日に結婚、2013年に離婚している。

・メ―ガンマークル妃は離婚歴があることからヘンリー王子にふさわしくないと批判されていたが、そのバッシングを父親が見て見ぬしたことで親子関係が悪くなった。

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